女性ホルモン摂取 -女体化46-52日目 -身体の変化

美しく健康な美ボディ作りのために

女性ホルモンの摂取とほぼ同時に、身体作りのためにジョギングを再開して、こちらも2ヵ月ほどが経過します。やはり、明確な目標がありますと、その目標へ向かってモチベーションも上がり長続きします。

最終的な目標は、女装コスプレを女性以上に美しく仕上げること。そのためには出るトコが出て、引っ込むところは引っ込むという美しく女性らしいスタイルを作ることが目標です。女性ホルモンは、皮下脂肪を身体全体的に付けて身体を丸くしてしまいます、おそらくは何もしませんと、丸っこいシルエットが出来上がってしまうと思います。

今回の女体化の身体作りでは、単に女性化すればよいというわけでは無く、スタイルが伴わなければNGとなります。そこで、基礎代謝を落とさないよう女ホルで失う分の筋肉を付ける運動と、メリハリのあるボディを求めて部分的なシェイプアップを目指し、ジョギングと一緒にスレンダートーンを併用しています。

何事も、努力なしには成せないのですねぇ･･･。

2月14日(日) -女ホル摂取46日目

2月15日(月) -女ホル摂取47日目

今朝の体温　BT 36.5℃

女ホルを摂取していれば当然ながらバストに脂肪が付いてくると同時に、お尻にも脂肪が付き丸くなってきます。また、男性は内臓脂肪が付きやすいのに対して、女性ホルモンの特徴として女性は内臓脂肪が付きにくく皮下脂肪が付きやすいという特徴があります。これがぽっこりお腹を作ってしまいます。

これを自然に任せてそのままに放っておきますと、3サイズが100-100-100なんてドラえもん体型になってしまいます。それだけは、何としましても避けなければなりません。

そんなわけで、このお腹周りの皮下脂肪を解消するためには、その周辺の筋肉を鍛えて脂肪を燃焼させる必要があるわけです。が、お腹周りの筋肉はなかなか運動では鍛えることが難しい部位でもあります。

そこで部分痩せにはEMSを使用してみようと、スレンダートーンを選択してみました。EMSの電気ビリビリをやった後には、軽い筋肉痛のような感覚が残りますから、確かに筋肉を使って乳酸ができているのです。

ダーメストリルを外してみました

2月16日(火) -女ホル摂取48日目

今朝の体温　BT 36.5℃

これから、春から夏へ向けて暖かくなってきますと汗をかく機会も増え、そうなりますと貼布薬のダーメストリルは皮膚がかぶれたり、剥がれやすくなったりすることが他のMTFさんのブログ等からも確認できます。

このため、ダーメストリル無しでスーシ－の服用のみでは、どのような症状が出るのかということも検証しておきます。昨夜の入浴後、ダーメストリルを貼らずに就寝しました。

単に眠くて貼るのが面倒くさかった、そのまま寝落ちしてしまった、というのが本当のところなのですが。貼布薬や塗り薬は、時間がない時には面倒くさいというのがデメリットとなります。飲み薬は、ポンと口の中へ放り込めば終わりという手軽さがあるのですが、肝臓等へ負担をかけるというのがデメリットになります。

さて、ダーメストリルを外した本日の様子はと言いますと、朝起きた時から胸が強く張っている感じがします。また、乳首の痛みもここ数日よりも強くなっています。ここ最近の乳首の痛みは押すと痛いという程度でしたが、今朝からは何もしていなくてもジンジンと痛みが疼いています。

女ホルの血中濃度は下がっているはずなのに、なぜ？

また、朝から少し頭痛がします。これは女ホルの血中濃度が下がったせいだと思われます。特に昼頃、13時頃に両こめかみに少し強い痛みがありました。

他にも不安感が強いなど、なんかソワソワする感じが朝からずっとしています。生活に支障があるレベルではありませんが。

おっぱい少しずつ成長中－育乳

2月17日(水) -女ホル摂取49日目

ダーメストリルを外して2日目、この2日間はスーシーのみの服用となっています。昨日に引き続き、血中濃度が下がっているせいか朝から軽い頭痛があります。

純女さんの月経前症候群（PMS）は、排卵後に女性ホルモンのエストロゲン（卵胞ホルモン）とプロゲステロン（黄体ホルモン）の分泌が増えていき、妊娠しなかった場合には月経に向けて急激に減少していくというホルモンバランスが関係していると言われています。

今回、ダーメストリルを減らしたことは、この女性ホルモンが減るPMSを擬似的に再現していることになります。

また女ホルの血中濃度は確実に下がっているはずなのですが、乳首の奥がジンジンと痛いのは、女ホルの量ではなく、開始して1ヶ月以上が経過してそういう時期がやって来たと見る方がよいかもしれません。

見た感じでは、ペタンコから明らかに「おっぱい」っぽく丸みをおびてきており、太っている人のお相撲さんおっぱいとも違う形です。服の上からではまだ目立ちませんが、そろそろ歩く際にも乳首がTシャツと擦れてくすぐったい感覚があります。

感情を表に出す女性は会議に不向きなのか

2月18日(木)　女ホル摂取50日目

2月19日(金)　女ホル摂取51日目

今朝の体温　BT 36.3℃

試しにダーメストリルを外して4日目で、この間はスーシーのみの女ホル摂取となっています。

この4日間は朝から終日、軽い頭痛が続いていること、体温が女ホルをやっていない時の平熱に戻っていること、さらにはバスト特に左側の痛みが増していることがそれ以前との違いです。

あとは感情の起伏が激しくなるせいなのか、水曜と木曜に非常に失礼な仕打ちを受けたために激怒したことくらいでしょうか。自分で言うのもなんですが、普段はすごく温厚で声を荒げることは無いのですが、この日は取引先の担当者に激怒！

取引の収入が無くなってもよいので、三下り半を突きつけたものです。向こうが先に、ビジネス上で信じられない暴言をメールで送ってきたものです。この人のせいで、すでにそこは補充しても毎年のように何人もの従業員が辞めています。

さすがに神のように温厚なわたくしでもフォローしきれず、激怒して「ふざけんな」と捨てゼリフを吐き電話をガチャ切りしたのでした。これも女ホルのPMSのせいでしょうか。ちなみに相手は女性です。

巷では、某元首相がうっかり女性蔑視発言で会長職を失脚し、公認候補の選考で世間を騒がせておりますが、会議で話が長いかどうかは別にしまして、ホルモンバランスにより感情の起伏が左右され易いということは、重要事項の決定やビジネス上の取引にも大きく影響するのではないかと思うのです。

もっとも今回の自分の件では、これまでに溜まりに溜まっていたものがあるわけであり、今日の1日だけのことではありませんので、遅かれ早かれ爆発することは時間の問題だったわけでもあります。

この時期に女ホルをやっていなければどうだったかなとも考えますが、結果は変わらなかったかな。だた、激高はしなかったと思います。

今週1週間の女ホルまとめ

2月20日(土)　女ホル摂取52日目

今朝の体温　BT 36.6℃

今週は、ダーメストリルを外して女ホルの血中濃度が下がっているはずなのですが、なぜかおっぱいの発育が感じられた1週間でした。火曜日の夜、入浴前に3日間使用したダーメストリルを剥がし、その夜は新しいものを貼らずに就寝。その後も毎日、朝晩2回服用のスーシーのみで過ごしています。

すると、ダーメストリルを剥がした翌日から、乳首の張りと痛みが増したような気がします。それと同時に、乳房も膨らんで丸みを帯びてきました。

サイズ的にはトップとアンダー差は6cmでまだまだAAAカップ（<7.5cm）、一番小さなカップのブラでも隙間ができてしまうサイズではありますが、素人でも見た感じ明らかに太った人のお相撲さんおっぱいとは違う形状であるのが判ります。何かでシャツを脱いだ時に、太ったおっぱいで説明をするのには、そろそろちょっとキツイかな。

また、ウェストは女ホル＆ジョギング開始時から数値は変わらないものの、お腹周りがスッキリと見えるようになってきています。このままジョギングとスレンダートーンを根気強く続けます。

オヘソ周りは筋肉の割れが見えてきているのですが、両脇にはまだ摘まめる脂肪がありこれが数値を稼いでいます。ここがスッキリしますと、クビレができてウェストの数値も下がるかと思います。