女ホルの副作用ですごく眠い
2月6日(日) -女ホル摂取402日目
- スーシー 1T x1/day (9:00/夜--:--)
- オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/day(バスト・腋下・腕内側、朝--:--/夜19:00)
先週の日曜日は、新型コロナワクチンの3回目ブースター接種で身体がだるくて寝ていたのですが、今日の日曜日は眠くて眠くてほぼ1日中寝ていました。これも、女ホル摂取の副作用だと考えられます。
昨夜は1時頃にダウンして寝落ちしており、6時頃に一度目を覚ましてトイレに起きますが、再び二度寝して次に目を覚ましたら9時でした。この間、意識が起きることはなく、睡眠の質としてはぐっすりと寝られており良かったと思います。
ここ最近はこのような睡眠が続いており、平日はこの最初に目を覚ます6時半に起きるという生活です。実際のところ、起床直後は頭もスッキリ目が覚めており、寝た感じは満足感があります。ですから、深い睡眠は得られているとは思うのです。
ところが朝のスーシーを服用後3~4時間後、ちょうど血中濃度が最高値となる頃から、めちゃくちゃ眠くなって来ます。スーシー休薬中はこれは無かったですから、明らかに女性ホルモンの影響です。
で、ここのところ日曜日は眠くてほぼ1日ダウンしている時が多くなりました。今日も活動していたのは午前中、9時に起きてお昼ご飯を食べ終わる13時過ぎまでで、14時から17時頃までウトウトと寝てしまいました。
1日を無駄にした感が強い。当然ながら、ここのBlogの整備や他の仕事ができないわけで、いろいろとやらなければいけないことが溜まってしまっています。
とりあえずは夕方に起きて、「これだけはやっておこう」と日没前のジョギングへ出かけたのでした。ワクチン接種直後から1週間以上をお休みしていたもので、こちらは復活です。
おっぱいの痛みが強いときと弱いときの差って?
2月7日(月) -女ホル摂取403日目
今朝の体温 BT 36.3℃
- スーシー 1T x1/day(朝6:40/夜--:--)
- オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/day(バスト・腋下・腕内側、夜21:20)
昨日は久々のジョギングへ出たせいか、翌朝起床時の足の動きが軽快でした。昼間にかけても、冷えはあるものの足に痺れなどはなく、普通に過ごせています。
やはり、冷え性や痺れは血流が大きく影響しているようです。
夜になりますとバストの痛みが強くなり、乳首奥がジンジンと痛み出しました。女ホル開始初期の頃のような触ると痛いというほどではありませんが、最近では強い痛みです。
寝る際に寝返りを打って乳房を潰してしまいますと、「痛っ!」となって手で抑えるということが何度かありました。
おっぱいの痛みが強いときと弱いときがあるのですが、この差って何なのでしょうね。ジョギングをして血流が良くなっていると、痛みが強くなるのか、このあたりは継続して検証していくしかありません。
おっぱいが小さくなる!?女ホルの不思議
2月8日(火) -女ホル摂取404日目
今朝の体温 BT 36.3℃
- スーシー 1T 1x/day (朝6:50/夜--:--)
- オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/day(バスト・腋下・腕内側、夜21:15)
丸2週間、スーシーを休薬していた間にトップバストは約1cmほど小さくなっています。と同時に、ここ最近はジョギングを休みがちで週1~2日程度しか走れていないことから少し太り気味で、アンダーバストは87→88cmへと増えています。
結果、カップとしては「トップ-アンダー」は10cmで、A85へと小さく戻ってしまいました。純女さんでも、生理の周期により女性ホルモンが上下することでバストが張ったり小さくなったりするということが、ここからも判ります。
ここ最近は、乳首の奥がヒリヒリとした痛みが続いていますので、スーシー再開2週間でようやく乳腺の発達が再開してきたのかなと思われます。おっぱいの成長を期待しているわけですが、ここで女性ホルモンの薬を変更して効果を落とすことになると考えると、少し足踏みをしてしまいます。
が、肝機能への負担を考えれば薬の変更はやむを得ません。健康を害してしまえば、元も子もありませんので。ただ、薬により成長に差が出るのかどうかは、実際にやってみませんとわかりません。
強力なスーシーの変更を検討
2月9日(水) -女ホル摂取405日目
今朝の体温 BT 36.2℃
- スーシー 1T 1x/day (朝 8:00/夜--:--)
- オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/day(バスト・腋下・腕内側、夜21:10)
3ヵ月おきの血液検査で肝機能数値の悪化が確認されたことで、その原因は間違いなくスーシーにあります。10月より1日2Tから1Tへと減らしたにもかかわらず、肝機能数値の改善が見られないということは、これでもまだ足りないということです。
最も女性科への効果が高いスーシー、その効果が強力であるということはその分の肝臓への負担も大きいということになります。特に飲み薬では、身体に入るINと代謝されるOUTの2回肝臓を通過して負担をかけることになります。
そこで、
1. 身体への負担が少ない天然ホルモンと同じものへ変更
2. 飲み薬から貼り薬への変更
を検討します。
バストの成長速度は落ちると思いますが、肝臓への負担を減らす方向で女体化を目指します。このあたりも実験ですから、やってみてリポートしていきます。
2月10日(木) -女ホル摂取406日目
今朝の体温 BT 36.3℃
- スーシー 1T 1x /day (朝 6:45/夜--:--)
- オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/day(バスト・腋下・腕内側、夜21:30)
先週に引き続き、今日はスポブラを付けて1日を過ごします。
朝から雪予報が出ており1日寒そうなので、1枚でも厚く着込んでおいた方がいいかなとの判断です。本来なら、そのまま夜はジョギングへ出るのですが、本日は夜まで降雪予報のためスポブラで準備は出来ていてもジョギングへ出ることはありません。
予報通り、昼間は雪が積もる気配はありませんでしたが、夜になりますと住宅街などは少しづつ雪が路面に溜まり始めました。結果、東京の積雪は2cmだそうです。
天気予報は積雪5cm〜10cmで大雪警報が出ていましたから、ちょっと肩透かしな感じです。ノーマークだった1/6が大雪で、警戒した今回は大したことがない、まぁ気まぐれなお天気はそんなものです。
それにしましても、毎回雪予報が出るたびに思うのですが、雪かきスコップが雪予報が出るとホームセンターで売り切れになっているのですが、何でシーズン最初の頃の在庫が豊富なうちに買っておかないのでしょうね。予報が出てから慌てて買いに来て、売り切れなわけです。
1本持っていれば、壊れるまで何年も持つわけですし、1シーズンで1〜2回は使う可能性があるわけです。そんなに高価なものでもないですし、いつも不思議です。
2月11日(金) -女ホル摂取407日目
今朝の体温 BT 36.1℃
- スーシー 1T 1x /day (朝 6:45/夜--:--)
- オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/day(バスト・腋下・腕内側、夜21:10)
夜間帯に雪や雨が降り、路面が濡れたまま明け方に0℃に下がるという最悪のパターンで、早朝に路面凍結のお約束です。これならむしろ、10cmくらい積もってくれていた方が氷が噛むため滑らないのですが、濡れてツルツルテカテカになってしまいますと確実に滑ります、特に地熱が伝わらない橋の上は危険です。実際に、今朝はあちこちで事故があったようです。
そんな金曜日の朝ですが、幸いにも本日11日は建国記念の日でお休みであります。8時過ぎまで寝ていたせいで、睡眠もバッチリ取れており昼間も眠くありません。
ここ最近、昼間眠いのは女ホルのせいではなく、平日の睡眠時間が4時間半くらいが続くことによるものではないかと思い始めています。8時間くらい、じっくり寝た日は眠くはないのです。
ここ最近は、夜のオエジェルは21時台に塗布できており、寝るまでには4時間余りの時間があります。服薬よりも早く血中濃度が上がることを考えれば、血中濃度の最高値と睡眠はずらすことができていると考えられます。
このため、女ホルが睡眠に与える影響は小さいと思われ、実際に夜間帯はよく寝られていると感じています。問題は、生活パターンの方ではないかと思うのでした。
女ホルの中断からの再開、安定
2月12日(土) -女ホル摂取408日目
今朝の体温 BT 36.5℃
- スーシー 1T 1x /day (朝 6:50/夜--:--)
- オエストロジェル 2.5g ×1回塗布/day(バスト・腋下・腕内側、夜22:30)
1年前、最初にスーシーを始めた時には、身体が女ホルに慣れて体調が安定してきたのが秋頃でしたので、半年以上がかかったことになります。おっぱいが痛むようになり乳腺の発達が見られ、膨らみ始めるのに半年と、いずれも結構な時間がかかっています。
バストが「乳房」と呼べるようなお椀型になってきたのは、1年近くが経ったつい最近のことです。
一度、女ホルの摂取を休止しますと、男性機能が抵抗するせいか股間の両脇、脚の付け根付近がズキズキと痛むようになります。今回の2週間の休止では、それほど大きな体調の変化はありませんでしたが、それでも再開直後には頭痛など女ホル服用初期に見られたような体調の不良が出て来ます。
それも、再開後2週間ほどで身体が慣れてくるのか、頭痛や脚の冷えや痺れは安定してくるようです。中断する前(年末頃)には、結構安定していたのですけれども。
ここから、服用する女性ホルモン剤を変更して、どのような変化が出て来るのかちょっぴり不安でもあります。一番の心配は、ちゃんとバストが成長してくれるのか、という点です。