肝臓の保護のために休薬します
2月21日(日) -女ホル摂取53日目
- スーシー 2T 2x /day(朝9:00/夜20:40)
オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/dayダーメストリル25 ×2枚(50相当 4mg)/3day
2月22日(月) -女ホル摂取54日目(休薬)
今朝の体温 BT 36.5℃
スーシー 2T 2x /day(朝・晩)オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/dayダーメストリル25 ×2枚(50相当 4mg)/3day
スーシーを毎日続けていて、何が不安かといえばやはり肝臓への負担ではないでしょうか。服用して肝臓を通り、全身を巡った後に再び肝臓を通り尿から廃棄されます。
つまりは、2度肝臓を通るわけですね。それだけ、肝臓に負担をかけているということになるわけです。
さらには、純女さんの通常では1日1錠の服用ですが、女体化MTFでは1日2錠を服用しています。これも通常の倍の肝臓への負担となっています。
通常、純女さんのピルとしてスーシーを服用する場合には、21日連続して服用した後に7日間休薬します。この期間に月経と同じ原理の「消退出血」が起きるという仕組みです。
この肝臓への負担を考えて、注射へ移行するMTFさんが多いわけですね。
女ホルを休薬するとおっぱいはどうなる?
2月23日(火) -女ホル摂取55日目(休薬中)
- 女ホル休薬中
今週に休薬期間を持ってきたというのには、今週は天皇誕生日などの祝日があることから、ホルモンバランスが乱れて体調不良などが起きても対応がし易いという理由からです。また、この機会に女ホルを減らしたりやめたりした時に起こる体調の変化をチェックしておきたいというのもあります。
休薬1日目の月曜日は、目立った体長の変化はありませんでした。もっと頭痛とか不安感などが出るかと思っていましたが、普通に生活ができています。
2日目の火曜日は天皇誕生日でお休みでしたが、朝から終日に渡って軽い頭痛がありました。女ホルを最後に服用したのが21日の日曜日の夜ですから、月曜日の夜で24時間が経過して火曜日には女ホルの血中濃度がゼロ近くまで下がってきているかと思います。
乳首の下、乳腺の発達による痛みは少しずつ和らいできてはいますが、乳首の痛みは変わらずあります。女ホルの血中濃度が下がったからといって、乳腺の発達はそんなに急には止まりませんか。
一番の興味があるのが、丸みを帯びたおっぱい(乳房)は小さくなるのかどうかです。妊娠するとおっぱいが大きくなり授乳が終わると元に戻ってしまうなど、その大きさは女性ホルモンに大きく左右されているからです。
それとも、変化は不可逆的ですので小さくなることはないのでしょうか。このあたりも、検証の対象です。
2月24日(水) -女ホル摂取56日目(休薬中)
- 女ホル休薬中
2月25日(木) -女ホル摂取57日目(休薬中)
今朝の体温 BT 36.5℃
- 女ホル休薬中
2月26日(金) -女ホル摂取58日目(休薬中)
今朝の体温 BT 36.2℃
- 女ホル休薬中
今週月曜日からの女ホル休薬、金曜日で5日目となります。特に大きな体調の変化はありませんが、地味ぃ~に軽度の頭痛が続いています。ただしこれも、他に何か集中するものがあれば忘れてしまうくらいに軽い頭痛です。
鬱とか感情の起伏はありません、普段と変わりなく生活ができています。
乳首の痛みは残っているものの、痛みの強度は日に日に徐々に和らいできています。乳房の大きさは見た目の変化はありません、縮むとしましてももっと月~年単位で長期間をかけてということでしょうか。
時々、恥骨の奥に疼くようにズキズキとした痛みがありますが、これは男性ホルモンが復活してきているのかなという感じです。性欲は相変わらず復活はしてなく、HしたいとかH動画を見たいといった欲求は皆無です。夜は、おとなしく早く寝よっ!という感じです。
スーシ-女ホル休薬の1週間まとめ
2月27日(土) -女ホル摂取59日目(休薬中)
今朝の体温 BT 36.4℃
- 女ホル休薬中
女ホルを始める前のノーマル時には体温はBT36.2か36.3で一定、安定していたのですが、女ホルを摂取するようになるとBT36.5~36.7と高くなり、休薬中はBT36.2~36.5とバラつきが見られました。(このご時世、毎朝の体温計測は欠かせないですね)
女ホル摂取中、休薬中ともに体温にバラつきが見られるのは、やはりホルモン濃度が上下して落ち着かないことを示していると思われます。
1週間、軽い頭痛は続いていましたが、生活に支障があるほどではありませんでした。他のことに集中していれば忘れてしまうくらいの痛みで、つらいものではありません。他には、鬱的な感情を左右するようなことはありませんでした。
一番興味があったバスト、おっぱいの成長は当然ながら止まったものの、乳首の痛みは1週間残ったままとなっています。ただし、この痛みも日に日に徐々に和らいできているため、乳腺の発達は止まりつつあるのかと思います。
1週間後では、乳首がちょっと張っているかなという程度で、触ると少し痛いですがシャツと擦れるだけで痛いというようなことは無くなっています。
一番の見た目の変化では、トップバストの数値こそ変わらないものの、ボールのような丸みが失われ少し垂れてきているような気がします。乳房に触ると弾力が無くなっており、普通に太った人のお相撲さんおっぱいになりつつあります。これは、乳腺が無くなってきているせいでしょうかね。
40代以上の女性のおっぱいが垂れるのは、これが原因かぁと納得です。年を重ねるにつれて、女性ホルモンの分泌量が減ることによって、乳腺が退化しおっぱいは単なる脂肪の集まりになるというわけです。脂肪は自力では形状を維持できませんから、重力に応じて下へ下がるというわけですね。
女ホルをやめたら元に戻る?
結論といたしまして、女ホルを休止してもおっぱいの大きさは1週間程度では特に変わりませんでした。もっとも、数ヶ月単位で検証をしませんと正確なところは判りませんが、少なくともバストは小さくはなりません、計測の数値も変わりませんでした。
つまり、この部分は不可逆だということです。ただし、乳腺は女性ホルモンの減少によって退化するようですので、支えを失ったおっぱいの脂肪は重力に任せて垂れます。
おそらく、妊婦さんのおっぱいが大きくなり授乳が終わるとまた萎むのは、乳腺の発達が大きく関与しています。そこでは、10代の成長期のおっぱい成長とは異なる、仕組みが働いているということです。
もし、おっぱいの脂肪が消費されて小さくなることがあるとすれば、大胸筋を鍛えてその消費エネルギーに使われることではないかと。腹直筋や腹斜筋を鍛えてもお腹周りの脂肪がなかなかピンポイントで減らないように、脂肪を燃焼させて減らすのには相当な時間がかかります。