車のスマートキーはでかい重い邪魔の三重苦
最近の車は、鍵穴が無くドアノブに触れれば施錠と解錠、スイッチ一つでエンジンが始動するスマートキーになっています。バッグやポケットに身につけているだけで、スタートすることができます。
今の車を購入した3年前より、納車に合わせて揃えたキーケースとディーラーオプションのスマートキーケースを連結して使ってきました。このキーケースは、本革栃木レザーで赤い内装シートに合わせて選んだモノです。
キーケースとしては気に入っていたのですが、大きなスマートキーと一緒に持ち歩いていたために、ジャラジャラと大きく邪魔になっていたのでもありました。スマートキーって、赤外線ワイヤレスのイモビキーよりも大きいですよね。
スマートキーだけならバッグの中へ入れておけば車の施錠/解錠とエンジンをかけることはできるのですが、家の鍵などが入ったキーケースを忘れないように、車のキーと一緒にしていたのでした。車で出かけるのなら、車のキーは絶対に持って出ますからね。
また、ディーラーオプションの純正スマートキーケースはすっきりスマートなのですが、少し遠くからワイヤレスでの施錠や解錠、バックドアの開閉をしようとしますとケースから取り出しにくく、この3年間ほとんどワイヤレスでの使用が無かったのです。
このスマートキーケースは単独で使うのには良いのでしょうが、キーケースとの連結ではスマートキーが取り出しにくいのが難点でもありました。
スマートキーケースとキーケースを連結して大きくなることで、普通にビジネスバッグに取り付けておくのには問題は無かったのですが、最近になりスリングバッグやポケットバッグといったようなミニマムの荷物で外出することが多くなり、これらのバッグにキーケースは邪魔で入らないのでした。
かといってバッグの外にジャラジャラと吊るしていたら、これも邪魔だし。
この3つを一気に解消するキーケースは無いかと探していたところ、ありましたよありました。しかも、赤いカラーもあります。
不満を解消してキーケースに求めるもの
キーケースは、毎日バッグなどから出し入れされることからかなり過酷な環境にあります。このため、3年使用したらかなりくたびれてきてしまいました。
そこで長く使うのであれば、やはり高級感もあり丈夫な本革になります。本革は、革の経年変化も「味」として楽しむことができるため、お洒落に長く使えます。
一般的に「スマートキーケース」で検索をかけてみますと、出てくるのはスマートキーを収納したケースにキーリングが付いているキーホルダータイプが多いようです。
これまで使っていたラウンドファスナータイプや、2つ折り3つ折りのスナップ式は少ないように感じます。このためデザインや本革も含め、なかなか気に入るものがありませんでした。
次のキーケースに求めるものとしましては、
- スマートキーが収納できて一体型であること
- スマートキーのリモコンが使い易いこと
- 鍵の収納力があること
- 本革で丈夫であること
- カラビナで吊って取り外しが容易なこと
とまぁ、こんなところでしょうか。これだけわがままな要望がありますと、これを満たしてくれるキーケースはなかなかありません。
キーケースにスマートキーを収納してしまえばいい
そこでこれらの希望を満たしてくれたのが、CRANKY.H.BIRD(クランキー・エイチ・バード)というところが制作した新作スマートキーケース、「SWIFT(スウィフト)」です。
バッグに入れっぱなしで持ち運ぶのなら「ラウンドファスナータイプ」がオススメで、キーを頻繁に取り出す必要があるのであればホックで開閉できる2つ折り3つ折りのスナップ式が便利です。
多く見られるキーホルダー型は、スマートキーを単体で使うか、キーの本数が1~2本と少ない場合に限られます。収納には向いていません。
このスマートキーケース「SWIFT」は、ホックでワンタッチ開閉できるスナップ式で、キーへの秒速アクセスをうたっています。スマートキーを取り出さず、入れたままで操作できる高い機能性も持っています。
スマートキーケースを開くだけでスマートキーのボタンへアクセスができ、これがベルトに吊るした状態ならば片手で操作できるのが特徴です。
前作からの最も大きな改良点がスマートキーのポケットで、大きなアルファードのスマートキー(縦74mm×横42mm×厚み18mm)も入る設計となっていますので、ほとんどのスマートキーが入るのではないでしょうか。
ちなみに購入前に一番心配だったのがこの部分で、ポルシェのスマートキーはアルファードよりも縦に長く、縦85mm×横32mmというところが気にかかってはいました。
結果として、問題なく入っています。ただし、横がスカスカなので横に動くことがありますが、使用には全く問題ありません。
何でスマートキーって、紛失防止スマートタグのようにクレジットカードサイズやコイン型に小さくならんのでしょうかね?
全然、スマートじゃないと思うのですが。
-
-
最小最薄を極めたミニ財布に紛失防止スマートタグが入らなかった
最薄・最小だからこそ財布がどこかへ行ってしまう可能性 最薄・最小・最軽量のミニ財布「UNIVERO」ですが、最小最薄だか ...
まだポルシェのスマートキーは、ポルシェの車の形をしているので洒落てはいるとは思うのですが、小さくして欲しい。あまりに小さいと、今度はどこに入れたかが判らなくなり、無くしてしまうからなのでしょうか?
職人が手染め本革スマートキーケース
このスマートキーケースの本革は、キメの細かな牛ヌメ革で職人が1点ずつ手作業で染色しているそうです。大量生産の機械では出ない「味」と、アンティークの表情を追求しています。
手染めの天然革だからこそ、その表面の色ムラや濃淡は世界に一つだけで、大人の落ち着きと華やかさを両立したアンティーク仕上げとなっています。
キーケースのフェイスカラー(表面)で選べるのは、アンティーク調の「イエロー」「グリーン」「ブラウン」「ブルー」そしてこの「レッド」の5色となります。
また、革の経年変化により牛のヌメ革は
- 色が濃く深くなります
- 艶が強く出てガラスのような光沢に
- 手触りはしっとりと柔らかく変化
- シワ・傷・濃淡が浮き上がり立体感が増す
と、使い方によりその人ごとの表情を見せます。アンティークレッドは、赤が沈み込みワインレッド寄りの深い赤、ボルドーに近い濃厚な色味になるといいます。
オプションで自分仕様のスマートキーケースへ
表面のフェイスカラーを5色の中から選んだら、次はインナーカラー(中面)で内装の革の色を選びます。
こちらも、「タン」「ブラウン」「ブラック」「イエロー」「オレンジ」「グリーン」「ブルー」「レッド」の全8色から選ぶことができます。表面と合わせて統一感を出してもよし、異なるカラーで奇抜にするもよし、王道の定番カラーで無難にいくも、ここはセンスが問われます。
今回は外装が沈んだ赤なので、無難に明るいタンにしてみました。オーソドックスで、ド定番の組み合わせです。
中央の仕切り1枚革は、鍵によりスマートキーが傷つかないようセパレーターとして入っています。この中央下部にはオプションで名入れがされており、名前の他に「ナンバープレート」「車種名」、その他フリーの文字を入れることができます。
ナンバープレートは、5年で車が変わってしまったらメチャクチャ恥ずかしいので、名前にしておきました。フリーテキストは、プレゼント用として「お誕生日おめでとう」とか父の日に「お父さんいつもありがとう」などが考えられます。
本革の色によって、ここの見え方の印象も随分と変わるようです。サンプルを事前に見せてくれますので、そこで参考にするとよいでしょう。
このようにSWIFTは、カスタム性が高いのも魅力の一つです。
- 本革表面カラーは5色から選択
- 本革インナーカラーは8色空の選択
- 名入れ(ナンバープレート・車種名・名前・自由テキスト)
- ナスカンのホルダー金具オプション
自分だけの仕様でスマートキーケースを作れるのは、持つだけでも楽しく所有欲を満たしてくれます。
鍵・カード・現金までを全部まとめるキーケース
このスマートキーケース「SWIFT」は、普通のキーホルダーではありません。
スマートキーを収容し、最大3本の鍵を収納するだけではなく、緊急用の現金ケースとしても機能します。クレジットカードやお札を入れておくことができる隠しポケットが付いています。
これ失敗したのですが、先日キーと一緒に持ち歩く用に「現金キーホルダー」を買ってしまったばっかなんですね。
-
-
財布を忘れて現金が無い!ホースレザーの「もしも現金キーホルダー」
財布を忘れた!緊急事態に現金キーホルダー 皆さんは、お財布を忘れた時にはどうしていますか? お財布にはたいてい、免許証か ...
このスマートキーケースがあれば、この現金キーホルダーは要らないジャン!
と、今さらながらに思ったのでした。車のキーと一緒に持ち歩こうと思っていた現金キーホルダーの、別の使い道を考えないといけません。
このスマートキーケースSWIFTには、キーの裏側とスマートキーの裏側の2箇所に隠しポケットが付いており、それぞれにクレカと紙幣を隠しておくことができます。
キーリング下にはミニポケットが付いており、紛失防止タグを入れたり鍵が動かないよう収納するのに便利です。
これだけのものを入れてスマートキーホルダーのサイズは、縦115.7mm×横68.5mm×厚み45.7mmとなります。
赤内装シートに合わせて選ぶスマートキーケース
車の内装とシートを赤にしていることから、これに合わせて前のキーケースから赤いキーホルダーを選んできました。今回のスマートキーを収納するスマートキーケースも、赤で統一しています。
この新しいスマートキーケースSWIFTでは、これまで別体だったスマートキーとキーケースを一体化できたことから、大きさは少し大きくなりましたがジャラジャラと邪魔にならないことから、スマートになったと感じます。
ただ、アンティーク調の本革とナスカンカラビナは、スーツには似合わないと思います。やはり、ジーンズなどラフな格好に合います。
ビジネスの場合には、バッグの中へ入れた方が良いでしょうね。
このスマートキーケースになり、ベルトループにナスカンで吊るして使っているのですが、吊るしたまま片手でスナップを外してスマートキーを露出させ、そこから右手親指でボタンを押すことができることから、片手で施錠と解錠さらにはバックドアまでリモコン操作ができるようになりました。
このスマートキーケースのアンティークレッドは、少しくすんだワイン色に近く赤内装とも合っていい感じだと思います。
毎日使うものだからこそ、こういう気分が上がるアイテムは生活の質を上げてくれます。











