女性ホルモン剤の交換やチャンポンは女体化を止める
5月8日(日) -女ホル摂取493日目
今朝の体温 BT 36.4℃
- クリマラ100×1枚貼布/2day(臀部右側+防水フィルム)
- マレフェ1T 2x /day (朝 8:30/夜20:30)
ここ最近は、何だかバストが張る感覚があります、今日は特にそれが強いように感じます。ジンジンという感じで、痛みというか熱いというか、そんな感覚がおっぱいの山半分から上の方全体であります。
10月からのスーシー減量(2T x2/day→1T x1+オエジェル25g/day)では1月までに肝機能の数値が基準値内に改善しなかったことから、スーシーを1/17に完全に諦めて残っていたダーメストリル25x2枚へと変え、3/7からクリマラ100へと増量する形で変えています。マレフェMTFはクリマラ100に遅れること3日、3/10朝より開始をしています。
この間、1~3月の間でバストの数値の成長はほとんど無く、逆に休薬していた期間では減っているのではないかとも思える計測値もありました。当然、この期間におっぱいの成長痛も消えていたのでした。
クリマラ100+マレフェMTFに変えてから今日までちょうど2ヶ月、ようやくバストの成長痛が戻ってきた感じです。同時に最近は、おっぱいの膨らみが腕に当たり、邪魔になるようなことも感じるようになっています、乳房に丸みと膨らみが出てきているように感じます。
ここから考えるに、ホルモン剤を交換しますとそれに身体が順応するのに時間がかかり、その間の成長が止まる、あるいは鈍化する傾向があるように感じます。それまで月1cmで順調に成長していたバストでしたが、実際に肝機能値が悪くなりスッタモンダした10月以降の数値上の大きな増加は見られていません。
Bカップで頭打ち、というセンも無いわけではありませんが。
また、スーシーの合成で「エチニルエストラジオール」と、オエジェルで天然の「エストラジオール」のように、同じ効果を発揮するも構造式の異なるホルモン剤をチャンポンで使用するのは、成長には結び付かないのではないかと思えます。苦肉の策で、半減期を考えて併用したものですが。
出来れば単一薬剤で、効果を発揮するギリギリの最低ラインで使用する、というのがMTF女体化のキモの部分であると、この半年をかけて勉強しました。いずれにせよ純女さんは、ローティーン少女から4~5年かけて成長するわけですから、MTFがホルモン剤を使っているとはいえ時間がかかるのは当然なのです。
クリマラ100が早く剥がれた際には高い血中濃度
5月9日(月) -女ホル摂取494日目
今朝の体温 BT 36.4℃
- クリマラ100×1枚貼布/3day (臀部右側+防水フィルム)
- マレフェ1T 2x /day (朝 6:40/夜19:00)
よくよく考えたら、クリマラ100は3ヶ月分を購入したはずなのですが、1箱4枚入りで3箱は6月初旬までは使える量です。2ヶ月で使い切ってしまうというのは、1ヶ月分が蒸発したことになります。
本来なら1枚7日間使えるところを、4~5日で交換しているのですから、まぁ短くなるのは当然です。7日間もったのは、ここまでに1回だけでしたでしょうか。
これを続けるのは、結構コスト的にはツラいものがあります。そういった理由から、1枚3.5日にダーメストリルへ変えるのです。
クリマラ100では、やはりパッチの貼り替え1~2日目には弱い頭痛がありましたが、3日目になりますとこの頭痛が無くなります。ここからも、3日目よりパッチからのホルモン剤の吸収が落ち始め、血中濃度が下がってきていることが証明できます。
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MTFに最もベーシックで女性化にも最適な組み合わせクリマラ+マレフェ
安価で強力、バストを大きくしたスーシーをやめた理由 当初は、コスパが高く女性化の効果も大きいスーシーを朝晩の2回で服用し ...
何も無いところへクリマラ100を貼ると、12~48時間で150pg/mlとなります。この数値は、ゼロスタートの場合です。
その前にパッチを貼っていますと、5日目のパッチが剥がれた場合には100pg/mlくらいが血中には残っているわけです。エストラジオールの半減期は6時間ですから、12時間後でも25pg/mlは残っている計算になります。
つまりは、20pg/mlくらいは下駄を履いている状態で、最高値は150+20で170pg/mlくらいあるということになるわけです。おそらくは、これが1~2日目で頭痛がある理由で、100pg/mlを下回ってくるために頭痛が消えてくると考えられるわけです。
このあたりは、次のダーメストリル50で実験をしてみれば、はっきりと判るはずです。
ちなみに、クリマラとダーメストリルは成分など全く同じものです。見た目もサイズなど全く一緒です。加えますと、日本国内で医師から処方されるエストラーナテープも見た目は全く一緒、委託生産なのかなと思われます。
「テープ」と言うから細長いものを想像しますけれども、丸いパッチです。
女性ならではの特徴は全て女ホルが作る
5月10日(火) -女ホル摂取495日目
今朝の体温 BT 36.4℃
- クリマラ100×1枚貼布/4day(臀部右側+防水フィルム)
- マレフェ1T 2x /day (朝 6:45/夜 19:--)
今日は1日中歩き回っていたことから、血流がよかったせいか下肢の痛みは特に気にはなりませんでした。ただ、腰の痛みで1週間ジョギングができていないため、足の筋肉が落ちているのを感じます。
女性の足が細いのは、この筋肉が無いことによるものです。ですから女子校生の足が太いのは、体育の授業や部活などで運動をしているため、筋肉が付いているためです。ですから、高校卒業後20歳を超えて運動量が減ってくれば自然と脚は細くなるので、女子校生はあまり気にしない方がよいと思います。
ここ最近気になる体調は、便が緩いということです。下痢気味というところでしょうか、下痢の水様便までは行かないのですがその一歩手前というところで、我慢できなくなりトイレへ駆け込むことが何度かあります。
一般的に女性ホルモンは、水分を再吸収して皮膚へ貯め込むことから便秘が副作用としてあります。これのおかげで、女性のきめ細かい白い肌というのが生まれるわけですが。
この下痢気味が、クリマラかマレフェのせいなのかどうかは判りません。あと、ウルソは下痢が副作用にありますが、9T x3/dayに増量となったのが10月なので、今さら下痢になるのもどうなのかなと。
緩い時もあれば普通の時もありますので、あとは水分摂取量と発汗とも関係がありそうです。
いずれにしましても、女ホルをやるようになりまして、ごくわずかな体調の変化にも敏感になっています。手がシビレたり足の痛みだったり、心窩部が痛かったりしますと、コレは何だろう?何が原因だろう、と女ホルとの関係を考えてしまいます。
見えない女ホルを推察する平熱の1日の推移
5月11日(水) -女ホル摂496日目
今朝の体温 BT 36.2℃
- クリマラ100×1枚貼布/5day(臀部右側+防水フィルム)
- マレフェMTF 1T 2x /day (朝 9:30/夜 19:30)
新型コロナ禍になりほぼ毎日の体温を計測しているわけですが、クリマラパッチになってからこの平熱が安定してきたようです。通常、朝9時前後の体温を計測してここに書き込んでいますが、ここ最近はBT36.4℃がデフォルトで前後±1℃程度の変化にとどまって安定しています。
これがスーシーを服用していた時にはBT36.7℃前後であったことから見ると、やはりスーシーの黄体ホルモン剤(体温を上げる)「酢酸シプロテロン」は強いことが解ります。女ホルをやる前は、BT36.2℃がデフォルトではありました。
朝の起床時の体温を見ますと起きたばかりでは低く35.6℃くらいで35℃台、その後昼頃には36.7℃くらいとなり、夕方には36.9℃前後で最も高くなります。この時に37.0℃を超えていますと、ちょっとびっくりしてしまいます。
そこから下がり始めて夜には36.4~5℃となり、寝る頃には入浴などで表面体温を下げてやると、よく寝られるということになるわけです。入浴後に検温をしてみますと、放射熱もあり35℃台になっています。
新型コロナ禍になり検温をしていて、ここまで38.0℃以上に上がったことはありません。このことからも、コロナに感染した形跡は無いと思います。
コロナ禍で検温をするようになり、女ホルの血中濃度を予測する一つの指標として利用するのに役に立っています。
Dカップを目指してマレフェMTFの増量を検討
5月12日(木) -女ホル摂取497日目
今朝の体温 BT 36.4℃
- クリマラ100×1枚貼布/6day(臀部右側+防水フィルム)
- マレフェMTF 1T 2x /day (朝 6:40/夜19:00)
黄体ホルモン剤としてマレフェMTFを朝と夜の7時頃に服用しているわけですが、これは乳腺の発達を促しバストを形成するために作用しています。
マレフェMTFを服用してから2時間くらいしますと、おっぱいの乳輪の下くらいに痛みが出て来ます。ジンジンというような、おっぱいの山の上の方全体に響くような痛みです。
その後4~5時間くらい続き、次第に痛みは引いていきます。マレフェの半減期が12時間くらいと考えますと、朝飲んだマレフェの血中濃度は夕方には薄れてくると考えられます。
1月にクリマラ+マレフェMTFに変更して以来、5月までトップバストの数値の増加が見られていません。100~101cmで足踏みをしており、これはBカップで成長が頭打ちとなったのか、女ホルを変更したことで一時的に成長が鈍化したのかが不明です。
バストの痛みは乳腺の発達を示しており、乳腺が増えることによってその周囲に脂肪が付いて、乳房を形成していきます。現在Bカップに入ったところなので、コスプレで胸の谷間を作るためにはできればC~Dカップは欲しいと思うのです。
ちなみに、↑のサンプル写真に使用した女の子のバストは、Dカップです。Dカップがあれば、これくらいの谷間を作ることが可能となるのです。
マレフェMTFを、現在の1T 2x/dayの朝夕で1回0.5Tから、朝昼夕の3回に増やして1回0.5T、1.5T 3x/dayに増やしてみようかと考えるのでした。1日1.5Tでも、1日の投与量としては許容範囲内です。
ただし、マレフェMTFの増量に対してどの程度肝臓に負担がかかるかが判らないため、安易に増やせないのでした。次の血液検査が7月末であるため、この1ヵ月前くらいから増やしてみるのも一つの手かなとは思います。
せっかく1T 2x/dayで、4月の血液検査では肝機能障害の数値が基準値内に収まり問題解決したのですから。
クリマラと併用してダーメストリル50を開始
5月13日(金) -女ホル摂取498日目
今朝の体温 BT 36.2℃
- クリマラ100×1枚貼布/7day(臀部右側+防水フィルム)
- ダーメストリル50×1枚貼布/0day(臀部左側+防水フィルム)
- マレフェ1T 2x /day (朝 6:40/夜20:30)
最後のクリマラ100が7日目を迎えたので、今夜はそこへ重ねる形でダーメストリル50を1枚追加いたしました。
クリマラ50でも100でも、グラフを見ますと168時間(7日)を過ぎると急激に血中濃度が低下、180時間後(7.5日)には10pg/ml以下へと落ちることが判ります。つまりは、土曜日の昼にはこの状態になることが予想されるわけです。
192時間後(丸8日後)には、血中濃度はほぼ0となります。
余談ではありますが、GW以降腰を痛めたことからジョギングをお休みしていましたら、今回はクリマラパッチ+防水テープできっちり7日間以上剥がれずにもちました。やはり、運動で剥がれるかどうかが大きく関係してくるようです。
この先週の金曜日の夜から貼ったクリマラ100の効果が、168時間で落ちる前にダーメストリル50を重ねることで、残っている血中濃度50pg/mlにプラスして12時間後には30pg/mlを上乗せします。これによって24時間以内では50pg/mlが維持できると考えられます。
ダーメストリルは1週間で2枚を貼り替えますから、1枚の寿命は3.5日となります。が、おそらくはクリマラと薬剤の含有量などは同じであることから、7日間もつか3.5日で剥がれてしまうか、パッチの粘着力の差であると考えます。
4日はもつことが以前に使用したダーメストリル25で判っていますから、その半分の2日置きに2枚を交互に貼り替える作戦を立てています。これで1枚の寿命は4日、50を2枚貼ることで100相当になるわけですが、実際には48時間以降の血中濃度は50pg/ml→40pg/mlへと落ちることから、貼り替え2日目までは50pg/ml+(2日目以降)40pg/mlで合計すると90pg/mlで、100pg/ml以下を維持できるのではないかと考えています。
クリマラ100を貼りますと、最初の48時間は150pg/mlまで上がるようですから、2日間は弱い頭痛がしているのはこの過剰投与のせいだと思われます。
クリマラ8日目はその効果はほとんど無し
5月14日(土) -女ホル摂取499日目
今朝の体温 BT 36.3℃
- クリマラ100×1枚貼布/8day(臀部右側+防水フィルム)
- ダーメストリル50×1枚貼布/1day(臀部左側+防水フィルム)
- マレフェ1T 2x /day (朝 6:45/夜20:30)
昨夜からクリマラ100を貼りながらダーメストリル50を追加で貼っています。8日目(192時間後)のクリマラ100の血中濃度は、7日目(168時間後)の50pg/mlあたりから24時間でゼロへ向けて急激に下がっていきますから、今夜以降はほぼ薬剤効果は無いということになります。
ということは、今日明日はダーメストリル50の薬剤効果しか無く、血中濃度も24時間で50pg/mlまでしか上がっていないということになります。そのせいなのか、今日は頭痛なども無く下肢の痛みも気にならないレベルとなっています。
そのわりには、おっぱいの成長痛はジンジンとあり、何かがぶつかりますと声が出そうなくらいの激痛が走ります。このくらいでも、乳腺の発達痛は十分にあるようです。
今日は腰に湿布を貼り忘れたことから、痛み止めが効いていないということもあるかもしれません。