女ホル再開まずは負担の少ないオエジェルから
8月1日(日) -女ホル摂取213日目
スーシー 2T 2x /day (朝--:--/夜--:--)- オエストロジェル 1.25g ×2回塗布/day (朝9:00/夜23:00)
ダーメストリル25 ×1枚(2mg)/3day
女性ホルモン摂取は、1週間の休止期間を経て昨夜土曜日の夜から再開をしました。まずは、肝臓や血栓への負担が少ない経皮型エストラジオール「オエストロジェル」を1.25gからです。
錠剤を服用するスーシーは、1時間ほどしないと血中濃度が上がってきませんが、経皮型の塗り薬でもあるオエジェルは、塗って10分ほどで効いてくるのが判ります。すぐに、弱い頭痛が始まるからです。この軽度の頭痛があるうちは、血中にエストラジオールが入っているということで、これが薄れてきますと血中濃度が下がってきているということになります。
それにしましても、常に頭痛が続いていますと、今のこの暑い時期では頭痛が女ホルによる影響なのか脱水で熱中症によるものなのかがわかりません。そこに新型コロナウイルス感染症の風邪症状なんかが入ってきたら、もっとわからなくなります。
うっかり、今の時期に「頭痛」だと言ってロキソニンやカロナールなどの薬を処方してもらいに病院へ行きますと、あらぬ誤解と警戒を受けてしまいます。ちょっと喉がイガイガして咳払いでもしようものなら、PCR検査に直行させられるかも!?
さて、月が変わりましたので、
月一の定例身体検査です
身長 :168cm
体重 :75.6kg
体脂肪率:19.1%
バスト :トップ 98cm(A85 <12.5cm)
アンダー 87cm
ウェスト:89cm
ヒップ :97cm
評価としましては、1ヵ月前よりおっぱいは順調に約1cmの成長をしていますが、ウェストと体重が増えています。体脂肪率が19%台へと減っていますから、脂肪が減って筋肉が付いたというところでしょうか、このため重い筋肉は体重増加となっています。
先月7月は、女ホルの休止期間が長かったのに対して、梅雨明け後からほぼ毎日休みなくジョギングへ出ていたことから、筋肉が付いたものと思われます。女性ホルモンは、何もしないとどんどんと筋肉を落としていきます。
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日中眠い!?女性ホルモンの睡眠への影響
8月2日(月) -女ホル摂取214日目
今朝の体温 BT 36.4℃
スーシー 2T 2x /day(朝--:--/夜--:--)- オエストロジェル 1.25g ×2回塗布/day (朝7:30/夜23:00)
ダーメストリル25 ×1枚(2mg)/3day
今回のスーシーの休止により、顕著に現れた症状が、
- 脚のダルさが完全に消失
- 昼間の眠気が全く無くなった
と、この2つです。
オエジェルを再開しまして、昨夜は3時に自然と起きてしまったことから、やはり女性ホルモンは睡眠に大きく影響している可能性があります。この休止中の1週間は、睡眠途中で起きるということはまったく無かっただけに、再開して早々に途中で目を覚ましてしまうとは。
ただ、これはタイマーでエアコンが切れて、暑くて起きたということも考えられます。エアコンを再びタイマーをかけて入れ直して、また寝ましたので。
女ホルをオエジェルへと変更して再開し、今日も軽い頭痛が続いています。左の乳首奥には、チクチクと痛みが時々走りました。
8月3日(火) -女ホル摂取215日目
今朝の体温 BT 36.4℃
スーシー 2T 2x /day(朝--:--/夜--:--)- オエストロジェル 1.25g ×2回塗布/day (朝7:30/夜23:00)
ダーメストリル25 ×1枚(2mg)/3day
オエジェルの「エストラジオール」を使用していますと、少しだけ体温が上がるようです。通常、スーシーを使っていた時でも体温は36.1〜36.2だったのですが、オエジェルを使用している今週は36.4℃が続きます。
0.1とか0.2度ってたいした違いではないと思いきや、おでこを触りますとなんか熱っぽいなという感じがします。
睡眠に関する影響も、まだ3日ですがそれほど影響は無いように感じます。昼間、眠くなるようなこともありませんし。
睡眠に大きく影響が出るのは黄体ホルモンの方なので、これを摂取し始めた時に再びどうなるのか、というのが問題です。
一番心配なメインが脚のダルさで、こちらも朝の起床時は軽快です。ただ、今朝は前夜の筋肉痛が少し残っていたりしますが、これも動き始めて昼には消えました。
ですが、一番の問題は女ホル関係なしに昼間のデスクワークでのエコノミークラス症候群でしょうか。今日も右ふくらはぎに、筋肉痛のようなシビレが出ています、時々ストレッチして解消しながら何とかやっていますが。
左右の大腿部前側、いわゆる太ももがジンジンと痛いのは、筋肉痛でしょう。
まだ残っている男性機能の抵抗
8月4日(水) -女ホル摂取216日目
スーシー 2T 2x /day (朝--:--/夜--:--)- オエストロジェル 1.25g ×2回塗布/day(朝 9:00/夜23:00)
ダーメストリル25 ×1枚(25相当 2mg)/3day
女性ホルモンを一度休止しまして再開いたしますと、これまでは例外なく恥骨奥に痛みが発生します。女ホルを休んでいる間に男性機能が復活し、女ホルが再開されますと再び押さえつけられる際に、抵抗する痛みだと思われます。
今日も恥骨奥に、チクチクと針を刺すような痛みがあります。気にならない程度の痛みではありますが、時々強まることからちょっと抑えてしまう時もあります。
塗り薬から貼付薬のダーメストリルへ変更
8月5日(木) 女ホル摂取217日目
今朝の体温 BT 36.2℃
スーシー 2T 2x /day(朝 --:--/夜--:--)- オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/day(朝--:--/夜23:00)
- ダーメストリル25 ×1枚(25相当 2mg)/1day(腋下1日目)
1月から使っていましたオエジェル1本が、昨夜の使用で終わりました。最後の一絞りを絞り切り終了、もうこれ以上は絞り出せません。
通常は、毎日使用しますと1ヶ月ほどで使い切る物ですが、スーシーが届くまでの初期の試験的な使用と、補完的な使用でもあったことから毎日は使用しませんでしたので、使い切るのに半年かかりました。
さて、そのオエジェルですが、毎日朝晩に塗布するには時間と手間がかかります。夜の入浴後、寝る前ならばまだ時間もありますが、朝はやはり少し厳しいものがあります。
そのようなわけで、今朝はダーメストリル25x1枚へと変更しました。真夏の汗でどの程度もつのかや、皮膚の荒れ方の検証も含んでいます。
実際に貼ってみますと、やはりオエジェル1.25gよりもダーメストリル25の方が女ホルの血中濃度が高くなるようで、午前中は頭痛も強めに出てきていました。こちらも貼ってから数分で頭痛が出現しましたので、すぐに血中へ女ホルが入り込んできたことになります。
ところが、今日は一日ダーメストリルで様子を見るつもりが、夕方から夜にかけて頭痛が激しくなるのと同時に気持ちがソワソワと落ち着かなくなりました。これは、ダーメストリルが剥がれているな、とすぐに気がつきました。
どうやら午前中、早々に暑さで汗をかき半分が剥がれてしまい、そのまま丸まってしまったようで、ほとんど皮膚に薬剤が接触していなかったようです。となれば、朝に血中に入った分は夕方になりますと排出されてしまい、新たに女ホルは供給されませんので血中濃度は低くなります。
この分ですと、おそらくジョギングでも汗びっしょりになり、激しく動きますと簡単に剥がれてしまうのが、容易に想像がつきます。
結論、夏場のダーメストリル、汗をかきますと貼り薬はダメダメ、使い物にならないということです。今回は脇の下へ貼り、特に汗をかきやすい場所であったこともマイナスですが、臀部や内股などもこの時期は汗だくになることから、難しいと思われます。
オエジェルに戻して2.5gへ増量
8月6日(金) 女ホル摂取218日目
今朝の体温 BT 36.1℃
スーシー 2T 2x /day(朝--:--/夜--:--)- オエストロジェル 2.5g ×2回塗布/day
- ダーメストリル25 ×1枚(25相当 2mg)/3day
昨日の朝にダーメストリルを試してみて、夏と貼り薬は相性が悪いことから、昨夜から再びオエジェルへと戻しています。ダーメストリルは、本来3日は持つものが数時間でボツとなり、ほとんど経皮吸収しないうちに捨てる羽目となりました。
そのオエジェルは、新しい1本を開封したことから2.5g へと量を増やしています。使用期限は、2022年10月ですので、まだまだ先まで使えます。
オエジェル2.5g を朝に塗ってからは、直後に少し気持ちがフワフワした感覚があったものの頭痛もほとんど無く、体調で異変はありません。昼間のデスクワークでも、脚に痺れやダルさなどもありません、朝の起床時にちょっとダルさがありましたかね。
両太ももとふくらはぎが痛いのは、昨夜のジョギングのせいで、筋肉痛です。これは、昼になればじきに消えました。
筋肉痛と血栓症の見分け方は、両脚に出現するのが筋肉痛で、片脚だけに症状が現れるのが血栓症です。両脚に出現する症状でも、腰から上に原因があれば疾患の可能性もあることから、一概に断定はできないのですけども。
やはり管理が楽なスーシーの服用を復活
8月7日(土) 女ホル摂取219日目
今朝の体温 BT 36.1℃
- スーシー 2T 2x /day(朝8:45/夜20:30)
オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/dayダーメストリル25 ×2枚(50相当 4mg)/3day
脚に痺れのような違和感を覚えたことから1週間スーシーの服用を休止して、卵胞ホルモンのオエジェルから様子を見ながら女ホルを復活させてきてさらに1週間です。
筋肉痛のような両下肢の痛みは、確かにエコノミークラス症候群のようなデスクワークによる血流の悪化に原因があるわけですが、7月に梅雨が明けて夏の暑さ本番となってから出てきたことからも、脱水にも原因があると考えられるわけです。
そこで考えるのが、KやNaにMgなどの電解質不足です。脱水で水分を多飲するわけですが、これらの電解質も一緒に失われているため補給をしてやらないといけなくて、水を飲んでいるだけでは補給されず不足の状態となってしまいます。
そうなりますと、手足の痛みや痺れが起きることがあります。今朝、起床前にベッド内でノビをした際に右足がつったことを考えますと、水分補給では水しか飲んでいないことから電解質不足が考えられます。
これを踏まえまして、今朝からスーシーの服用を再開したのでした。これと一緒に水分補給をノーマルの水から、スポーツドリンク(糖分の過剰摂取に注意)もしくはOS1などの電解質を含む水へ変更します。