初体験クリマラ100
3月6日(日) -女ホル摂取430日目
今朝の体温 BT 36.0℃
- ダーメストリル25(2mg)×2枚貼布/4day(大腿内側左右)
- クリマラ100×1枚貼布/0day(大腿右内側、夜22:30)
日曜日は、ダーメストリル50を4日目まで引っ張り、夜にクリマラ100へと交換します。
さすがの4日目になりますと、血中へ溶け出すエストラジオールは少なくなるようで、血中濃度が減っていると思われる症状の頭痛が強くなってきます。ですので、3.5日となる昼に交換しようかとも悩みましたが、ここは皮膚の脂分が極力無い方が良いと考えて、入浴後の交換に決めました。
さてこのクリマラ100、ダーメストリル25のパッチと比べましても、随分と大きい。容量が4倍ですから、面積が4倍も当然ですか。
これだけ大きいと、1週間の間に剥がれてしまわないかが不安となります。動き回れば皮膚がよじれるわけでして、その分は剥がれやすくなると思うのです。
とりあえずは、やってみないことには始まりませんので、これまでにも最も剥がれにくい内腿へ貼ってみることにいたします。
貼って1時間ほどで頭痛がしてくると同時に、バストが張る感じがしてきました。さすがパッチは血中濃度への反応が早いです。
日曜日は、このまま就寝です。
クリマラ100を開始で1週間もつのか不安
3月7日(月) -女ホル摂取431日目
今朝の体温 BT 36.2℃
スーシー 1T 1x/day (朝 --:--/夜--:--)- クリマラ100×1枚貼布/1day(大腿右内側)
昨夜、日曜日の入浴後よりダーメストリル50をやめて、クリマラ100のパッチへ交換をしています。ダーメストリルは残り25が1枚で、これだけでは使い道がないことと、期限切れであることから残った1枚は処分することになります。
量的には、50μg/24hから100μg/24hに増えることになるわけですが、エストラジオール50μgを2週間使ってテスト期間、身体を慣らす期間として使用いたしました。他にも「期限切れの在庫処分」、「クリマラ100が届くまでの繋ぎ」、という理由も多分にあります。
スーシーをやめて以降、ダーメストリルのパッチで肝臓数値に改善が見られていますので、やはりパッチは肝臓への負担は小さいということで、量を増やしても大丈夫じゃないかという判断です。
クリマラ100に交換して、
- 軽い頭痛は依然としてある
- 昨夜の睡眠はよく寝られている
- 昼間に若干の眠気はある
- 下肢の冷え性、痺れは軽減した?
- バスト、乳首周辺に押すと痛みと張りが増した
下肢の調子は今朝の起床後から軽くなっている(昨日は運動していない)ことから、甲状腺ホルモンは戻ってきていると思われます。
3月8日(火) -女ホル摂取432日目
今朝の体温 BT 36.5℃
スーシー 1T 1x/day (朝 --:--/夜--:--)- クリマラ100×1枚貼布/2day(大腿右内側)
今日はなぜかバストの痛み、乳首奥にジンジンとした痛みが1日中走っていました。現在は、卵胞ホルモンのエストラジオール(クリマラ)の供給だけで黄体ホルモンの「メドロキシプロゲステロン酢酸エステル(マレフェ)」は入っていませんが、なぜか乳腺の発達が見られる?
本来は、黄体ホルモンが乳腺を発達させて、その周辺に卵胞ホルモンがクッションの脂肪を付けるという流れになります。ですから、妊娠期には黄体ホルモンが急増して、おっぱいの成長が加速して大きくなるわけです。
とはいえ、女性ホルモンは血栓やガンの危険性もあることから、あまり濃度は高く出来ません。それに、濃度を高くして一時期はバストが大きくなったとしても、濃度が低くなれば再び萎んでしまうのです、出産後におっぱいが元に戻るように。
今週は、まずはダーメストリルから移行したクリマラのみで様子を見ています。これだけでも、50μgから100μg/dayへと変更になっていますから、経過を注視する必要があるわけです。
特に今のところは大きな不具合なども無く、パッチの剥がれなどもありません。ただ、パッチの製造精度の問題なのか、パッチ表面(糊が付いていない面)の周囲に糊がはみ出ているようでベタベタすること、それに伴い服が当たることで汚らしくなってしまっているのは気になります。
まぁ、外から見えるところではないのでそれほど
大きな問題ではないのでありますけども。パンツとかがはみ出た糊にペタッと貼り付いているのは違和感があり、少しモヤモヤします。
3月9日(水) -女ホル摂取433日目
今朝の体温 BT 36.1℃
- クリマラ100×1枚貼布/3day(大腿右内側)
マレフェ1T 2x /day (朝 --:--/夜--:--)
3月10日(木) -女ホル摂取434日目
今朝の体温 BT 36.4℃
- クリマラ100×1枚貼布/day(大腿右内側)
- マレフェ1T 2x/day (朝 6:45/夜20:30)
クリマラ100を日曜日の夜から3日間使用していて特に問題は無さそうですので、黄体ホルモンであるマレフェを今朝から追加します。一緒に開始をしなかったのは、もし不具合が出た場合にどちらが原因かを切り分けることができないためです。
女性ホルモンは体温を上げる効果がありますが、これは黄体ホルモンの方が顕著に現れるようで、今朝は普段の平熱より0.2℃ほど高くなっています。このくらいですと、顔の火照りなどは特にありません。
黄体ホルモン -マレフェMTFを開始します
3月11日(金) -女ホル摂取435日目
今朝の体温 BT 36.5℃
- クリマラ100×1枚貼布/5day(大腿右内側)
- マレフェ1T 2x/day(朝 6:45/夜18:45)
3月12日(土) -女ホル摂取436日目
今朝の体温 BT 36.4℃
- クリマラ100×1枚貼布/0day(大腿右内側)
- マレフェ1T 2x/day(朝 6:30/夜19:30)