女性ホルモン摂取 -夏コミも一段落さらなる目標を目指して

安室さんのコスプレでいろいろ収穫もあり

8月13日(火) -女ホル摂取 3年-227days

今朝の体温　BT 36.3℃

朝から、疲労度MAX全身バキバキの筋肉痛です。カメラ撮影では、立ったりしゃがんだりすることから、普段使わない部分の筋肉を使うので筋肉痛になります。

特に、最近では1月以来ジョギングをサボっていましたので、かなり足の筋肉が落ちているせいもあります。

今回、コミケC104の夏コミで準備をしてきた『着せ恋』の「黒江雫たん」のコスプレは断念した形ですが、これまで準備をしてきた内容に関してはムダにはなっていません。残念ながら公開できる形にはならなかっただけで、その手前の夏の汗に強いメイク下地を作るという点では、完成に至っています。

夏用の下地メイクができていたからこそ、安室さんで行ったということもあります。

今回のウィッグなど事前準備での失敗の反省点もありますが、実際にコスプレを出してみてこそ足りない部分や修正点なども判る、ということもあります。これらの反省・修正点もまた次の機会に生かされることになります。

そうやって失敗しながら、トライ＆エラーを繰り返すというのが人生というものではないでしょうか。実際に現場でやってみないと、判らないことはホント多くあります。

現在、かなりの完成度を誇るコスプレイヤーの皆さんも、初期の頃には黒歴史も多く消したい写真も多くあるといいます。いつの頃からか完成度が洗練されていき、撮影の列ができている、と人気のレイヤーになっているのでした。

最初からそうそう上手くはいきません。

「雫たん」のコスプレに関しては、足りない部分を補足して再度どこかで挑戦します。おそらくは、年末の冬コミを目指すことになりますでしょうか。

逆に、黒ドレスで炎天下に出なくてヨカッタかなと、こちらも少しホッとしているところもあります。原作内でも、GW過ぎのイベントへ出て熱中症になりかけていましたので、安室さんでも熱中症になりかけていたので黒ドレスで真夏の炎天下では確実に死ぬかも。

それに、袖のフリフリやパニエで広がったスカートは、撮影で動き回るには不適かもしれません。動きやすさとかまでは、コスプレ衣装は考えられていませんからね。

自撮り写真が下手、自分の写真はほとんどない

8月14日(水) -女ホル摂取 3年-228day

今朝の体温　BT 36.1℃

ところで、コスプレをするということは、そのコスプレ写真を撮るということになります。ところが自分的には、カメラは学生の時から使って写真は撮るのですが、あまり写真を撮られることは好きではありません。

このため携帯電話が普及して以来、自身の携帯電話の写真フォルダに自撮り写真は全く無い状況です。だから、自撮り写真は下手なんですけども、構図は悪いし顔がひきつっているし。

このため、多くの人が撮りたがるコスプレイヤーさんとの2ショット写真というものが1枚もありません。今回も安室さんでは2ショットを頼まれました、上手く撮れていたのかな？ポーズも下手だったし。

自分の写真が好きでは無い理由は、顔に傷があるためです。これは、幼少時についた傷で小中学校時代には周囲からも揶揄されてきたということもあります。

流石に高校生以上になりますと、人の容姿を揶揄する人はいなくはなりますが、幼少期の体験は人格を形成するのには大きく影響しています。このため、自分の顔はあまり好きではないというのが実際のところです。

とはいえ、顔の形は童顔で昔から女の子っぽいとは言われてきていましたので、メイクをすれば傷も消すことができることを知りましたし、女装コスプレなら自己肯定感を上げられるのにいいのかなと、最近になり考えたのでした。また、コスプレは自分であり自分ではない、と男性であり女性と曖昧なところもいいかなと。

整形でもしないかぎりこの顔とは死ぬまで付き合っていかなければならないことから、今回この童顔を活かして何とか出来ないかとMTFの女ホルと一緒に、一念発起をしたわけです。少しでも、写真を撮られることが好きになればいいかなと。

フォトショのAI補正がすごい

8月15日(木) -女ホル摂取 3年-229day

今朝の体温　BT 36.6℃>

コミケC104お2日間で撮影して来たコスプレ写真は2日間で500枚以上、これを1枚ずつ精査してお肌をなめらかにするなどの画像処理をして、本人のレイヤーさんへDMします。というのも、コスプレイヤーは自分では写真が撮れないから、自分のカメラには自分のコスプレ写真はほとんど写っていないのでした。

このため、カメラマンに撮影してもらった写真をもらえるということは、すごく嬉しいのであります。ましてや、カメラマンは周辺機材もお金をかけたフル装備で良い物を使っていますし、経験も豊富でウデも良い人が多いときています。

また、多くのカメラマンさんは画像を加工して渡してくれます。これは、フォトショなどで時間をかけてトリミングで切り抜いたり、お肌をなめらかに画像処理を行う、などの作業を行って写真を加工してくれます。

一番の不都合は、コミケではその混雑から背景に他の人が映り込んでしまうことが多くあり、SNSへ上げるためにはその個人を特定されないようボカしてアップする必要があるのでした。中には、あの場にいることが会社や学校の友人や知人に知られては困る人もいるでしょうから。

自分の場合もその例に漏れず、従来からフォトショで1枚を仕上げるのに30分くらいはかかっていました。これを一人当たり5～10枚の処理をするので、時間が無い時にはそのまま放置となり、レイヤーさんにも写真が送れないと、申し訳なかったのでした。

これが、今のサブスクのフォトショには以前よりも機能が大きく向上しており、自動でかけてくれる様々なフィルターが標準装備しています。せっかく高いお金を払っているのですから、使わない手はない。と、この自動フィルター機能がまた優秀なのでした。

いろいろといじっていきますと、年齢なども変えられるようで、面白いので大きく変えていきますと、オリジナルから大きく外れていきます。(笑

気がつけば、お盆休みも終わりです。週の前半はコミケに全力を費やしていましたので、なんか休んだ気がしません。

体のリズムを、仕事モードへと戻していくのが一苦労です。

台風7号で首都圏大混乱

8月16日(金) -女ホル摂取 3年-230day

今朝の体温　BT 36.6℃

今朝あたりから、ようやく乱れた睡眠リズムが戻って来ており、今朝はいつものように5時半頃の目覚ましが作動する前に目が覚めています。やはり昨夜は23:30頃に照明とTVを点けたまま寝落ちしており、0:30くらいに起きてトイレへ行く際に電気を全て消して回ってから寝た、ような気がします。

やはり予想外に、コミケ2日間は体力を消耗していたのかもしれません。以降、連日寝落ちしており、起きるのも目覚ましをかけなければ8時頃と、睡眠時間は増加傾向にあります。

今朝は5時頃からうっすらとした意識の中で、「あっ！雨降り始めた」「雨が強くなった」と最強クラスの台風7号の雨雲の端がかかり始めたのが判ります。

台風7号の影響は、午前中はまだ大丈夫なのですが首都圏への最接近は15～18時頃とみられており、この頃に最大勢力の940hPaで接近すると、関東地方では経験の無い最強台風でもあったわけです。この台風、普通は沖縄を直撃するやつです！それがもしかしたら首都圏へと上陸する可能性があったわけです。

帰りの時間帯、18～20時頃には最大勢力で雨と風が強まり、電車が止まり高速道路も通行止めという状況を覚悟はしていました。が、結果としては新幹線などを止めた大騒ぎしたわりには、台風の西側にはあまりあまり雨風は強くなかったかな、という印象です。

時折、バラバラっと強く雨や風が打ち付けるのですが、電車を止めるほどの強いものでは無かったようです。帰宅困難などを考え、いろいろと対策をしていましたが結果としては「大きな被害が無くてよかったね」という結論で終わったので、まぁ良かったねと。

いつもよりも早仕舞いをして、道路も空いていたことから早く帰ってくることができました。普段よりも全て1時間早く寝る準備ができたのですが、やっぱり照明とTVを点けたまま寝落ちしてしまいました。

今回のコスプレ反省、今後へ向けて

8月17日(土) -女ホル摂取 3年-231day

今朝の体温　BT 36.3℃

今週はずっと、あーしたらヨカッタこうしたらヨカッタと、反省の連続です。ただ、こういった反省も実際にコスプレを行った結果であり、コスプレしていなかったらこういった反省も無かったものです。

『着せ恋』の続編、第2期アニメが来年（2025年）あたりに予定されていることから、「雫たん」に関してはまだまだ旬であることからも年末の冬コミC105へ向けて足りなかった部分を補完していきます。

このあたりが課題で、今考えている最大の懸念が背面ファスナーで、中国製のファスナーは途中で止まってしまい上下しづらいことから、大幅にお直しを施さなければならないかなと考えています。ホント、中華製のファスナーは信用ができません、壊れると独りでは脱ぎ着ができないことと、サイアクはイベント中に壊れることもあるということです。

コスプレ用のキャラクターに関しては、この他にも手持ちとして2～3種のメイクを研究します。目標は9/22のゲームショウ、10月末のハロウィン、そして年末の冬コミです。

今回、コスプレではメイクの重要性を学びましたので、メイクを作り込むことに比重の重きを置いていこうかと思います。新しく用意するキャラクターとしては、『鬼滅の刃』の「鬼舞辻無惨」がラスボスとしての人気もあり長く使えるかなと考えています。

ここでメイクを重視しますと、毛穴が気になってまいります。ファンデが毛穴に詰まり時間経過でファンデ落ちしますと、毛穴浮きが目立つようになります。今回の夏コミでも、汗でこの毛穴浮きが発生しており、スマホカメラでは大丈夫でしょうが一眼カメラでいいレンズで撮れば確実にこれは写るでしょう。

そこで、これまでも毛穴は気にして高価な美容液を使っては来たのですが、この1年半で期待する効果を出せていないことから、このフェイスケアの部分も大幅に見直すことにいたします。