THERMALRIGHT CPUクーラー ARGB インテル AMD AM4/AM5

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自作PC初めてのRyzen調査不足で大問題発生CPUクーラーが付かない

RyzenAM5にCPUクーラーが付かない

インテルとAMD AM4/5 CPUブラケット

Amazonお急ぎ便で18日に注文したCPUやマザーボードは、19日の夜に届きました。この時間から組み立て作業を始めますと、確実に深夜になります。

翌20日世間はシルバーウィークで連休中、しかも台風25号が関東接近中で外は大雨が降っています。

前夜にamazonから届いたPCパーツを開封して、マザーボードにRyzen CPUを取り付けていきます。

ここはいつも、静電気を発生させないよう金属を触りながらドキドキの瞬間です。ここでミスると、一気にCPUとマザーボードを破損し10万円近い金額がパァになりかねません。

とここで、大問題が発生しました。これまで使用していました大きなタワー型の空冷CPUクーラーが、マウントが違うために付かないことが判ったのです。

このCPUクーラーは熱伝導性が非常によく、昔はファン無しでも使える時代のもの、ファンを併用すればよく冷やせることから今の高性能CPUでも使い回しは可能と見ていました。コストを数千円でも抑えるためにケチったのが完全に裏目に出ました

てっきりCPUクーラーのマウントは汎用だと思っていたのですが、intel とAMD Ryzen では脚の間隔が違うのでした。これは、初めてAMDを使うのに知識が無く、完全な盲点でした。

また、AMD Ryzen でも2年前から始まっている最新のソケットAM5という今の規格と、旧型のAM4という規格とでも変換アダプターが販売されていることからも、古いCPUクーラーをキャリーオーバーしようとすると、そのままでは付かないと思われます。

新しくCPUクーラーを購入すれば、各ソケットの対応するアダプターが入っていますので、問題はないのでしょうが。

水冷クーラーへ変更

というわけで、CPUとメモリを組み込んだところでCPUクーラーが無いために作業が完全に止まってしまいました。

取り敢えず、クーラー無しでBIOSの確認までは進めましたが、長時間はCPUの温度がすぐに90℃を超えるため保護回路が働き使えません。

ここで再びamazonでパーツの物色を始めます。3日連続でamazon注文です、配達員さん台風25号が接近する中1回で済まずに連日すいません。

まずは、intelのソケット間隔からAMD Ryzen のソケット間隔へ変更するアダプターを探しますが、コレというものがありません。それらしいものはあるのですが、そのメーカーのCPUクーラー用のようですし、AM5に対応するのかも判りません。

商品説明も詳しくはないので、汎用で流用できるのかの確信が持てないのです。この状態で1,500円を一か八か購入しても、使えなければお金を捨てることになります。

Geminiに聞いてみても、4,000円くらいで新しいCPUクーラーが買えるので、おすすめはしないとの回答。これには、同意です。

そこで、不本意ながらCPUクーラーも今の規格で新しくすることにします。ただ、筐体はアルミのフルタワーなのですが、今の時代のものではないことからファンには制限があります。

今の流行のPC筐体は上面もしくは側面排気で、天面や縦をいっぱいに使って2連もしくは3連ファンで排気するタイプです。対するこの筐体は古いタイプの背面排気で、背面にファンの数は1基の制限があります。

この制限内で水冷クーラーを探しますと、片手で数えるほど数種類しかありません。この中から、5,000円ほどの中国メーカー製を選びます。

これまで水冷を使わなかった理由は、古いCPUでそこまでの冷却が必要なかったこともありますが、水漏れなど信頼性がなかったからです。ここへきて、水冷も時間が経ち価格もこなれてきて品質も上がっているのかなとの判断です。まぁamazonでの評価も悪くはありませんでしたので。

ケースファンも全て入れ替え

CPUクーラーを水冷に変更、どうやらファンはラジエーターと別のようなので交換ができるようです。そこで、今回排気ファンとして背面用に購入した静音高耐久ファンを、この水冷CPUクーラーに交換して排気と兼用で使うようにします。

また、本来は空冷CPUクーラー用としてタワー型ヒートシンクの前後で挟む予定だった、これまた静音高性能ファン2個は、CPUクーラーとしては不要となりますので、これは筐体の前面ファンに使用します。

結果、CPUクーラーが水冷となったことで、ファン2つが不要となり、5,000円くらいが浮いたことになります。悲願の水冷化も果たせて結果オーライ。

こうなると、将来的にはより発熱が大きなRyzen 9への交換も可能なので視野に入ってきます、空冷だったら絶対に無い選択肢です。ソケットAM5は、まだ2年で出たばかりの最新で、長期運用がアナウンスされています。

もっとも、intelのCore UltraソケットLGA1851は失敗で、3年で変わるみたいですけど。

ケースファンは静音高耐久

今回、CPUクーラー用として使おうと思い購入し、ケースファンへと転用する12cmファンは、静音大風量で高耐久ファンです。

アイネックスが販売する、回転数が600~3000rpmで最大風量91.5CFM、最大ノイズレベル35.2dB(A) と文句なしの性能です。40dB以下が静かな部屋と言われます。

軸受けは日本メーカーのNSKでデュアルボールベアリング 、軸受は純銅製のベアリングフレームで静音と高耐久が謳われています。

持った瞬間の感想が重っ!というもので、その重量は231.8gとかなりの重量級、通常のファンが120gから高耐久のものでも150gほどで、その違いが実感できます。

重いということはファンがブレずに安定して回り制振にも優れ、さらにシリコーンシーリングガスケットが固定面との密着性を高めて振動を抑えます。このように高価な部品を惜しげもなく使用していることから、価格も普通のファンの倍します。

パソコンのファンの風切り音やモーター音は、やはり静かでないと集中して作業する際には気が散ります。このため、静音にはこだわっています。

ファンって古くなってきますと軸がブレてくるので、騒音も大きくなってきます。そういう意味からも、しっかりと精度が高く作られている部品は必至なのでした。

また、ファンが壊れると冷却に関係しますので、PCがBIOS段階で止まってしまいます。そこで交換をしなければなりませんが、これがまた配線が入り組んでいることで半分解となり結構大変な作業となるので、できれば高耐久で壊れないほうがいいですね。

なかなか届かないお急ぎ便CPUクーラー

さぁ、作業が止まって3日(20,21,22日)となりますが、amazon お急ぎ便で注文したCPUクーラーがなかなか届きません。これが来ないことには、この後のパーツを組み込んでの起動確認とWindowsのインストール作業が続けられないのでした。

と言っているところへ、22日の夕方に水冷CPUクーラーが届きましたので、早速取り付けていきます。amazonお急ぎ便のわりには、時間がかかりましたね。

クーリングファンは、こちらも排気ファンとして購入してある高性能高耐久ファンに交換します。やはり高耐久は良い部品を使っているせいか、こちらも重量が重く280gほどあります。

ラジエーターも含めて、スペースぎりぎりに収まりました。ちょっと、ネジ穴の位置がズレており精度は若干悪いような気がします。

想定外だったのは、付属のネジの長さが足りず背面に防護ネットを取り付けられないことです。ラジエーターが背面に露出してしまっていますので、傷つく可能性があります。

このあたりは、後でネジを長いものに変更します。

これで冷却は出来ましたので、Windows11を入れていきます。BIOSが起動するのは、前日に組んだ際に確認しています。

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