女性ホルモンの購入、再び
「21世紀に間に合いました」というキャッチコピーで売り出された新型車(初代プリウス)があったかと思いますが、まさに「21年スタートに間に合いました」といった感じです。年内、ギリギリで一部の女ホルが届きました。
今回は、12/21に以下の女性ホルモンをオーダーしました。
<ご注文商品>
スーシー21錠 3箱
1704円 × 1個 = 1704円
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オエストロジェル80g 2本
4578円 × 2個 = 9156円
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ダーメストリル25_2mg24パッチ 2箱
5061円 × 1個 = 5061円
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現金割引:-421円
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日本円合計:15500円
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支払方法 : 銀行振込(JPY)
なぜか以前は使えたクレジットカードが使えなくなっており、支払い方法は銀行振り込みのみとなっていました。
新型コロナウイルスの影響で、春の頃に商品が1か月以上たっても届かないなどのトラブルがあったのかなと思われます。そのトラブルによってクレジットカードの取引が停止されたのではないかと思うのですが、本当のところはわかりません。
翌日、12/22に銀行振込み(入金)をしましたところ、23日に梱包3つに分かれて発送したとの連絡がありました。ここまでは、スムーズに進みました。
新型コロナ禍で個人輸入薬の宅配状況
新型コロナの感染拡大で、海外からの輸入品の到着が大きく遅れることとなっています。これは、国を超えての人の往来がほとんど無くなってしまったことによって、航空機が飛ばなくなったためです。
海外から商品が送られてくるのには、次の3つがあります。
- 航空便(EMS便)
- 船便だが航空機で運ばれる(SAL便)
- 船便
当然、料金は1>2>3で安くなっていきます。
1の航空便が一番早く到着するもので、だいたい5日~1週間くらいです。3の船便は、地理的に遠いところですと1か月くらいかかることがあります、その代わり料金は安い。
2のSAL便というのが、船便の料金なのだけども航空機で運んでくるというものです。
一般的に航空機は、荷物室を空にしては飛ばないようになっています。少しでも隙間は埋めて飛びます。ここで航空荷物が埋まらなかった場合に、船便待ちの荷物を隙間へ詰めて飛ぶことがあり、この"船便待ち"がSAL便というものになります。
航空機の荷室に空きがなかった場合には、船に積み込まれるということです。この、どちらで運ばれるかということで10日前後で届くか、1か月かかるかが分かれ道となります。
このSAL便で発送されたかどうかは、関東地方の場合には国内へ到着する郵便局が"川崎"であることから判ります。税関が横浜税関、つまりは"港"へ入ってきているということです。これがEMS便ですと空港で、成田税関を通過することになります。
概ね発送から1週間ほどで自宅へ到着していることから、個人輸入の薬の場合では問題の無い配達状況と言えます。梱包サイズが小さいことから、わずかな隙間でも入れてしまうからでしょうか。
女性ホルモンの場合は切らしてしまいますと副作用など体調に影響しますから、計画通りに届いてくれるのはありがたいかと思います。5月の緊急事態宣言の時には、やはり海外からの薬の個人輸入では3週間ほどかかっていましたから、今は改善されているのでしょう。
それでも、国際便の航空機は大きく減便されていることから、常にこの状況であることは保障できません。届くまでに3週間~1か月はかかることを想定しておいた方がよいでしょう。
2021年を前に女ホル育乳計画スタート
今回オーダーした女性ホルモン、届くのは年明けを想定していたのですが、年内に届いたことからさっそくスタートします。新年、心機一転で女性化のスタートです、期間の計算も判りやすいですし。
年末年始の長期休暇の期間で、気分不快や痛みなど副作用をチェックできるのがよいです。仕事をしながら辛いのは、カンベンしたいところです。
ですが、ベースとして考えていた「スーシー」がまだ届いていないことから、届いた順に「ダーメストリル」「オエストロジェル」を試していきます。
本当は、内服の「スーシー」が体に合うかどうかを確認したかったのでありますが、このまま税関がお休みに入ってしまいますと届くのはお正月明けということになります。
今回、実は女性ホルモンを使用するのは2回目となります。何年か前に一度、「エストラダームTTS」と「プレマリンクリーム」を使用したことがあります。
この時には、購入した女性ホルモンが終了した1か月ほどでやめています。この1か月というのは、ちょうど女性化が始まる入口のところでしょうか。
今回は複数の目標があることから、女体化の決意は固いのでした。