女性ホルモン摂取 -女体化7日目 1週間が経過して

赤くかゆくなるダーメストリル

女性ホルモンの摂取を始めて、今日でちょうど1週間になりました。もっとも、本格的なのはスーシーが入ってからなので2日目なんですが。

女ホル摂取7日目(1月6日)

「ダーメストリル25」は、3日+3日=6日間貼って昨夜の入浴前に剥がしました。やはり、貼付箇所がかゆくなります、少し赤くなっていました。

あと「ダーメストリル」はきちんと貼りませんと3日間はもちません。2日で入浴時に剥がれてしまいます、4日なんて無理です。

ですので、スーシ－2T 2x/dayが始まったことから、経皮吸収ホルモン剤はオエストロジェルを中心に使うことにいたします。オエストロジェルは塗りますと30～40分くらいで効いてきているのが股間の鈍痛で判るのです。

ただしジェルも、経皮吸収してくれるのは10時間くらいかなという感覚です。12時間で追いホルモンをしませんと、落ち着かない焦燥感が出て来てしまいます。

昨日の6日目は、仕事で外出中の夜になり18時頃からうっすらと焦燥感が出てしまいました。スーシ－の半減期が11時間ということですから、朝7時に服用して18時頃には血中ホルモン値が下がってきているのではないかと思います。

仕事で外へ出ている最中では、オエストロジェルを塗布することは現実的ではありませんから、スーシ－の服用を8時間おきで「7時/15時/23時」にしようかとも考えますが、今度は肝臓への負担が心配になります。

スーシ－服用後の体調

6日目よりスーシーを服用するようになりまして、頭痛の痛みの強度は少し軽くなりました。また、恥骨奥の鈍痛も和らいだ感じがあります。

これは、酢酸シプロテロン（黄体ホルモン）がテストステロン（男性ホルモン）を強力に押さえ込んでいるせいなのかなと、思わなくもありません。

女性ホルモンの摂取で、副作用以外でこの1週間の変化は、

といったところで、まだおっぱいのしこりや性欲の減退などはありません。ですが、勃起は硬く勃たなくなってきています、大きくはなりますがふにゃチンです。ここ2日ほどは朝勃ちもありません。

身体検査・血液検査の結果

女性ホルモンの投与で、身体がどのように変わっていくのかを記録するため、基本情報を残しておきます。

身長　　：168cm
体重　　：76.6kg
体脂肪率：20.6%

バスト　：トップ　92cm
　　　　　アンダー 86cm
ウェスト：88cm
ヒップ　：97cm

ヤバイ！ヤバイ！ヤヴァーイ!?
アンダーバストとウェストが同じ88cmとは、これって寸胴ってこと？

いや、おへそ周りに摘まめるくらいに脂肪が付いていて膨らんでいるから、寸胴よりさらに悪い樽でございます。このまま各部に皮下脂肪が付く女体化をするわけにはいきません、ダイエットしてお腹を引き締めませんと。目標-10kgで60kg台へ落としたいところです。

ただし、過度なダイエットを行いますとおっぱいへの脂肪の付き方も悪くなってしまうと言われていますので、育乳でおっぱいは大きくウェストは細くと難しいコントロールを迫られています。

先月の血液検査の結果、肝機能（GOT,GPT,γ-GTP）などスタート時点では問題はありません。ビタミンB12（赤血球を作る材料）欠乏性貧血にも要注意で、赤血球数も基準値内にあります。

来月分、次のスーシ－のオーダー

今回、スーシ－は21日分が3箱を発注し届いています。

「21」と「28」の違いは、白い"偽薬"が7錠入っているかいないかの違いでありますので、中身は同じ物になります。ピルとして服用する場合には、7日間の休薬期間があるので飲み忘れ防止などから「28」を必要とする場合があります。

「21」「28」のどちらを購入しましても、1箱には21錠しか入っていないわけでありまして、3箱では63錠となります。1日2錠を服用しますと、3箱は1ヶ月で消費することになります。

ということは、今回のオーダー分が無くなるのは31日後、2月4日ということになります。

今回、年末年始を挟んだとはいえ、発注して振込みをしてから届くまでに2週間を要しています。新型コロナや緊急事態宣言の影響で国際線の航空便が飛ばなくなることも考慮いたしますと、すぐにでも次のオーダーを入れなければなりません。次も2週間で届く、という保証が無いのです。

女性ホルモンはいきなり切れると体調に大きく影響することから、途切れさせずに飲み続けなければなりません。つまりは、常に余裕を持って在庫を確保しておかなければならないということです。

緊急事態宣言が1月7日にも発せられるとされていますから、いったいどうなるのやら。安定して女体化を続けることができるのか、いろいろと不安です。