女性ホルモン摂取 -女体化95-101日目 -コロナ禍による決断

4週連続でお天気が悪い日曜日、でも暖かく薄着

4月4日(日) -女ホル摂取95日目

毎週、日曜日のタイトルが同じようになり、変わり映えがしなくなっています。4種連続で、午後からお天気が悪い日曜日です。

お昼頃からポツポツと雨が降り始めましたが、お日様が出ていたりする反面、黒い雲が広がっていたりと怪しい空模様です。本格的に雨が降り始めたのは18時頃からでした、ほぼ天気予報の予想通りとなりました。

ここ数日は気温が20℃前後まで上がっており、5月GW頃の気候で薄着でも過ごしやすい日々が続いています。今日も昼間は半袖Tシャツ1枚で過ごしていましたが、Tシャツ越しですとバストの隆起が気になる時もあります。自意識過剰かもしれませんが。

まだAAカップ〜Aカップ程度ですと、外観から見てバストの隆起がシャツ越しに判別できるような大きさではありませんが、もう少し成長してきますと、薄着だと判るようになってくる境目にあると思います。月1cmの成長ペースでこのまま成長しますと、6～7月頃の暑くなる時期にはBカップ(12.5cm>)となることとなり、膨らみが薄着のシャツ越しにも判るようになりかなり気を遣うことになるのかなとも思います。

さらに、昼間の生活でバストを押さえつけなければならなくなるCカップ（15.0cm>）となるのは、9月以降になると思われます。この頃になりますと、再び厚着になってきますので上着を着てしまえば目立たなくなります。

今日は、夜の入浴後に異様に乳首が痒くなっています。乳腺成長の痛み自体はここ数日とあまり変わらないのですが、なぜか乳首の表面が痒くなっています。すこし表面を優しくさすって、かゆみを軽減させるくらいしかすることがありません。

昨日、気にしていた男性の乳首&乳輪ですが、もしかしましたら乳輪の拡大が始まったのかもしれません。それで皮膚が痒いのかなとも思われます。

乳首の痒みにとりあえずハンドクリーム

4月5日(月) -女ホル摂取96日目

今朝の体温　BT 36.2℃

昨夜の入浴後から乳首が異様に痒くなった件ですが、就寝前に乳首を含む乳房全体にハンドクリームを塗って寝ました。これで乳輪もしっとりと潤ったことで、痒みも無くなり気にせず寝ることが出来ました。

今朝も乳輪はハンドクリームのおかげかもっちりしてしっとりと潤いがあり、痒みもありませんでした。

ホクロ除去術痕も綺麗に塞がり、皮膚が張ってきています。あとはガーゼ保護していたテープ痕で荒れた肌を含めて自然修復を待つだけです。

この肌荒れの自然修復を促進する意味でも、しばらくはバスト全体にクリームを塗っておいた方がいいのかもしれません。

バストアップの有効成分としては、脂肪細胞のボリュームを増やす「ボルフィリン」、女性ホルモンを活性化させ、乳腺発達の効果が期待できる「プエラリア」、バストにハリや弾力をあたえる「セサフラッシュ」の3つの成分が注目されていることから、普通のハンドクリームでケアするよりも専用のバストアップクリームを買ってきた方が良いのかしら？

今、使用しているハンドクリームもそこそこのお値段がするものですが、バストアップクリームはそれ以上に結構いいお値段がしています。女性の美容心理に付け込んだ価格設定になっています。

女ホルのせいと思われる様々な身体の変調

4月6日(火) -女ホル摂取97日目

今朝の体温　BT 36.2℃

日曜日の入浴後にあった乳首と乳輪の掻痒感は、月曜・火曜と起きてはいません。あの時のみだったようです、逆に言えば乳首の成長が止まった？
まだ形状は男性の乳首なのですけれども、女ホルを始めてどのくらいで変わってくるのでしょうか。

オエジェルの上乗せを中止して1週間ですが、乳首奥の痛みが和らいできています。乳腺の成長が止まってきている可能性が高いです、やはりスーシー1日2回だけでは女ホルの量が足りないのでしょうか。

筋肉痛のような痛みは、月曜日までには解消、今日の火曜日にはほとんど気にならないレベルとなっています。ただし、昨夜のジョギングはかなり筋肉を意識して走り込んだため、両側の太ももの前後と二の腕に、こちらは正真正銘の筋肉痛が残っています。

どうやら両下肢の筋肉痛のような痛みは、ずっと座って仕事をしていることから下肢の血流が悪くなることからくるものと思われます。ですから、午前中は何ともないのですが午後になると筋肉痛か肉離れのような痛みが出るということになっています。血栓などの血管の詰まりではないようなので、両足で起きているということになります。

この仕事、不健康でヤバイですよねぇ!?
健康や命と引き換えにするほど、報酬はもらっていないですから。

4月7日(水) -女ホル摂取98日目

両下肢の筋肉痛、もしくは肉離れのような痛みも終息してきたようなので、再び女ホルの上乗せを行い昨夜からダーメストリル25を1枚、追加をしています。オエジェルでは1日の血中濃度の上下が激しいことから、一定の血中濃度を保てるダーメストリルへ変更です。

そのせいなのか、今日は1日中乳首の奥の痛みが継続しています。やはり、女ホルの上乗せをした分で乳腺の発達が見られるということのようです。

下肢の筋肉痛のような痛みは、今日はすっかりと消えています。お休みでデスクワークをしていないことが大きいと思われます。この筋肉痛の痛みの原因は、おそらく乳酸です。

筋肉を動かすと乳酸が発生します、この乳酸が発する水素イオンH-が筋肉組織を刺激して筋肉痛が起きるとされています。通常であれば、血流が乳酸を回収して廃棄してくれるのですが、これが間に合わなくなり筋肉組織内に乳酸が溜まってしまうのが筋肉痛です。

激しい運動によって大量の乳酸が産生され、回収が追い付かなくなるのが一般的な筋肉痛です。今回の両下肢の痛みは、デスクワークにより下肢の血流が悪くなり乳酸の回収が少なくなったために起きているのではないかと推測されます。

ウェストの絞り込み

4月8日(木)　女ホル摂取99日目

今朝の体温　BT 36.3℃

昨夜のジョギングは少し気合を入れて走り込んだせいなのか、今朝は起きた時から両ふくらはぎが筋肉痛です。走った時間と距離はいつもと変わりませんが、少し脚の筋肉を意識して走り込んだものです。

別にマッチョを目指しているわけでは無いのですが、なかなかお腹の脂肪が減りません。特に両サイド、腹斜筋の上の脂肪がぽっちゃりと摘めるくらいあり、これがウェストの減量を阻んでいます。

トップバストのサイズが少しずつ成長してきているのに対して、ウェストは女ホル開始の3ヶ月前から数値は全く変わらず。やはり、見惚れる女性体型は、ウェストのサイドのくびれが一番モノを言うかと思います。逆に正面の腹直筋周りは、はっきりと6パックに割れているよりは少しプックリしていた方が好まれます。(誰に？)

腹筋を行う際に、最近では腹斜筋を鍛えるよう上半身を斜めにして、横腹に力が入るようにしています。

筋肉を鍛える→基礎代謝を上げる→脂肪を燃焼→部分的に痩せる

という回りくどいことをしているために、時間がかかります。CMなどでは1ヶ月で見事なスタイルへとbefor-afterしていますけれども、普通では絶対に無理ですって。

食事などもかなり厳しい糖質制限などを行うみたいですから、そうしますとバストの成長にも大きく影響してしまうのです。

今できることは、ジョギングの走り込みを少しずつキツくしつつ、継続することくらいしかありません。どこかで必ず、ウェストの数字への成果が出ると信じながら。

不明な体温の急上昇

4月9日(金)　女ホル摂取100日目

今朝の体温　BT 36.5℃

今朝の体温がBT36.5℃、昼くらいに計ったのがBT36.7℃、ちょっと顔が熱っぽくて軽い頭痛がしていました。その後、夕方にはBT36.2℃と下がり頭痛も収まりましたので、この微熱と頭痛が女ホルのせいなのか軽く風邪をひいたのかはわかりません。

数時間で軽い風邪って治るものなのでしょうか？

朝から少し喉がイガイガして咳き込むこともありましたが、これが続くことはなかったのでひと安心です。今の時期、人前で咳き込みますと白い目で見られてしまいますので、注意をしないといけません。

ダーメストリルを貼って3日目ではありますが、乳首の痛みの継続とともに、下肢の筋肉痛のような痛みも相変わらずあります。下肢の筋肉痛は運動をすればスッキリ解消することから、やはりデスクワークの運動不足が最大の原因かと思われます。

女体化育乳改造計画、女ホル摂取開始から100日オーバー

4月10日(土)　女ホル摂取101日目

今朝の体温　BT 36.3℃

2020年12月末に、コロナ禍によるおウチ引き籠もり生活から大決断をして開始しました女ホル摂取、「女体化育乳計画」も100日を突破しまして今日で101日目となりました。

根本的に生命倫理に反する行為、不可逆的な一方通行であることからもほとんどの人には理解をされず、人生における後戻りができない一大決心でもあります。これが、今後の人生において"吉"と出るか"凶"と出るか、先のことは判りませんが、ひとまずは一歩一歩できることをやって来ているつもりです。

他の同様の想いや悩みを持つ方に、少しでも参考になればと思って経緯を記録しておりますが、あくまでも命の危険もはらんでいることから決断は慎重にしてくださいね。ホルモンって、身体にとってそれだけ重要な役割を担っているということです、少し崩れただけで純女さんのPMSのように生活に大きく支障を及ぼしてしまいます。

つらくて1日中寝ていなければならなくなったり、感情の起伏が激しくなったりと、周囲の人にも迷惑をかけることになるかもしれません。自分一人だけの問題では無いかもしれません。

きっと、このコロナ禍で巣籠もりが多くなり、人と会う機会が激減しなければ、この決断をしたかどうかは判りません。