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AV業界激震!

メイド 衣装モデル

最近、女性が好まないAV撮影で本番を強要されたとして、NPO法人が人権侵害の告発を行ったことが大きなニュースになっていました。
そして、ついに女性を派遣する大手芸能プロダクションが労働者派遣法違反容疑で摘発、DMM.comのグループ会社などが家宅捜索を受けたというものです。
AV撮影は、表向きは疑似Sexで女性は演技をしている、とされてきました。
おそらく昔は、そうだったのかもしれません。
それがいつしか本番が必須条件となり、海外配信では生本番がそのまま無修正の映像として流されています。
それでも、表向きはあくまでも「演技」とされていたのです。
警察も、そのあたりは"黙認"をしていた状況でした。
が、今回は違いました。


逮捕容疑はわいせつ図画では無く、労働者派遣法違反です。
つまりは、女性が意図しない本番行為で撮影を行った、というところでしょうか。

メイド 撮影モデル

これは、最近のAVは本番行為が前提で、リアルに女性が感じるところを撮影するという内容からすると、完全にこういった撮影がアウトになってしまいます。
ハッキリ言って、映像から"感じている振り"か"本気"かはだいたい判ります。
区別は完全では無いにしても、
・乳首の立ち方
・モデル女性の呼吸
・横隔膜の動き
・逝く時の痙攣
などから、リアルと演技は明らかに違うのです。
延々と演技を見せられていますと、興ざめしてしまうことも…

メイド衣装 ハメ撮り>

このAV撮影の際に本番行為がNGとなってしまいますと、今後のこういった生の映像は望めなくなってしまいます。
本番行為での撮影が法的に良いのか悪いのかは、また別の問題として。
最近でも、18歳未満へのわいせつ行為が厳しくなった昨年夏の児ポ法改正以降、女子校生モノのAVが減ったようにも感じます。
制作側が、疑われるような危険な領域へは確実に足を踏み込まなくなったのではないかと。

撮影 中出し>

こういう逝った後の女性の裸も、美しいと思いますし。
ベッドでは、いつもキスして抱きしめてしまいます。
今後は、いったいどうなるのでしょうかね?
なかなかに、コンプライアンスとか難しい時代でもあります。
やっぱり、アンダーグラウンドでひっそりとやるに限るのかな。

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