昨年末の大掃除で出てきた東京駅開業100周年記念Suica
昨年末12月に部屋の大掃除をしていましたところ、すっかり忘れていた「東京駅開業100周年記念Suica」が出てきました。
大掃除は、これまでの仕事の内容が変わってきたことから、PCを中心とした家具等の部屋の配置を変えていたものです。まだ配置替えは全ては終わってなく、この時は不要品の廃棄とベッドの大移動を行っています。
-
-
女性ホルモン摂取 -スリーサイズ計測と柿の皮剥きとiPhone引退
日曜日は午後から柿の皮剥き 12月7日(日) -女ホル摂取4年-342days 今朝の体温 BT 36.1℃ ダーメスト ...
さて、この出てきた「東京駅開業100周年記念Suica」は、東京駅に購入希望者が殺到して大騒ぎとなり、オークションサイトでも転売価格が高騰し1枚5万円にもなった当時いわくつきのSuicaです。そこで、JRは限定販売から希望者全員に通販で販売する方式へと変更したことから、そこで申し込んで購入したのでした、そうそう思い出した。
なんか、親の分と2枚を買ったような気もするのですが、覚えてない。
その後、しまい込まれていてすっかり忘れており、それが今回の大掃除により発掘されたというわけです。見つけた時には、ヤフオクかメルカリで売ろうかなと保管しておりましたが、今回のニュースで総発行枚数は427万枚にもなるということで、希少価値はなく買い取り価格も1,900円と購入価格よりも下がるようです、このため転売する意味は全くなく使った方がいいかなと。
ちなみに、現時点でヤフオクでは3,000円前後で取り引きされており、メルカリは強気の5,000~6,000円前後で販売されているようです。このメルカリの価格は、Amazonに出品されている中古価格が元となっているようですが、メルカリって実勢価格を無視して高いよね。
とは言え、SuicaはモバイルSuicaを使用しておりICカードは使う必要はないことから、これをどうしたものかと考えています。財布の中にカードが増えるのも、イヤだなと。
しかも、今後2026年秋にはタッチ決済のSuicaから「teppay(テッペイ)」のコード決済へと移行していくことから、ICカードのSuicaはますます活躍の場が無くなっていきます。
東京駅開業100周年記念Suicaが10年ルールで3月末に失効へ
「東京駅開業100周年記念Suica」は2014年に発売され、順次発行されて手元に届いています。確か、自分の場合は7月あたりの夏頃に手にしたような記憶があります。
気がつけば、あれからもう10年以上が経っていることになります。
Suicaには「最後の利用から10年で失効」というルールがあることから、この「東京駅開業100周年記念Suica」も使用していなければ10年で失効しているはずなのでした。社会現象にもなったあの行列とこのデザイン、そして「記念Suica」なのでに記念に未使用保存しておこうという気持ちは、まぁ当然でしょう。
発売された427万枚のうち、約半数の210万枚が未利用(2026年1月末時点)で一度も使われていないということです。多くの人が「記念だから使わずに取っておこう」と思い、今まで眠って忘れられていたということです。
通常Suicaを持っていたら、あえて記念Suicaを使おうとは思わないですものね。使えば傷つきますし、傷つけば記念品としては価値が下がります。
ところが、Suicaカードは自分のものではなくJRからの貸与品なのですね。ですから、購入時にはデポジットとして500円を支払っています。
Suicaは、最後の利用から10年間使用が無かった場合には失効してしまいます。ここまでに「東京駅開業100周年記念Suica」の発行から12年以上が経過しています。
このためJR東日本が公式に発表したのは、未利用の「東京駅開業100周年記念Suica」は発行時期がバラバラで「最後の利用日」が特定ができないことから、「一度も利用していないカードに限り」2026年3月31日で一律に失効というルールになったようです。
東京駅開業100周年記念Suica失効するとどうなる?
「東京駅開業100周年記念Suica」は失効してしまった場合、チャージされていた1,500円は消滅して使えなくなり、カードは返却をしなければなりません。失効をしても返却時に請求をすれば、駅の改札でチャージ残高の1,500円とデポジットの500円の計2,000円は、返却時に返金(手数料220円)されます。
ですが記念Suicaカードも貸与品であることから、返金の申請時には回収されてしまいます。記念Suicaは、他のSuicaへのカード交換や残額移し替えはできないということです。
つまりは、記念Suicaとして保存しておこうとするのなら、2026年3月31日までに1回だけ使う必要があるということです。改札を通るか電子マネー決済を1回でも行えばそこからさらに10年が延長されるので、その10年以内に再び使用して延長を繰り返していく必要があるわけです。
「東京駅開業100周年記念Suica」を持っていてこれまで一度も利用していない人は、どうすればよいのか?
- JRあるいは私鉄の改札をSuicaで通る
- コンビニでSuicaの電子マネー決済をする
- Suicaの対応自販機で飲料等を購入する
と、とてもシンプルなのでした。「東京駅開業100周年記念Suica」を眠らせている人は、今すぐ実行しましょう。
Suicaを眠らせたままの人は要チェック
「東京駅開業100周年記念Suica」は、2,000円と引き換えに記念Suicaとして保管をしておきたいところですが、チャージ1500円が眠ったまま消えてしまうのは、もったいないところです。失効してしまいますと、使えないカードとなりその価値も持たなくなります。
将来的にはSuicaがいつまで続くのかは判りませんが、そうなりますとこの記念カードの価値も上がるのか下がるのか、どうなるのかは判りません。そもそも発行枚数が427万枚と大量なので、プレミアは期待できないでしょうね。
東京駅100周年のSuicaは思い出としての価値があり未使用のままで取っておきたい気持ちもありますが、記念品でも電子ガジェットである以上は使ってこそ価値が続きます。このまま使わなければ、2026年3月31日には失効してしまうという現実もあります。
ということで、早速JRの駅へ出向きまずは券売機でSuicaチャージを試みます。と・こ・ろ・が、予想はしていましたがやはりこのSuicaは10年以上が経過していますので使えなくなっていました。
すぐに、隣の改札窓口へ行き駅員にSuicaが使えない旨を話しますと、窓口の端末にかけて復帰をしてくれました。その間1分もかからないくらいの作業で、駅員もこの「東京駅開業100周年記念Suica」を出すと解っているようで、「あ~!」という顔をしていました。
このため復帰はスムーズで、再び券売機へ戻りチャージを試みますと、ピーッと音がして12年ぶりにカードを目覚めさせた瞬間でもありました。あとは、3/31までにこのカードで駅の改札を通過するか、コンビニで買い物をすればOKです。
窓口で駅員からも、そのような説明を受けました。そうすれば、また10年有効期限が延長されます、と。
普段はモバイルSuicaを使っていますのでカードSuicaを使う機会は無いことからも、また10年間忘れないようにしなければいけません。どこかで時々、思い出して使ってやらねばなりません、どこに入れておくのがよいか?
「記念品」として大切にしまい込むのもいいでしょうけれども、タッチ決済なのでキャッシュカードやクレジットカードのようにカード表面が傷つく心配も無いことから、思い出のカードをたまに使ってみるのも、悪くはないのではないでしょうか。
JREポイントに追加NGで意外と融通が利かない記念Suica
さてこの「東京駅開業100周年記念Suica」ですが、JREポイントにモバイルSuicaに続けて登録しようとしたところ、記念Suicaは登録できないようです。
i ご注意
- Suicaの追加には、JRE POINTにご登録の会員情報とSuicaにご登録の氏名等の情報が同一であることが必要となります。
- すでにJRE POINTにご登録済みのSuicaは追加登録できません。
- 無記名のSuica(券面にお名前の印字が無いSuica)や記念Suicaなどは登録できません。
- 無記名のSuicaは、Suicaエリア内にあるJR東日本の駅(Suica一部対応駅を除く)の「多機能券売機」または「みどりの窓口」で、「My Suica(記名式)」に変更することで登録できるようになります。
入力を却下されてしまい、よく見たら注意事項に「記念Suicaは登録できない」と書いてありました。そもそも無記名Suicaが登録できないので、無記名の記念SuicaもJREポイントには登録ができません。
無記名Suicaには氏名等情報が入っていないため、登録ができないということです。無記名Suicaは、多機能券売機で記名タイプに変更ができるようですが、記念Suicaはできないようです。
意外と融通が利かないのでした、「記念」なんだから記名でもよかったんじゃないでしょうか、そうすれば個人情報が入っていますから転売はできませんし。






