女性ホルモン摂取 -女体化158-164日目 -おっぱいにこだわる

落ち着く体調、代わりにBlogイベントも無し

6月6日(日) -女ホル摂取158日目

最近は、朝と夜のスーシー2T 2x/dayの服用と、入浴後の寝る前に「むなもとのみなもと」のバストクリームをおっぱい全体に塗ってのバストケアが毎日のルーチンとなっています。

これで、軽い頭痛や女ホルの血中濃度が下がってくる夕方頃の焦燥感など、小さな体調の変動はあるものの、大きな波はここしばらくはありません。

5ヶ月前の女ホルを始めた頃の日記を読み返してみますと、まだ必要な容量なども決まってなく、結構体調の上下動が激しかったんだなとびっくりです。当時は、自分がそんな特殊な状態にあるとは思っていなく、ちょっと乱れているくらいの感覚だったのですが、今からすればとんでもなく異常な状態にあったのだと認識しました。

そういう意味でも、日々の状態を日記につけていたのは、正解でした。当時の状態が今、客観的に観察できます。甲状腺ホルモンが異常値となり浮腫が出たり、足に痺れが出て血栓症に恐怖したりと、結構波乱に満ちていました。

これに対して、今の状態は血栓症には気をつけているものの、足の浮腫や痺れは最初の頃以来無く、かなり安定しており逆に日記に書いて面白いような特別な波乱はありません。それでいて、おっぱいは月1cmずつの成長が見られており育乳は順調に進んでいます。

女性化によりきめ細かな白い肌へ

6月7日(月) -女ホル摂取159日目

今朝の体温　BT 36.2℃

女性ホルモンの摂取による女体化では、男性機能の萎縮や体調不良といったリスクと引き換えに、女性化のメリットもあります。

その一つに、肌がきめ細かく白くなるということがあります。お風呂に入った時などに、腕や脚の肌などが白くなっていることに気がつきます。毎日少しずつの変化であることから、特に気にしていないのである日フト気がつくと、ということになります。

ただし、皮膚が薄く弱くなっていることから、知らない間にどこかにぶつけたのか内出血痕の青アザができていたりします。今も、左腕と左ひざ付近に青アザがありますが、どこでぶつけたのかが判りません。

また、皮膚が男性よりも薄く弱くなっていることから、今年の夏は紫外線対策をしないとダメそうです。純女さんなら化粧をしますので、化粧品にはだいたい紫外線カットの成分が入っていますが、普段の生活では化粧をしないMTFは紫外線対策をしないとシミやそばかす、お肌の劣化でシワシワになりやすくなってしまいます。

お肌のお手入れには、気を遣うようになってきています。今の時代は男性でも皮膚が厚いからやらなくてよい、というわけではありませんので、紫外線対策は最近は男性でも気にする人は多くなっているようです。

夏のブラ装着は汗でじっとり

6月8日(火) -女ホル摂取168日目

今朝の体温　BT 36.3℃

今日は気温が高く30℃越えとのことですが、こういう日は夜になっても気温が下がりません。夕方、少し雷雨がありましたでしょうかね？

夜、日没後の涼しくなってからジョギングへ1時間弱ほど出かけるのですが、今日は20時頃ではまだ昼間の暑さの空気がモワッと残っています。

バストに何も付けずにTシャツだけでジョギングをしますと、おっぱいが揺れて痛いことからスポブラの代わりに今はまだナイトブラを付けています。乳房を支えておきませんと、激しい揺れではクーパー靭帯を痛めて将来的にも垂れてしまいますので、ノーブラでは運動する際には気をつける部分でもあります。

まだ今は、このナイトブラで支えられる大きさです。

ここでこれからの季節、暑くなってきますと汗もそれなりに掻きますので、ジョギング後にはナイトブラも汗でびっしょりということになるわけです。特に胸元とか、その後ろの背中は汗腺も多く最も汗をかく部分でもあります。

そろそろナイトブラでは、胸周りが暑苦しくて汗びっしょりで気持ち悪いことから、通気性の良いスポブラなどに変えないとダメかなと実感してきています。

それにしましても、夏の暑い中で女性はブラジャーを1枚多くつけて、汗が気持ち悪くないのかしらと思ってしまいます。当然、ブラの締め付けはうっとうしく、胸元は一番汗をかく部分でもあるわけですから。

暑い中での胸のポッチの隠し方

6月9日(水) -女ホル摂取169日目

連日の30℃越えで、日中は暑い日が続きます。今はまだ、おっぱいの大きさはAカップで服の上からではそれほど目立たない大きさでもあることから、ブラなどは付けずに一般の生活をしています。

逆に一般の生活でブラをつけますと、パッドの膨らみから男性としては不自然なバストの形が目立ってしまいます。一般生活の際のノーブラでは、階段を駆け上がったり降りたり、小走りをする際にはバストが揺れますので注意して胸を押さえます。

年末から女ホルを開始していますので、おっぱいが膨らんでからは初めての夏を経験するわけです。バストの成長具合から、6月くらいまではAカップを予定していましたのでノーブラでも行けると考えていますが、8月以降でBカップになってきますとブラ無しもそろそろ厳しいかなと考えるようになってきました。

～9月後半頃までは、まだ暑い日が続き薄着になることもあるため、暑い中でこの間の胸の隠し方を考えておかなければいけなくなりそうです。

これまでとは変化するおっぱいの成長痛

6月10日(木)　女ホル摂取170日目

今朝の体温　BT 36.4℃

今朝のおっぱいの痛みが、いつもとは違う痛みとなっています。

今までは、乳首の奥がチクチクする刺激痛であったのですが、今朝の痛みは乳首の周辺500円玉大くらいの大きさの範囲の鈍痛となっています。そこから鈍い痛みが乳房全体へヒリヒリと響く感じです。

と同時に乳房の横、腋の下から乳房の隆起する部分、乳房の丘の麓付近にも押すと痛みが走ります。これは左右を比較しますと、右側の方が四六時中に強い痛みが走る感じで、左の乳房は押すとしばらくは強い痛みが続き消えていくような感じです。

女ホルを始めて間もなく6ヶ月が経過しますが、乳頭部分ピンポイントの乳腺の発達から、乳房全体への発達へと変わってきたのでしょうか。そんな感じがする、バストの痛みと張りの変化を感じる朝でした。

なぜブラックな職場が出来てしまうのか？

6月11日(金)　女ホル摂取171日目

今朝の体温　BT 36.4℃

今日は、仕事で帰宅が23:30頃となり、夜のスーシーを21時前後までに服用できませんでした。予備は持ち歩いているものの、服用できる隙も無かったものです。

今日は、水分摂取もままならず朝食後は夕方の5時まで飲まず食わず、1日でトイレも2回しか行かなかったので、まずいよ血栓症でエコノミークラス症候群で死にそうだよと、危機感を抱いてしまいました。

その水分摂取も1日で600cc程度、その中身もコーヒーとか緑茶といった抗利尿作用のあるもので、水分が取れていたかというのも怪しい。2回のトイレも、めちゃくちゃ濃い色の赤っぽい尿で、鮮血取ったら血液が出ていたかもしれません。

なぜお昼休みも無く、夕方の5時までぶっ続けになったのか？仕事の配分コントロールができないのか？

このようなブラックな環境になるのは、上に立つ立場の人の資質によるところが大きいかと思います。そこが時間のコントロール能力に欠けている場合、このような結果になります。

経営者って働けば働いただけ、時間を使っただけそれが収益へ反映されるのです。だから、社長は昼夜を問わず働く、会社の黎明期や成長期などは特にその傾向にあります。

これを経験した人は、この成功体験があるために同じことを従業員へも強要しがちです。自分がそうやってきたのだから、お前もできるはずだ、と。ところが、従業員はどんなに夜中まで働いたとしてもそれに見合うリターンには限度があり少ないのが常です。

経営者は、株価の上昇や利益の増加などから上がった分だけの、時間外に働いた分以上の大きなリターンが得られる点が、従業員の残業と決定的に大きく異なる点です。これで批判を浴びたのが、ワタミや楽天の創業者というわけです。

雀の涙程度で数万円の残業代や、サービス残業でそれすら出ない超ブラックな環境の職場、自分の命と引き換えにするほどの価値はありません。

本日の服用できなかった夜のスーシーは、0時になってしまいますと翌朝7:30の服用までの間隔が短くなることから、諦めてスキップとしたのでした。

脚の痺れ、脱水による血栓症を警戒

6月12日(土)　女ホル摂取172日目

今朝の体温　BT 36.2℃

昨日は忙しくて水分摂取がままならなかったことからも、おそらくは脱水状態に陥っていたものと思われます。帰宅後にはお茶をがぶ飲みして、お味噌汁がなんて美味しく感じたことでしょう。

スポーツドリンクは脱水改善には有効なのですが、がぶ飲みするのには糖分が入っていることから、意外と注意が必要なのでした。ジョギングを20分、脱水防止でスポーツドリンクを150ccを飲みますと、ジョギングで消費されたカロリーを上回る糖分で、プラスマイナスでプラス、結果痩せないということも言われています。

昨日のブラックな脱水のせいで今朝は血栓症を極度に警戒し、朝の起床時には脚をグルグルと動かしながら起き上がりました。昨日はずっと立ちっぱなしが多かったせいなのか、今日は右のスネに痛みがあります。

右の膝とふくらはぎにも微妙な筋肉痛のような痛みがあり、脚がツラい感じがあります。単なる疲労ならよいのですが、脱水による血栓症（エコノミークラス症候群）だとヤバいです。

自分の健康は自分で守りませんと、誰も守ってはくれません。ましてや、仕事先なんて健康（命）を気にしてはくれないのですから。