毎回、江ノ島の片瀬海水浴場も飽きて来ましたので、今年は気分を変えて三浦半島まで足を伸ばしてみます。
最近は、首都高速湾岸線から横浜横須賀道路へのアクセスが良くなりましたので、時間的にも湘南方面と遜色が無くなりました。
それに三浦半島の方が外洋に近いことから、水は綺麗なんじゃないかな、とも思いまして。
思った通りで、水の綺麗さはこちらの方が上です。
いかんせん、湘南は濁っていますよね。
伊豆あたりまで足を伸ばせれば、さらに水は綺麗で砂浜も美しいのでありますが、首都圏からのお手軽な日帰り圏内だと、このあたりが限界です。
伊豆はダイレクトに繋がる高速道路が無いので、お泊まりで無いと遊ぶ時間的には厳しくなります。
お泊まりは、やっぱ女の子とだなぁ…
三浦海岸海水浴場は、京浜急行で都内から乗り替え無しでも行けることから、新宿から小田急線の江ノ島と同様に高校生とか大学生くらいが多いかなぁと予測しましたが…
大きくハズレ！
こちらも、その大半は家族連れでした。
しかもお父さん抜きの、お母さんグループの団体が多く目に付きます。
車無しで、電車でアクセスしやすいのがそちらへ作用しているのカナ？
うっかりと、スタイルのいいビキニ姿のちょっと綺麗な女性に声でもかけようものなら、小学生低学年くらいの子連れは間違いありません。
それか、カップルです。
もっとも、最近の海水浴場は音楽を規制したりと、風紀を乱すような若者を排除して、家族連れが来やすい海水浴場を目指しているみたいですから。
子供を産んでもスタイルを維持、ビキニが着られるお母さんもイイなとは思いますが…
お母さんグループということもあり、ちょっと声をかけられる雰囲気ではありませんでした。
「すいませ～ん、写真撮ってもらっていいですかぁ？」と声をかけられたものなら、お近づきに話しかけるチャンスなんですけども。
結構、みんなスマホを写真撮るために水際まで持って行くのですね。
これで落として、水没させちゃうのかもしれないですけども。
潮風とか、スマホって密閉されていなくて大丈夫なんですかね？
そういう自分も、持ち込んでいますけれども。
海水浴はやっぱ、大勢で行く方が楽しいなと思うのでした。
写真も複数人の方が、結構残りますし。
海水浴後は、せっかく普段はあまり来られない三浦半島の先っちょまで来ましたので、そのまま足を三崎まで伸ばし、マグロ料理を食べて帰るのでした。
これも美味かった、すっかり写真を撮るのを忘れてしまいました。
