ホクロ除去は美容形成外科、それとも皮膚科?
3月7日(日) -女ホル摂取67日目
- スーシー 2T 2x /day(朝8:30/夜20:00)
オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/dayダーメストリル25 ×2枚(50相当 4mg)/3day
12月の年末に女性ホルモンの摂取を始めた時から、1月になり左腋下の目立つホクロを切除しようと考えていました。それも、入浴時にスポンジで擦ったときに痛みが走ったことからも、残しておくと悪性になるかもしれないとの不安が横切ったことも理由の一つにあります。
そこで、除去術をするのなら女ホルでバストが大きくなる前に行ってしまわなければ、やりにくくなると考えました。できれば女ホル摂取を始めた初期、1月中にも皮膚科を受診したかったのですが、なかなか時間が無く予約の期間なども含めて3月に入ってしまったというわけです。
女ホル摂取を始めて2ヵ月が経過していましたので、そこそこおっぱいが成長してきてしまっており、ちょっと冷や汗モノではありましたが、何とか無事にオペは3/3に終了しました。
オペの1週間前から、少しでもおっぱいの成長を止めるべくスーシーの服用を休止していました。同様にダーメストリルは、その2週間前の2月16日より休止をしています。
一応、休止をしてみたのですが、結果としましてはおっぱいの成長が急に止まるわけでも無く、また1週間程度では見た目には特に変わりはありませんでした。さすがに1週間女ホルを休めば、乳腺の発育は収まってしまうようで痛みが消えかかっていました。
さて、ここでホクロの除去術で気になるのは、「自費」の美容外科なのか「保険適用」の皮膚科のどちらを受診すればよいのかということです。言ってみれば、綺麗にしたい「美容」なのか生活に支障がある「病気」なのかという点に尽きます。
「美容」では健康保険が適用できませんが、「病気」であれば保険適用となり費用負担は3割で済みます。できれば、負担は少なくしたいものです。
今回は、目立つ大きなホクロであったことと、痛みが感じられたことから「病気」の保険適用となりました。この「痛み」の部分が保険適用の決めてとなっているかと思います。もし、「美容」の自費での対応となっていますと、2万円くらいの費用になっていました。
3月8日(月) -女ホル摂取68日目
今朝の体温 BT 36.5℃
- スーシー 2T 2x /day(朝7:30/夜20:40)
オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/dayダーメストリル25 ×2枚(50相当 4mg)/3day
女ホルの休薬1週間を終えてスーシーの服用を再開してから1週間が経過しました。今朝はいたって普通で頭痛なども無く、体温も女ホル服用の少し高めで推移しています。
あまりに普通すぎて、何も書くことがありません。
強いてあげるとすれば、左腕の内側がピリピリするくらいでしょうか。おそらくこれは、左腋下のホクロを取ったせいで傷口の痛みが神経を通じて伝播しているのだと思います。
傷口自体には痛みは無く、それよりもガーゼ保護なのですが
テープ痕がかぶれて痒いのであります。かぶれの痕がおっぱいの膨らみの根元まで、結構痛々しく荒れてしまっています。
その後
この左腕の痺れのようなかすかな痛みは、傷口が治るにつれて消えています。
ジョギング休止中もウェストを引き締め
3月9日(火) -女ホル摂取69日目
今朝の体温 BT 36.5℃
- スーシー 2T 2x /day(朝7:30/夜20:40)
オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/dayダーメストリル25 ×2枚(50相当 4mg)/3day
ホクロ除去術後の2週間は、激しい有酸素運動にドクターストップがかかっています。つまりは、12月末から約2ヶ月間に渡り毎日続けてきたジョギングはお休みとなっています。
最近、スーツのパンツのウェストが緩くなってきていましたので、今回のジョギング休止の2週間でせっかく減ったお腹の脂肪が増えてしまっては元も子もありません。そこで毎日、EMSで腹筋を鍛えることは欠かさず行っています。
EMSでは直接的にはお腹の脂肪には作用しませんが、腹筋を鍛えることで筋肉の基礎代謝を上げてお腹の脂肪を燃焼させます。
3月10日(水) -女ホル摂取70日目
- スーシー 2T 2x /day(朝9:00/夜20:30)
オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/dayダーメストリル25 ×2枚(50相当 4mg)/3day
3月11日(木) 女ホル摂取71日目
今朝の体温 BT 36.3℃
- スーシー 1T 1x /day(朝7:30/夜20:30)
オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/dayダーメストリル25 ×2枚(50相当 4mg)/3day
3月12日(金) 女ホル摂取72日目
今朝の体温 BT 36.3℃
- スーシー 2T 2x /day(朝8:30/夜22:00)
オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/dayダーメストリル25 ×2枚(50相当 4mg)/3day
女ホルは新型コロナとは相性悪し、要注意!
3月13日(土) 女ホル摂取73日目
今朝の体温 BT 36.3℃
- スーシー 2T 2x /day(朝7:30/夜21:00)
オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/dayダーメストリル25 ×2枚(50相当 4mg)/3day
本日、大型ディスカウントストアへ日用品を買いに行ったところ、少し遠くで痰がらみのせきが止まらない様子の20代とおぼしき男性がいました。女性と一緒だったので、カップルか夫婦でしょうか。
近づきたくないなぁ、というのが本音です。マスクはしていましたが付近の空間に飛沫は漏れるわけで、商品にも付着している可能性があるわけです。
ヘタに商品も触れられないというわけです、誰がウイルスを持ち込んでいるか判りませんから。
そのカップルは、特に何かを決めて買いに来ているわけではないようで、いろんな商品を見て回っていました。このため、次第に距離が近づいてきていたため、早いところ買う物を決めて立ち去ろうと早々に退散いたしました。
女ホルをやっていますと、絶対に新型コロナのウイルスをもらうわけにはいかないのでした。血栓症のリスクが格段に上がってしまいます。
神経質過ぎるくらいでちょうどよい。それでもどこからともなく入り込んでくると言われています。
感染源が不明、どこで感染したのかが判らない例のなかで、スーパーなどのカゴや商品を触ったことによってウイルスを持ち帰ってしまう例が少なからずあるとも言われています。
咳が止まらないのに買い物で外へ出て来る、マスクはしているとはいえ、ちょっと危機意識が低すぎます。その程度が普通の人の認識なのでしょう、だから人出は増えるわ東京の感染者数は上昇に転じるという結果なのです。