災害級の危険な暑さで汗だくのワンフェス
7月28日(日) -女ホル摂取3年-211days
今朝の体温 BT--.-℃
- ダーメストリル100×1枚貼布/-day(臀部右側)
- ダーメストリル100×1枚貼布/3day(臀部左側)
- マレフェ1.0T 2x /day (朝 6:20 / 昼 --:-- / 夜 21:30)
梅雨が明けて夏が始まって10日あまり、昨夜は隅田川花火大会も開催されました(TVで観ていた、大混雑する現地へ行くもんじゃありません)。すでに2回の日曜日がきており、いよいよ本格的な夏イベントのシーズン到来です。
そこで、7/28日曜日には幕張メッセへと足を運び、ワンフェス2024[夏]へと行ってまいりました。この時期のワンフェスは暑さとの戦いとなります、特に要注意なのは炎天下の屋外でもある、入場待機列とコスプレ会場です。
さて、『着せ恋』の「雫たん」のコスプレを作り込み、今回のワンフェスでのお披露目を目指してきましたが、やはりメイクなどが間に合わなかったことから、今回も撮影側のみで一般参加となりました。2023年の夏(7月)、2024年の冬(2月)とコスプレが完成しなかったことから参加を諦めていましたので、1年半ぶりのワンフェス参加となります。
ワンフェスは造形の祭典ですので、フィギュアとかプラモデルにガレージキットが古くからの主流ではあるのですが、最近ではお城ブームを反映してか自作のお城キットや、自作グッズを販売する人やサークルも目立っています。また、今回気になったのは出展側にも外国人が目立っていたことです、英語や中国語がブースの中から飛び交っていました。
以前は日本人の出展に対して外国人が大挙して押しかける構造だったものが、外国人が日本の文化を発信するとは、随分とワンフェスも国際的になったものです。元々「ワンフェス」というのは、海洋堂が自社のガレージキット(プラモに比べてレアだが精度が悪い)を宣伝するために始めたローカルなイベントなのでした。
ところで、幕張メッセは屋内イベントですので会場内はエアコンも効いており日焼けを気にする必要はありません。ですが、入場時の待機列とコスプレ会場は屋外であり、日差しを遮るものは何もないことから日焼けと熱中症に気をつけなければなりません。
入場の待機列では、この状態で9時から1時間半を待たされました。また、コスプレ会場も屋外であり撮影のために待機列に並ばなければなりませんので、日焼け対策は必須となります。
当然、日焼け止めは塗っていくのですが、時間が経てばその効力は落ちますし、何と言っても汗で落ちてしまいますのでスプレータイプで頻繁に塗り直しています。とにかく汗が止まらない状態で、吹き出るようにダラダラと出てきます。
日焼け止めの効果があるうちは陽に当たっていてもカバーされている感じがするのですが、時間が経ち効果が落ちてきますとジリジリと焼ける感覚があることから、日焼け止めが落ちたのが判ります。
結果としまして、帰宅してシャワーを浴びた時には腕は赤くなっており、シャワー後のフェイスケアの際にも頬がヒリヒリしていました。やはり焼けたんだなと、少し黒くなってしまいました。
イベント時の朝の準備の時間配分
7月29日(月) -女ホル摂取3年-212days
今朝の体温 BT --.-℃
- ダーメストリル100×1枚貼布/1day(臀部右側)
- ダーメストリル100×1枚貼布/4day(臀部左側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 7:30/ 昼 15:10 / 夜22:50)
さて、今回のワンフェスではPreコミケという意味でも時間を計る意味がありました。コミケC104-1日目では、更衣室へのアーリー入場を行うことから入場時刻が厳守となります。
今回のワンフェスでは前売り券の番号がC2200番で、9:30からこの番号に従って入場列を作成する入場方法に変更されています。このことから、8時には家を出て9時頃に到着して9:30からの列に並ぶことを計画していました。ところが、朝の準備に時間がかかり過ぎて家を出たのが8:50、40分で現地へ着いたものの一般入場列へ並ぶこととなってしまいました。
コミケC104の更衣室先行入場も9:30からの入場開始となりますから、朝の準備時間は似たような時間の流れとなります。これのテストが今回のワンフェスの入場時刻なのでした。
ワンフェスでは結果として9:30に間に合わずに一般入場となってしまいましたので、コミケの8/11にはもう少し30分ほど朝の準備を早めなければならないことになります。コミケでもアーリーチケットを持っていても入場時刻に間に合わなければ、そのまま一般入場になってしまいます。
汗臭いニオイには敏感になります
7月30日(火) -女ホル摂取 3年-213days
今朝の体温 BT 36.9℃
- ダーメストリル100×1枚貼布/2day(臀部右側)
- ダーメストリル100×1枚貼布/-day(臀部左側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 6:25 / 昼 14:30 / 夜 22:30)
先週に引き続き、なぜか毎週火曜日朝の体温が高めです。いずれもダーメストリル100を新しく交換しており、ちょうど24時間超であることから、エストラジオールの血中濃度が最大値になっているものと思われます。
このせいで、体温が普段よりも高めではないかと考えられます。
ところで、夏は普段から汗臭いニオイには気をつけているのですが、よく言われているのがオタクイベントでは「臭い」と言われていること。先日も、「オタクがクサい」と発信したコスプレイヤーが話題で、炎上していたようです。
まぁ、イベント会場では否定はしませんけれども。
このあたりのニオイ対策に関しましては普段もイベントも変わりはなく、朝シャワーを浴びてデオドラントスプレーで菌を抑えます。だいたい臭うのは服だったりしますので、シャツの方にも内側からスプレーをしておきます。
これでも日曜日のワンフェスでは、胸元のブラにすごい汗をかいていましたので、シャツの中は少しニオイが気になりましたね。よほど近づかなければ判りませんが、女子などにくっつかれたら判るかもしれません。
とにかく、汗をかく今の時期にはMTFも純女さんと同じくニオイに敏感ですので、すごく気にして対処はしています。
7月31日(水) -女ホル摂取 3年-207day
今朝の体温 BT 36.9℃
- ダーメストリル100×1枚貼布/3day(臀部右側)
- ダーメストリル100×1枚貼布/-day(臀部左側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 7:15/ 昼 15:15 / 夜 23:00)
前回、コスプレのメイクテストを行ったのはいつだったでしょうか?そんな記憶の彼方へ追いやられてしまっているコスプレの作り込みではありますが、ここへきて8/11はいよいよ逃れられなくなりましたので、重い腰が上がりました。MTFですから、お尻は大きくなっているのですけどね。
前回メイクの練習をしているのは、たぶん昨年末でコミケC103の前です。その後は、2月のワンフェス冬とGWのニコニコ超会議は衣装が届きませんでしたので、早々に諦めてメイクの練習もしておりませんでした。
もう1年もの間、昨年の夏コミ前よりコスプレがメイクのせいで塩漬けとなっていますので、この辺りで何かしなければなりません。Blogネタとしましても、MTFの女ホルの方は安定してしまい大きな変化が見込めないだけに、新しい刺激は必要です。
まずは、再び下地の使い方から勉強しなおしです。カネボウのコフレドールを使っているのですが、これもブランド終了で今年の末には消滅してしまいます。引き継ぐ化粧品を、肌に合うものを探さなければなりません。
今日はまず下地のみで、暑い中で汗で流れないかなどを検証しました。やっぱり、先日のワンフェスで焼けてるなぁと、日焼け止めの対策はしていたものの足りていませんでした。
以前に比べても、毎日朝晩のフェイスケアをしていることから、下地のノリは前よりも良いようには感じました。
ダーメストリル100の2枚貼り
8月1日(木) -女ホル摂取 3年-215day
今朝の体温 BT 36.8℃>
- ダーメストリル100×1枚貼布/4day(臀部右側)
- ダーメストリル100×1枚貼布/1day(臀部左側)
- マレフェ1.5T 2x /day (朝 6:20/ 昼 14:30 / 夜 22:30)
今、ダーメストリルは100を1枚臀部に貼っています。ダーメストリルは3.5日の寿命ですので、4日目の昼にはほとんどエストラジオールは血中には出てこないことになります。3.5日の寿命が尽きますと、それまでは100pg/mlほどあった血中濃度は急激に低下し、12時間で15pg/mlほどまで低下します。
そこで、4日目には新規に1枚を貼りバトンを渡すようにエストラジオールを引き継ぐようにします。血中濃度が最高値に達するまでには24時間ほどかかりますので、その時間差と先のダーメストリル100が落ちる時間が合うようにします。
4日目のダーメストリル100に重ねて貼った新しい2枚目のダーメストリル100は、12時間後には100pg/ml、24時間後には最大値の150pg/mlまで血中濃度が上がります。ここで2枚を貼っている翌朝がちょうど12時間後になりますので、この時が血中濃度が最大で100+100pg/mlで200pg/mlほどになっている計算です。
ここから24時間後の今日の夜には徐々に下がり165pg/mlとなり、徐々に100pg/ml以下へと落ちていくことになります。
この2枚貼りの今朝の午前中はエストラジオールの血中濃度が最大で、ここではやはり軽い頭痛があります。とはいえ、この時期は脱水による頭痛も考えられることから、どちらの頭痛かはよくわかりません。
ただし、両下肢のふくらはぎには筋肉痛のような痺れる感覚もあることから、エストラジオールの血中濃度は高いのだろうなという感じはあります。午後になると、この頭痛と筋肉痛のような痺れは解消しますので、いつもの血中濃度へと落ちているはずです。
連日の朝の体温が37℃近くで高いのも、この血中濃度が高いのが影響していると考えます。
日焼けの後の回復で高濃度ビタミンC点滴
8月2日(金) -女ホル摂取 3年-216day
今朝の体温 BT --.-℃
- ダーメストリル100×1枚貼布/-day(臀部右側)
- ダーメストリル100×1枚貼布/2day(臀部左側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 6:20/ 昼 14:30 / 夜 22:30)
今週は日曜日にワンフェスで日焼けをしたことから、お肌のメンテナンスといたしましてビタミンC点滴をしてまいりました。というのはこじつけで、新しく用意した高濃度ビタミンC点滴のテストで実験台となったのでした。
まっ、日焼け後のメラニン対策としてはちょうど良いので、ビタミンCを補充いたしました。これで日焼けした肌が白く戻るのか、と言われれば1回だけではそんなに急には戻らないわけではあります。
ビタミンCは、強力な抗酸化作用によりメラニンが作られる際に働く酵素(チロシナーゼ)の活性を阻害することと、酸化型の黒色メラニンを還元型の淡色メラニンにすることから、美白効果があるとされます。この他にも、コラーゲン合成を促進するためシワやお肌の老化防止に効くとされています。
ビタミンCは、経口摂取では血液中へ吸収される量が400mg/dayと決まっていることから、点滴で強制的に12.5gを入れています。よくサプリメントやドリンクで1,000mgとか2,000mgとあるのは、1gあるいは2gですので12.5gがいかに高容量であるかが判るかと思います。なお、VtCは水溶性のため過剰に摂取された分は尿として排出されますので副作用はほぼありません。
コスプレのためのメイクテスト
8月3日(土) -女ホル摂取 3年-217day
今朝の体温 BT 36.7℃
- ダーメストリル100×1枚貼布/-day(臀部右側)
- ダーメストリル100×1枚貼布/3day(臀部左側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 6:20/ 昼 14:30 / 夜 22:30)
いよいよ来週の日曜日はコミケC104が開催となります、ここまでに何とか「雫たん」のメイクを完成させなければなりませんが、まだ何もできていません。そこで、今日は慌てて夕方から下地メイクの研究です。今さら・・・という感じですが。
下地メイクをしていて感じたのは、これまでに昨年より約1年半にわたってフェイスケアをしてきたことから、少しでもお肌の状態が改善されており、あと残りはメイクでごまかせるのではないかということです。
下地メイクだけをもってしても、血色感を前面に出すのか透明感をメインに出すのか、という違いもあります。これもどちらが今回のキャラクターには合っているのかもテストをしなければなりません。
また、昨年の夏コミでのコスプレを断念した理由の一つに、汗をかくと下地が崩れるという点がありましたので今回は夏用のメイクで挑戦します。というわけで、またまた化粧品を数万円分、Amazonで買い込んでしまいました。
こういう時間の無い時には、翌日には配達されるAmazonは重宝いたします。
やはりメイクをした後に洗顔をしますと、頬のあたりがヒリヒリとします。敏感肌なのでしょうか?