スーシ-を1週間服用して
2月26日(日) -女ホル摂取787日目
今朝の体温 BT--.-℃
- スーシー 2T 2x /day (朝8:10 / 昼 --:-- / 夜 19:40)
先週の日曜日から、1週間スーシーを服用して来ましたが、この間はバストの乳首奥にジンジンとした鈍痛が続いていた以外は、特に大きな変化はありませんでした。少しでもばすとが大きくなっていれば、良いのですが・・・見た目はそれほど変わってはいません。
そりゃまぁ、1週間程度では変化は分かりません、本来ならば半年くらいスーシーを続ければバストカップは1サイズくらいは大きくなるのでしょうけれども、テストした結果でスーシーの肝臓への負担を考えますとこの辺りが安全圏なのです。
日曜夜まではスーシーを服用しますので、ダーメストリルのエストラジオール(卵胞ホルモン)はスーシーの血中濃度が半減する翌朝からとします。この切り替え時は、ホルモン値が乱高下することから、調整が難しいです。
お昼の服薬でピルケースを忘れる
2月27日(月) -女ホル摂788日目
今朝の体温 BT 36.6℃
- ダーメストリル50×1枚貼布/1day(臀部右側)
- ダーメストリル50×1枚貼布/-day(臀部左側)
- マレフェ1.0T 2x /day (朝 6:40/ 昼--:-- / 夜 20:15)
昼食後にお昼の服薬をしようと・・・ピルケースを忘れたことに気づきました。これって、これまで2年間女ホル摂取をやってきて、初めてのミスです。
普段は、前日の休みの日に前もってピルケースに薬をセットして、すぐに持ち出せるようにしてあるのですが、今回は時間がなくて今朝ピルケースのセットを行ったのでした。
そのまま、食卓のテーブルに置き忘れてしまいました。昼食後、あ~っ、あそこに忘れたんだとイメージが浮かびました。仕事のデスクにも、ウルソもたまたま置いていませんでした。(いつもは予備を1シート置いているのです)
もうこうなったら無いものは無いので、どうしようもないので昼の服薬は、ビタミン剤も含めて全てスキップとなります。
それでも、特に体調の変化は無く何も変わりがありません。20時頃の帰宅時に、少しだけバストにチリチリとした痛みがわずかにありましたが、もしかしたら12時間オーバーでマレフェの黄体ホルモンの血中濃度が少なくなり、乳腺が減っている痛みだったのかもしれません。
帰宅後すぐに、マレフェ0.5Tを服用しました。
スーシーの終了で強い眠気がなくなりました
2月28日(火) -女ホル摂取789日目
今朝の体温 BT 36.7℃
- ダーメストリル50×1枚貼布/2day(臀部右側)
- ダーメストリル50×1枚貼布/1day(臀部左側)
- マレフェ1.0T 2x /day (朝 6:30/ 昼 15:20 / 夜--:--)
日曜日の夜までスーシーを服用しており、月曜朝からはダーメストリル+マレフェに戻しました。これで、顕著に現れた症状が「昼間に眠くならない」ということです。
スーシー服用の時には、昼間が眠くて眠くて、朝も10時頃から眠くて午後になるとさらに眠くなっていました。が、女ホルの服薬を戻したこの月火曜日は、昼間が眠くないのです。朝もぱっちりと目覚めが得られています。
スーシーを服用中の先週末土日などは、昼間が眠くてついつい夕方に昼寝をしてしまっています。
眠気が弱まったことについては、やはり黄体ホルモンの強さが弱くなったことによるものと思われます。スーシーの黄体ホルモン「酢酸シプロテロン」がいかに強いかを表しています。
逆にスーシー服用中の先週1週間は、バストが常にジンジンとした弱い痛みが続いていたのですが、やめた月曜日からこれがすっかり消えています。前回のスーシー服用1週間では、翌週にやめてもしばらくはバストの鈍痛は続いていたのですが、今回は少し様子が違います。
3月1日(水) -女ホル摂790日目
今朝の体温 BT 36.2℃
- ダーメストリル50×1枚貼布/3day(臀部右側)
- ダーメストリル50×1枚貼布/2day(臀部左側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 7:30/ 昼 14:30 / 夜 22:45)
今日は気温が高く、昼間は20℃近くまで上がっています。
そのせいなのか、女ホルのせいなのかは判りませんが、ズキズキという感じの頭痛があります。気温が上がったことにより、脳の血管が広がって頭痛を引き起こしているのか、それとも普通に女性ホルモンの影響なのか。
バストの痛みが今日は少し強いことから、女ホルが強く効いている可能性が高いと思われます。
昨夜の火曜日は、久々に全ての電気を点けっぱなしで寝落ちをしてしまいました。照明を点けたまま、TVも点けたままで音も出ていました。3時半頃に目が覚めて、全ての電気を消して再び潰れたのでした。
これですと、熟睡ができていないのと6時間の途切れない睡眠時間が取れていないため、昼間確実に眠くなるのでした。案の定、今日の昼間はウトウトと昼寝をしてしまったのでした。
3月2日(木) -女ホル摂取791日目
今朝の体温 BT 36.6℃>
- ダーメストリル50×1枚貼布/1day(臀部右側)
- ダーメストリル50×1枚貼布/3day(臀部左側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 6:40/ 昼 14:40 / 夜 22:40)
昼のマレフェを忘れました
3月3日(金) -女ホル摂取792日目
今朝の体温 BT 36.1℃
- ダーメストリル50×1枚貼布/2day(臀部右側)
- ダーメストリル50×1枚貼布/4day(臀部左側)
- マレフェ1.0T 2x /day (朝 6:40/ 昼 --:-- / 夜 21:00)
今日は、昼食自体が15時を過ぎてしまったのですが、15:30頃に遅れてマレフェを服用しようとしたところ、ピルケースにマレフェが入っていません。
確かに記憶があります、昨夜に割って残っていたマレフェ0.5Tを飲んで、ゼロになって補充しないままのピルケースを、そのままバッグへ入れた記憶が。
なぜ、そこでマレフェ1Tを割って補充をしなかった?
どう騒いだところで、無いものは無いのでどうにもなりません。マレフェは諦めて、昼の分はスキップとします。ビタミン剤とウルソは持ってきていますので、食後に服用しました。
こういったミスも、この2年間で初めてです。なんか今週は服薬のミスが目立ちます。
この服用ミスのせいか、午後の夕方17時頃に測った体温がBT 36.1℃と極めて普通の体温でした。この体温からも、結構夕方の黄体ホルモンの血中濃度が下がっているのが判ります。
特に体調の変化は無かったのですが、夜20時頃になりますとバスト周りがジンジンと痛みが少し強くなりました。これが、マレフェ(黄体ホルモン)の血中濃度が減って乳腺が減っているのか、それとも何かが反応しているのかは、わかりません。
一般的には、加齢(30歳超)で女性ホルモン(黄体ホルモン)が減ってきますと乳腺が減り、おっぱいが垂れる原因となります。つまりは、乳腺の量は血中の黄体ホルモンの量に比例しているということになります。
ただ、半日やそこらで血中濃度が下がったからといって、そんなに敏感に反応するものなのか、という疑問もあります。
その後は、帰宅しまして速攻でマレフェ0.5Tを服用したのでした。これでも1日2回の1T/dayで、規定量はは保持しているのです。
朝から軽い頭痛があります
3月4日(土) -女ホル摂取793日目
今朝の体温 BT 36.4℃
- ダーメストリル50×1枚貼布/3day(臀部右側)
- ダーメストリル50×1枚貼布/1day(臀部左側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 6:30/ 昼 14:30 / 夜 23:00)
今朝の9時時点での体温は、平熱より0.2℃少し高めのBT36.4℃です。
普段であれば、36.6℃とか36.7℃なのですが、少し低いのは昨日の昼のマレフェをスキップして、血中濃度が落ちたせいかと思われます。まぁ、数日で元に戻るとは思いますが。
ところで、今朝も朝から軽い頭痛があります。朝の気温は6.5℃と寒いことから、春の暖かさによる頭痛では無く、女ホルに関連する頭痛の可能性の方が高いと思われます。
なぜかというのははっきりとは判りませんが、昨日の黄体ホルモンの血中濃度が下がったところから、今日は通常モードで上がっているため、この差によるものではないかと考えます。
頭痛のメカニズムというのは、脳の血管が膨張して周囲の神経を圧迫し、その周辺が炎症を起こして痛くなります。ですから、この場合には抗炎症作用のある、ロキソニンやカロナールが効くのです。