これが無いと、今年1年が終わりません。
と、言い切るまでには必須ではありませんけれども、年越しになる前にもう一仕事、恒例の撮影へと行ってまいりました。
年2回、このお祭りイベントでは写真を撮ってきませんと、何か物足りない物が残るのです。
今年の夏コミは、1日仕事でいけませんでしたし。
真冬でメチャクチャ寒いにもかかわらず、肌の露出が高いコスプレも目立ちます。
人気のレイヤー&キャラクターでは、撮影カメコの列が途切れませんので、休憩で暖まることも出来ません。
こういう人気レイヤーでは、誰か中断を入れてくれる人が必要なのですけどもね。
レイヤーさん自身1人だけでは、なかなか断わりにくいのも事実です。
囲みが出来るような人気レイヤーさんですと、カレシッぽい人がカウントを取って整理していますよね。
中には事務所に所属しているような人もいて、宣伝色が強い物もあります。
そういう場合、事務所スタッフが随伴して整理カウントを取っているようです。
コミケでのコスプレ撮影では、特別に局部を狙いに行っているわけでは無いため、たまたま撮れた写真の中から選んでいます。
被写体のレイヤーさん側も、レンズのピントが合っている位置とかは判りますから、あまり露骨に狙うと嫌がられます。
露骨なローアングラーも、結構いますけれどもね。
エロを狙うのであれば、カノジョとかそれ専用にモデルさんを調達してするべきとの考えです。
とは言え、こうやって胸元を切り取っていたら説得力も弱いと言われそうですけども。
男の子は皆、大きい胸が好きなんですよぉ…
その証拠に、大きな胸のコスプレイヤーさんトコには、大勢のカメコが集まっていますもの。