激落ちくん筋肉を再生
2月27日(日) -女ホル摂取423日目
今朝の体温 BT 36.4℃
スーシー 1T 1x/day (朝 --:--/夜--:--)- ダーメストリル25(2mg)×2枚貼布/1day(大腿内側左右)
ようやく春の足音が聞こえてきて、昼間は暖かい日が続くようになってきました。これに伴い、日没後でもまだ暖かい空気が残っており10℃近くあるようになりました。こうなれば、多少風があっても寒くは無く走り始めればじわっと汗ばむくらいにはなります。
そこで、真冬の北風で寒いからとヘタレて、1週間で1日しか走らない日の週が何週間か続いている間に、予想以上に筋力が落ちていることに焦ったのでした。
女性ホルモンは、ここまで急激に筋肉量を落とすものなのかと愕然としてしまいました。何も運動をしないで、食っちゃ寝を繰り返していますと、あっという間に樽になっていくのは想像に難くありません。
若いうちは基礎代謝が大きいことから食べた分は消費してくれますが、30歳あたりを過ぎて基礎代謝が落ちて来ますと、次第に収支はプラスとなり脂肪が蓄えられていきます。バストとか特定の場所に付いて欲しいところですが、脂肪は身体全体にまんべんなく付くのが常、そんな都合良くはいきません。
女ホルをやるようになって、最近は鏡を見る機会が多くなったのですが、自分の顔が丸く童顔なのでもう少し頬あたりをシュッとすっきりと痩せたいなと思うのでした。
気温も暖かくなってきましたので、この土日は何とかジョギングへ出ることに成功いたしました。それにしても、下半身と上腕ともに筋肉量が激落ちしており動きません。腹筋はそれほど落ちていないようで、楽にこなせます。
下肢の筋肉量が落ちますと血流が悪くなり、冷え性や痺れが出てきます。これを回避するためにも、足の筋肉は付けておかなければなりません。
女性ホルモンと寝汗との関係
2月28日(月) -女ホル摂取424日目
今朝の体温 BT 36.5℃
スーシー 1T 1x/day(朝 --:--/夜--:--)- ダーメストリル25(2mg)×2枚貼布/2day(大腿内側左右)
今日は朝から顔が火照り気味で、案の定9時頃の体温計測では少し高めの体温が出ていました。実際に、昨夜はかなりの寝汗をかいていました。
スーシーを服用していた時にこれは顕著で、黄体ホルモンのせいだと思っていました。実際のところ、スーシーからダーメストリル(エストラジオール)のみへ変更しますと、黄体ホルモンは中止となりますので血中濃度は2日も経てばかなり下がるはずです。
先週1週間は、それに合わせるように夜就寝中の寝汗は減っていたのですが、今朝はけっこうな量の汗をかいていました。う~ん、何ででしょう?
昨日の日曜日は朝から雲ひとつない快晴でお天気がよかったことから、布団を干したので暖かくフカフカ、逆に暑いくらいで汗をかいたのかもしれません。
一部が浮いたパッチを剥がして女ホル停止
3月1日(火) -女ホル摂取425日目
今朝の体温 BT 36.5℃
スーシー 1T 1x/day (朝--:--/夜--:--)ダーメストリル25(2mg)×2枚貼布/day(大腿内側左右)
昨夜の入浴時に、ダーメストリルのパッチの端がかなり剥がれかけていました。土曜日の夜から日・月曜と、貼る場所によっては2日間しか持ちませんでした。4日間持った前回の、すぐ隣なんですけどね。
月曜日は終日、弱い頭痛があったことから、やはりパッチが剥がれかけると血中に取り込まれる薬剤量は少なくなるものと推察されます。貼り付いている面積に比例するのでしょう、血中濃度が下がればその分の頭痛が強くなる、というわけです。
どうせ剥がれかけているにならと、昨夜の入浴時に全て剥がしてしまいました。パッチが貼ってあった箇所が丸く赤くなっており、周囲が痒いのでした。
このまま24時間以上をNo女ホルで、血中からエストラジオールを抜いておきます。半減期が12時間ほどなので、36時間で1/6程度に減るはずです。
もっとも、水曜日朝の採血でホルモン量は計らないと思うのですね、だって消化器内科では健康保険が通りませんから。これまでにも、MRI画像検査で「女性化乳房症」の診断はついていますが、男性ホルモン量の検査はしていません、だって専門外だから。
朝から血液検査!結果ボロボロ
3月2日(水) -女ホル摂取426日目
今朝の体温 BT 36.0℃
スーシー 1T 1x/day(朝 --:--/夜--:--)- ダーメストリル25×2枚貼布/0day(大腿内側左右、夜21:30)
本日は1ヶ月ぶりの血液検査で、朝イチで病院です。結論から先に言ってしまいますと、肝機能の数値は少しだけ下がっていたものの、他の生活習慣病の数値がボロボロで上がりまくっていました。
肝機能は、まぁスーシーをやめればそうなりますわね。今回の問題はそれ以外、生活習慣病に関わる他の数値です。特に中性脂肪とHbA1cが高いのが問題で、何で1ヶ月前は基準値内に収まっていたのが今回は上がっているのかが解らない。食事や生活習慣がそんなに大きく変わったわけではないのです、HbA1cも1ヶ月でそんなに急に上がるものじゃないのですけど。
例えば肝機能の数値は、お酒を飲み過ぎていますと悪くなりますが、じゃぁお酒を断てばすぐに戻るかといえばそうではなく、なかなか急には戻らないのでした。これは、少しずつ戻していかないとですが、次回の4/20の検査までにある程度下げておかないと、細胞診の検査になると言われてしまいました。細胞を採取して調べるものです、けっこう大変なことになってしまうことから、何とか服薬だけで下げておきたいところです。
生活習慣病の方は、思い当たる節が無いではありません。ですが先生、肝機能の方ばかりを気にしており、生活習慣病の方はスルーかよと、まぁ消化器の専門医ですから当然といえば当然なのですけれども。
これは、間違いなく油と糖質の摂り過ぎで、特に細かな調整が出来ない外食のランチに問題があります。揚げ物の禁止、ご飯の量を減らす、砂糖を極力使わない、といったところでしょうか。毎日ジョギングで走っているのに、体重が減りませんし、お腹が減らないのはここに問題があるからです。
いずれにしましても、1年やってきて体重やウェストなど、変わらない部分はやり方を見直さなければなりません。
下肢の痺れは甲状腺ホルモン
3月3日(木) -女ホル摂取427日目
今朝の体温 BT 36.4℃
スーシー 1T 1x /day (朝 --:--/夜--:--)- ダーメストリル25(2mg)×2枚貼布/1day(大腿内側左右)
1月は下肢の痺れは無く安定していたのですが、2月に入り冷え性と共に再び発生するようになっていました。このあたり、ジョギングで解消することから脚の筋肉で押し戻す血流が少なくなり、鬱滞するせいだと思っていましたが、今回の検査でTSHのT3とT4を測っており高値になっていることから、甲状腺機能低下症が疑われます。
症状としましては、足がむくむ、疲れやすい、眠いなどが該当しています。
これ、昨年1月にスーシーを始めた当初にも見られたもので、今回は身体が慣れてきていたスーシーを切ってダーメストリル(エストラジオール)へ変更したことが関係していると思われます。昨年1月の時よりもむくみの程度は小さいことから、クリマラ+マレフェに変更してどうなるかというところで様子見です。
そのクリマラ+マレフェは、昨日の9:00時点で川崎税関の通関手続き中とありましたので、今日か明日には届くものと思われます。
薬剤の個人輸入は新型コロナ禍で何日かかるか
3月4日(金) -女ホル摂取428日目
今朝の体温 BT 36.5℃
スーシー 1T 1x /day (朝 --:--/夜--:--)- ダーメストリル25(2mg)×2枚貼布/2day(大腿内側左右)
クリマラ100とマレフェ10MTFが、届きました。2/13オーダーで14日に銀行振り込み、15日シンガポール発送の連絡がありましたので、17日ほどかかっているということになります。
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女性ホルモン摂取 -女体化409-415日目 -スーシーからダーメストリルへ変更
スーシー変更クリマラ+マレフェをオーダー 2月13日(日) -女ホル摂取409日目 今朝の体温 BT 36.1℃ スーシ ...
海外便で2週間ちょっと、3週間はかからないといったところです。通常ですと、海外からのSAL便は7~9日ほどで来ますから、このコロナ禍では倍の時間がかかっているということになるかと思います。ロシアのウクライナ侵攻で、さらに航空便が減便されますと、いったいどうなることやら。
SAL便というのは、本来は船便なのですが、航空便に空きができた場合にその空きスペースに割り込ませてもらう輸送方法です。ですので、航空貨物がいっぱいならば船で運ぶため1ヶ月ほどかかります。
以前、中国上海からの荷物を追跡していたら、1回オーストラリアへ行って日本へ来たことがありました。日本直行便が一杯だったのでしょうね、空きのある中国-オーストラリア便とオーストラリア-日本便を組み合わせたというところでしょうか。その方が、直行便の空きを待つよりも早かった、というところでしょうか。
いつも思うのですが、日本の物流は海外に比べてすごく優秀です。これも、トラックドライバーの犠牲の元に成り立っている、砂上の楼閣なのではありますが。
ダーメストリルあと1日延長
3月5日(土) -女ホル摂取429日目
今朝の体温 BT 36.1℃
スーシー 1T 1x /day (朝 --:--/夜--:--)- ダーメストリル25(2mg)×2枚貼布/3day(大腿内側左右)
水曜日の夜から貼っていますダーメストリル25x2枚ですが、これが在庫最後の2枚となります。残り1枚ありますが、1枚25μgでは使い道がないため、期限切れもあり残った1枚は廃棄となります。
このダーメストリルは、2枚で7日間となっていることから3.5日貼ることができるようですが、4日目になりますとさすがにパッチから経皮吸収されるエストラジオールが減るようで、4日目には頭痛が強くなってくる傾向にあります。