女ホル摂取で2ヵ月経過、休止中のスーシー再開
2月28日(日) -女ホル摂取60日目(休薬中)
- 女ホル休薬中
12月31日から開始いたしました女性ホルモンを摂取して女体化計画ですが、ちょうど2ヵ月が経過しました。ここ1週間ほどは休薬中ですが、今週はスーシーの服用を再開いたします。
3月1日(月) -女ホル摂取61日目
今朝の体温 BT 36.6℃
- スーシー 2T 2x /day(朝7:30/夜20:40)
オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/dayダーメストリル25 ×2枚(50相当 4mg)/3day
今朝からスーシーの服用を再開、再び育乳に励みます。
休薬期間は月曜日~日曜日のちょうど1週間で、この間に乳首の痛みはほぼ消え去りました。押すと少しだけ痛い感じで、ほとんど気にならなくなっています。
これはこれで、乳腺発達が止まったことを示していますので、少し残念ではあります。女ホルの服用を再開した時に、再び成長してくれるのかを心配しています。
休止期間中は、恥骨奥の鈍痛が復活していましたので、男性ホルモンが復活しつつあったのかなぁとも思います。このホルモンバランスの不均衡で、もっと不安感や精神的な不安定を予想していましたが、そのようなこともなく普通に生活できていました。
3月2日(火) -女ホル摂取62日目
今朝の体温 BT 36.6℃
- スーシー 2T 2x /day(朝9:00/夜20:40)
オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/dayダーメストリル25 ×2枚(50相当 4mg)/3day
今朝の体温を計測したのはスーシーの服用前であることから、体温が高いのは半減期が長い酢酸シプロテロン2mg(黄体ホルモン)の影響ではないかなと思われます。朝、朝食時に飲むのを忘れてしまいました。
スーシーの服用を再開して2日目ですが、朝起きた時にベッドの中で乳首が張っていることに気付きました。特に朝方、起床前にこれが強いように感じます。
日中も乳首の張りと痛みは戻ってきています。まだ、強く当たると「激痛」というところまでは戻ってはいませんけども。
皮膚科受診と女ホル休止の関係
3月3日(水) -女ホル摂取63日目
- スーシー 2T 2x /day(朝9:00/夜21:00)
オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/dayダーメストリル25 ×2枚(50相当 4mg)/3day
今回、女ホルを止めた理由の一つに皮膚科の受診がありました。腋の下にちょっと目立つ大きなホクロがあるために、これの除去を行ないました。
ホクロは露出の高いコスプレをする際に、個人特定の情報として作用してしまいます。コスプレ趣味は別人格を上書きするものです、このためコスプレ写真をネット上にアップする際には、リアルの個人を特定されにくくするように極力個人に繋がるような情報は上書き、あるいは消去しておくことが鉄則でもあります。
ホクロもその一つで、写真ではフォトショップで消すのが一般的となっています。
ところが、今回除去したホクロは大きくなり過ぎており、フォトショで消すのにも限界があることから、この際だから切ってしまおうと考えたのでした。傷跡くらいであれば、ファンデでも対処できますし、簡単にフォトショでも消せます。
これと女ホルがどう関係するのか、場所が腋下ですから診察や手術の際には上半身を裸になる必要があります。この時に♂におっぱいがあるのは、明らかにおかしいでしょう。
まだ、トップとアンダーの差7.5cm以下のAAAカップ内であれば、太ったお相撲さんおっぱいで通せます。まだ、お腹もぽっちゃりしていますし。
それでも、医師や看護師の経験豊富なプロが見れば、綺麗なお椀型の乳房は違和感ありありかなぁ、とも思うわけです。
とはいえ、BやCカップ以上になってからですと、完全に女性化乳房症となってしまいますので、おっぱいが小さい今のうちにこの際ですからホクロ除去手術をしてしまうことにしたのでした。
皮膚科を受診、その日のうちに手術して即帰宅
皮膚科へはネット予約で時間を取っており、20分前に受付を済ませたのですが、待合室は混雑しておりめちゃくちゃ「密」の状態でした。窓は開けられて換気はされていましたが、大丈夫かなとちょっと不安になるくらいに。
午前中の受付番号が100番を超えていましたので、その他に新患は番号をもらいませんから120名以上は午前中で受付をしているようです。もし、この待合室の中に一人でも新型コロナウイルスの無症状キャリアがいたら・・・と思うと。
診察は予約時刻より5分遅れくらいで入れたのでまぁまぁ、その後は処置室へ移りオペをする先生による患部の確認と看護師さんから色々と説明を受け、三たび混雑して「密」な待合室へ出されて待たされます。
その後、処置ベッドへ入り準備をしてチクっと麻酔を打ち、院長先生が除去手術、除去自体の時間は5分もかかっていなかったように思います。アレ?もう終わり!?という感じで手術自体はあっという間でした。
院長先生が立ち去り際に「綺麗に取れたよ」と一言、先生からすれば毎日やっているなんてことは無い手慣れた作業の一つなんでしょうね。
これで全て終了、処置室で受け取ったカードを受付に提出して、あとはお会計待ちだけとなります。医療機関はホント、待ち時間が長いです。間違いなく半日時間が潰れますし、いつ終わるのかがわからないため、この後に時間指定の予定が入れることができません。
女性化乳房おっぱいはどうなった?
結局のところ、女性化乳房のおっぱいには触れられる事は無く、淡々と事務的に進められたのでした。
医師や看護師さん達も、気がついていたとしても忙しいのでそんな事にかまっているヒマは無さそう、というのが正直なところでしょう。処置室も受付事務も、戦場のように目まぐるしく動き回っていましたから、それだけ混雑していたのです。
緊急事態宣言発出中ですから、もう少しすいているかなと思っていたのですが、考えが甘かったようです。美容とかは、常時マスクをしていたり、在宅勤務やおうち時間で人と会わないこの時期にやってしまおうと人気で、混雑していると言われていますよね。
もっとも、女性化乳房に関しては、処置を担当した看護師さんが気がついていれば、後で休憩時間などに話題にされているかもしれませんけれども。
2週間後、傷跡の確認で最受診の予約が入っており、再度上半身を脱がなければなりません。この2週間で女ホル摂取を再開していますので、その間におっぱいが成長しますと目立つようになってしまいます。
スーシー朝の服薬を忘れました
3月4日(木) 女ホル摂取64日目
今朝の体温 BT 36.3℃
- スーシー 1T 1x /day(朝 忘薬/夜20:30)
オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/dayダーメストリル25 ×2枚(50相当 4mg)/3day
今朝はスーシーの服用をすっかり忘れてしまいました。持ち歩いている予備も、空になっていました。(汗)
昨日のホクロ除去手術の影響で、抗生剤など服用する薬が増えた事により服薬管理が少し複雑になったせいです。と、言い訳をしておきます。
抗生剤は、飲み忘れて間を開けてしまいますと血中濃度が下がり殺菌効果が落ちてしまうことから、傷跡の治りが遅くなると皮膚科と薬局でも説明の際に注意されました。ですので、3日間集中するだけなので、今はこれを優先で気を遣っています。
朝の検温は、スーシーを飲み忘れたことから平常体温の36.3でした。女ホルの血中濃度が下がる事による頭痛や気分不快などは今のところありません、この状態にも身体が慣れてきたのでしょうか。
また、ホクロ除去術後は有酸素運動などの激しい運動は厳禁と言われましたので、しばらくジョギングは中止となります。2週間禁止と言われたのですが、休止は1週間くらいでいいよね!?
2週間は身体がなまってしまいます、太ってしまいます、ですので昼間は少しでも歩くようにします。夜間はジョギングに出られなくても、スレンダートーンのEMSで腹筋だけは鍛えるようにします、この際だから腹斜筋を中心に。
3月5日(金) 女ホル摂取65日目
今朝の体温 BT 36.3℃
- スーシー 2T 2x /day(朝 忘薬/夜20:40)
オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/dayダーメストリル25 ×2枚(50相当 4mg)/3day
連日で、朝のスーシー服用を忘れました。術後の抗生剤の服用はしたものの、そこで安心してしまったのですね。ですので、今朝も検温はノーマルな体温です。
スーシーを再開して5日目となりますが、乳首の痛みがかなり戻ってきています。普通にしていても痛いくらいで、胸が何か硬いものに当たると激痛という感じです。
これは、朝の飲み忘れが2日間続いても変わりません。朝、起床前に乳首が張って疼くという感覚も、ここ数日は変わらずあります。
3月6日(土) 女ホル摂取66日目
今朝の体温 BT 36.3℃
- スーシー 2T 2x /day(朝9:00/夜20:30)
オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/dayダーメストリル25 ×2枚(50相当 4mg)/3day
激しい有酸素運動がドクターストップでジョギングをお休みして4日目、なんかお腹に脂肪が付いてきたような気がします。ヤバイ!?