スーシー変更クリマラ+マレフェをオーダー
2月13日(日) -女ホル摂取409日目
今朝の体温 BT 36.1℃
- スーシー 1T x1/day (8:50/夜--:--)
- オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/day(バスト・腋下・腕内側、朝--:--/夜21:15)
10月の血液検査と、その3ヶ月後に1月の検査でスーシーを2T→1T/dayへと減らしたにもかかわらず、肝機能の数値が改善されていなかったことから、完全にスーシーを中止する必要があります。
スーシーは、卵胞ホルモン剤と黄体ホルモン剤の2種類を含んだ合剤のため、これ1錠で両方を摂取できることから手間がなく、忘れることもないので都合が良かったものです。
ところが、この成分はエチニルエストラジオールと酢酸シプロテロンという分子構造を天然の女性ホルモンに似せて作った人工の薬、女性化の効果は強く作用するもののその分の肝臓への負担は予想以上だったということです。
やはり身体に負担が少ないのは天然ものでしょうということで、MTFの女体化でもっともオーソドックスなタイプ、「クリマラ(卵胞)+マレフェ(黄体)」へと変更するべくオーダーしました。この2種類を扱わなければならないのが、手間がかかるところではあります。が、健康を害することと引き換えとあらばやむを得ません。
問題なのは、コストです。これまでは、
- スーシーは3箱で2,000円弱(1箱600円程度)
1箱21Tなので3週間分、1ヶ月のコストは800円ほどとなります。1日2T服用する場合でも倍の1,600円です。 - マレフェ10mg100錠1箱+クリマラ100-4パッチ1箱円弱
マレフェは1日10mgで半減期が12時間なので、1Tを半分に割って服用します。ということはこの1箱で3ヶ月はもつ計算になります。
クリマラは1枚で1週間なので、1箱が1ヶ月分となります。途中で剥がれてしまうことを考えますと、それよりも短くなるでしょうね。
こういうのはケチっては良い結果は出ないのですが、それにしてもこのコスト差は大きいのでした。
前回の個人輸入の発注は10/12で、国際郵便が届いたのが10/25という記録が残っています。ということで、2週間ほどで届くと見ています。
コロナ禍でなければ10日くらいで届いていましたので、まずまずのスピードではないでしょうか。箱が小さいだけに、どこでも隙間に入れられることで早い便に乗れるのかもしれません、と考えています。国際郵便は、大きな荷物ですともう少し長く、3週間くらいかかるのかな。
涙もろくなっているのは女ホルのせい
2月14日(月) -女ホル摂取410日目
今朝の体温 BT 36.2℃
- スーシー 1T x1/day(朝6:40/夜--:--)
- オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/day(バスト・腋下・腕内側、夜20:50)
昨夜、「鬼滅の刃 -遊郭編-」の最終回(全11話)が放送され、これを見ていて鬼兄妹の悲しい生い立ちと消滅していくところに、ウルっと来てしまいました。実は、無限列車編の煉獄さんが傷だらけになりながら猗窩座を退けるところと、亡くなっていくところでは、涙が止まりませんでした。
その前の那多蜘蛛山編の累が同様に、生い立ちと消えていくところでは全く何も感じなかったのに。これが放映されたのは2019年の夏で、この時にはまだ新型コロナの影も形も無く、当然女体化女ホル摂取もやってはいませんでした。
無限列車編を見たのが21年9月(映画&TV ver)、そして今回が22年2月と女ホル摂取の真っ只中にあるのです。煉獄さんのところは、2回見て2回とも涙してしまったことから、ストーリーが判っていても涙腺を濡らしていることです。
「鬼滅の刃」が人気のある理由は、アニメの作画がすごく丁寧で画像が綺麗なこともありますが、敵である鬼側にも一人一人(?)にドラマがありストーリーがあるところです。これで1本作品が書けるくらいの緻密な背景が設定されています。
これらの背景を細かく作り込むことによって、本編にも厚みが出て人気作品になっていきます。歴代の人気作品では、いずれも主人公以外でサイドストーリーが展開され、これも人気を博しています。
ここはアニメ評Blogではないのでそれは置いておいて、やはり女ホルが入っていますと涙もろくなるようです。男性よりも女性の方が泣き易い、泣くのはストレス発散のためと言われていますけれども、ここにもホルモンが大きく関係しているようです。
女性の乳首へ変化の途上
2月15日(火) -女ホル摂取411日目
今朝の体温 BT 36.2℃
- スーシー 1T 1x/day (朝6:50/夜--:--)
- オエストロジェル 1.25g ×1回塗布/day(バスト・腋下・腕内側、夜21:15)
昨日までジンジンしていたバストの痛みが、今日はありません。日によって、乳首奥の乳腺の成長痛がある日と薄れてる日とがあるのですが、その違いは何?
女ホルを開始して1年超で、ようやく乳首周りの形が変わってまいりました。これまでは完全に男性の乳首の形であったものが、1年を超えたあたりから乳輪にちょくちょく痒みが発生、乳首と乳輪がピンクから黒っぽくなってきています。
あまり服と擦れると色素沈着が進み黒くなると言われていますから、そろそろスポーツブラで保護してあげる必要があるかもしれません。日常生活においては、まだA-Bカップの境目では揺れることは気にしなくても良いのですが。
たまーにではありますが、Tシャツと乳首が擦れて感じてしまうことがあります。先日、スポブラを何回かテストで昼間も付けていて、結構圧迫感があることを経験したのです。
以前に比べて、乳首は敏感に感じるようにはなっているようです。
2週間後の血液検査へ向けて
2月16日(水) -女ホル摂取412日目
今朝の体温 BT 36.5℃
- スーシー 1T 1x/day (朝 8:00/夜--:--)
- ダーメストリル25(2mg)×2枚貼布/0day(大腿内側左右、夜21:15)
通販を注文していて「5,000円以上送料無料」というショップで、合計金額が4,967円とあと一歩というところで5,000円を超えませんでした。ちなみに、注文したのは大人のおもちゃ、アダルトグッズになります。
これは、また後でレビューを書くといたしまして。女体化で「メスイキ」などにも興味がある人は多いのではないかと思っているのですが。
あと3円なのに、このままでは500円前後の送料がかかってしまいます。仕方がないので、もう一つ1,500円くらいのおもちゃを追加してしまいました。(結局、高くついたじゃん)
そんなこんなをやっていましたら、結構な時間がかかり夜になってしまいました。昨日は久々にジョギングへ出たのですが、今日も出ようと思っていましたが時間がなくなり断念、実際のところは北風がビュービューと音を立てて吹いており寒そうだったのでヘタレました。
その分、早くお風呂へ入り夜の女性ホルモン、今夜からオエジェルをやめてダーメストリル50へ変更します。
これは、ちょうど2週間後の3/2に再度の血液検査があることから、肝機能に影響する飲み薬を全て中止するためです。このため、明日の朝からのスーシーも全て中止します。
ただし、女ホルを前回のように全て止めてしまいますと影響も小さくないことから、卵胞ホルモンのエストラジオールだけは検査直前まで継続します。
本日よりスーシー服用を中止
2月17日(木) -女ホル摂取413日目
今朝の体温 BT 36.8℃
スーシー 1T 1x /day (朝 --:--/夜--:--)- ダーメストリル25(2mg)×2枚貼布/1day(大腿内側左右)
本日より朝のスーシー服用を中止します、まだ4〜5ヶ月分の在庫があるのですが、昨年10月に購入したこれらは全て無駄になりそうです。1箱600円程度と、コストが安いのがまだ救いではあるのですが。薬は個人売買では売れないですからね。
さて、昨夜の21時過ぎに貼ったダーメストリルは25を2枚、計50となります。これで卵胞ホルモンは3日間ジワジワと血中へ放出されるわけです。
これで今日からのスーシーのエチルエストラジオールの方は不要となり、服用を中止します。人工薬に対して効果は落ちるでしょうが、天然成分であることから、代謝における肝機能への影響は小さくなるはずです。
では、もう一つの女性ホルモン「黄体ホルモン」の方はと言えば、黄体ホルモンで貼り薬や塗り薬は無いことから、血液検査が終わるまでは2週間なしで過ごします。黄体ホルモンの役割は、MTFに対しては対象となる臓器が無いことから大きな影響はなく、主な役割は乳腺の発達と男性ホルモンを抑え込むことにあります。
大きなバストを作るためには必須のホルモン(妊娠期におっぱいが大きくなるのは黄体ホルモンの爆増のせい)ですが、女性らしい丸みのある身体や乳房の丸みといった脂肪を溜め込むためには卵胞ホルモンが大きく関係します。
ここで、スーシーを服用した場合には服用後4〜5時間で血中濃度が上がってくるのですが、この上がる時とその後の下がる時に血中濃度の変動で頭痛が激しくなります。
これに対して、昨夜21時過ぎにダーメストリルを50貼った際には、その後0時前後の寝る頃に軽い頭痛と気持ち悪さに襲われました。ですが、今朝起きて以降の午前中には頭痛や気持ち悪さは特にありません。
貼り薬の方が血中濃度が安定することから、身体には良いようです。注射と同じ効果とも言われていますが、皮膚が弱い人は荒れるのですよね。
なぜ連日体温が高いのか
2月18日(金) -女ホル摂取414日目
今朝の体温 BT 36.2℃
スーシー 1T 1x /day (朝 --:--/夜--:--)- ダーメストリル25(2mg)×2枚貼布/2day(大腿内側左右)
というサブタイトルの記事を本日は考えていたのですが、今朝の体温は普通でした。なんでやねん、と突っ込みたいところではありますが。
今週はなぜか体温が36℃台中盤から後半と、いつもの平熱よりも高めで推移していました。当然、いつもより体温が高いと顔が火照っているような状態で、熱くなっているのでわかります。
昨日の木曜日に関しては、ダーメストリルの貼り薬であることから前夜から女性ホルモンの血中濃度が高止まりしていたせいかなと考えます。飲み薬では、朝に服用してから3〜4時間後の昼前後に血中濃度が上がってきますから、朝9時頃の体温はまだ低いのでした。
水曜日の夜にダーメストリルを貼って、金曜日は2日目で薬剤の効果がそんなに落ちるのか、というのには疑問です。今日は1日中、弱い頭痛が続いており女ホルにずっと暴露しているせいかとは思うのですが。
なんかだるくて微妙に眠い、足のむくみと痺れ(血流が悪くなっている)なども女ホルが入っている時の症状です。少しジョギングで走って、脚の血流を良くした方がいいのかな。
ダーメストリルに切り替えて2日目ですが、バストの痛みは弱いですがジンジンといった感じあります。また、黄体ホルモンが切れていることで男性機能を抑え切れていないのか、股間の痛みが時々あります。
寝汗でアソコもビチョビチョ
2月19日(土) -女ホル摂取415日目
今朝の体温 BT 36.3℃
スーシー 1T 1x /day (朝 --:--/夜--:--)- ダーメストリル25(2mg)×2枚貼布/3day(大腿内側左右)
今シーズンの冬は、2月の平均気温が4.6℃と平年5.5℃よりも0.9℃低く、寒い冬となっています。1月も平年より低く、どうりで寒い日が多かったと納得です。
あまりにも寒くて、北風がビュービュー音を立てて吹いている日が多かったことから、昨年と比べてもジョギングをヘタれる日が多かったのは事実です。雨や雪の日も、多かったような気もします。
そのような中、今年の冬は朝起きた時に布団の中で寝汗がすごいのです。結構な量の汗を、ジトーっとかいて目を覚まします。
これは昨年の今頃には無かったもので、やはり女性ホルモン摂取により体温が高いせいかなとも思うのです。
汗をかいても、男性的なネギが腐ったような体臭にはならずに済んではいます。が、念のため毎朝ボディペーパーで体を拭いて消臭スプレーでニオイを消す作業は欠かせません。
女体化により女性的にニオイには敏感になっているせいか、女性でも時々汗臭い加齢臭が気になる人がいます。さすがに、女性に対してニオイの指摘はできません、男性から言われたら結構傷つくんじゃないでしょうかね。