スーシーの服用は血栓症を懸念して中断中
女ホル摂取21日目（1月20日）
19日の朝に左足大腿部にしびれを感じたことから、スーシーの服用を中止しています。血栓症を懸念していますので、検査して安全を確認してからの再開になります。
スーシー 2T 2x /day（朝7:30／夜20:00）- オエストロジェル 2.5g ×1回塗布/day（23:00左右乳房）
- ダーメストリル25 ×2枚（50相当 4mg）/1day（大腿内側1日目）
純女さんや女性ホルモン投与をやっていなくても、深部静脈血栓はデスクワークが主体の方であれば普通の方でも注意すべき病気です。車の運転、電車や飛行機での長時間の移動なども、要注意。
汗をかき水分を失う夏場は、血液がドロドロになることから水分摂取がうるさく叫ばれますが、寒い冬場でも意外と呼吸から水分を失っています。
特に今の新型コロナ禍では、常にマスクをしていることから呼気で口腔内が潤うために喉が渇きません。このため水分摂取をせず、結果血液がドロドロになり血栓ができやすくなるということにもなっています。
よくよく考えますと、忙しい時は1日の中でお昼ご飯の時にお茶をコップ1杯しか飲んでいなかったりします。この場合、食事から摂る水分も含めて1日1,000cc程度しか摂取していないかもしれません。
スーシーを再開、痺れや浮腫は別の原因
女ホル摂取22日目（1月21日）
今朝の検温 BT 36.7
普段よりも0.5℃くらい高くても、慣れたのか顔の火照りは無くなっています。
- スーシー 1T 1x /day（朝-:- -／夜21:00）
オエストロジェル 2.5g ×1回塗布/day- ダーメストリル25 ×2枚（50相当 4mg）/3day（大腿内側2日目）
本日、内科を受診しまして血液検査etc
診断は、血液検査の結果が出る前ではありますが血栓症では無いとのことで、「塩分の取り過ぎなんじゃない？」と言われてしまいました。
最近、お昼は揚げ物とかしょっぱい物が多かったナ！と反省。ですが、昼食の選択肢は少ないのが現実です。ダイエットも含めて、お昼を少しセーブしようかと模索中、でもお腹が減るのですよね。
両足同時に痺れたり浮腫んだりするのは血栓症では無いとのことで、それは血管が分岐する腰から上が原因であることが多いとのことでした。血栓症ならば、片側だけに症状が出現するとのことです。
腰から上で血管が関係するのは、心臓⁉︎。ただし、これも否定されました。血栓の出来やすさを調べるDダイマーの検査をするまでもなく、いろいろと否定されてしまいました。
というわけでありまして、心配事が消えましたので、夜の服用からスーシーを再開いたしました。代わりにオエジェルを再びカットしています。
スーシーを中断した期間の様子
まず、スーシーをやめて顕著にすぐ現れたのが、乳首の張りが消えたということです。乳首下のシコリは残っていて、押すと痛いのはずっと続いていましたが、乳首の硬さコリコリした感じが無くなり柔らかくぺったんこになりました。
また、乳首の鋭敏だった感覚が鈍感になりました。このためノーブラでシャツと擦れても、何も感じなくなっています。
いずれも、こんなにすぐに消えるんだ、というのが感想です。
他にも、
- 頭痛が軽くなった
- 下腹部の鈍痛が消失
- 朝勃ちした
といったようなことがあり、男性ホルモン優位へ傾いていたことがわかります。スーシーが女性化においていかに強力であるかを、奇しくも証明した形となっています。
ダーメストリル貼付部3日目が一番痒い
女ホル摂取23日目（1月22日）
今朝の検温 BT 36.6（顔の火照りなど違和感なし）
- スーシー 2T 2x /day（朝7:30／夜20:30）
- オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/day（23:30左右乳房）
- ダーメストリル25 ×2枚（50相当 4mg）/3day（大腿内側3日目）
スーシーが定刻の服用で再開されますと、恥骨奥の鈍痛が戻ってきました。服用直後には軽い頭痛も戻ってきましたが、朝の服用から数時間が経過してお昼頃には頭痛はほとんど気にならなくなっています。
乳首の硬さも戻ってきており、何もしなくてもジンジンと乳首が痛むようになっています。感度も再び、敏感になってきています。
ところで、ダーメストリル3日目となり夜の入浴後に剥がす予定ではあるのですが、2日目夜あたりから貼ってある場所(臀部)がむちゃくちゃ痒いのです。気がつかず、思わず掻いてしまうくらいに。
シールが貼ってあることに気づき、慌てて手を引くというのを何度もしてしまいました。幸いにして、爪で剥がしてしまうことはなくしっかりと張り付いてくれてはいますが。
前回貼ってあった場所の内股、その前に貼ってあった脇腹では、未だに思い出したように痒くなることがあり、掻いてしまうことがあります。1週間前の箇所も痒いのです、かなりかぶれていたということですね。
女ホルの血中濃度を安定して維持するのには貼付剤が最適、また経皮から直接血中へ取り込むことから肝臓にも負担をかけず、血栓症のリスクも低いため第一選択としたいところなのですが。皮膚のアレルギー反応は人によりけりですので、合う人合わない人いるかと思います。
結局のところ足のしびれは何だった？
ジンジンとするようなしびれたような感覚、結局のところ何だったのでしょうか。考えるに、ずっと座ってのデスクワークが主体であることから、脚の血行が悪くなっていたことは間違いありません。
また朝にしびれが出たのも、夜間寝ている間は脚もそんなには動かないでしょうから、それで血行が悪くなっていたかもしれません。この証拠に、起きて動き始めたらしびれも解消していることから、やはり血行かなと考えます。
さらに、ここのところ美ボディを目指して毎日ジョギングで走っていることから、太ももやふくらはぎが軽い筋肉痛になっています。
この複合のしびれではないかと考えています。
今回は大きなことにはなりませんでしたが、いずれにせよ血栓症には細心の注意を払わなければなりません。エコノミークラス症候群にならないためにも、仕事中でも適度に動き回ることと水分補給には気をつけたいと思います。