女性ホルモン摂取 -女体化5年目突入で新たな課題

2025年 -明けましておめでとうございます

1月1日(月) -女ホル摂取4年-1day

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女体化、女ホルを始めたのが新型コロナ禍に入ったちょうど1年後の2020年末、この年明けで丸4年が経過したことになり年明けと共に5年目へと突入ます。

10代少女のおっぱいの発育は、10～13歳頃でスタートして高校生になる4～5年で完了するということなので、5年目ということはそろそろおっぱいの成長は通常の方法では見込めなくなる時期、ということにもなります。

ここ2ヶ月ほどは、エストラジオールを増し増ししており頭痛なども強くなってはいますが、おっぱいへの成長は少なくても2ヶ月では影響は及ぼしてはいません。

昨年元旦の計測結果と比べましても、ここ2年間ではあまり大きく変わってはいないということが判ります。通常のホルモン療法では、ここまでなのでしょうか？

相変わらず、ダイエットと身体の絞り込みは進んでいません。また、このお正月は「食っちゃ寝」となりそうで、通常74～75kgがすでに1日で体重が増えてしまっています。

最初の一歩を踏み出すのが一番ハードルが高い

何事も、「とりあえずはやってみないと」どのようなトラブルや課題が出てくるかわからない、ということはあります。それが初めての経験であればなおさらで、未知数が多く予想していなかった事態が起こります。

女装コスプレを計画したのは1年以上前の2023年の夏コミC102で、その後も秋から冬にかけて衣装やメイク道具などを揃えましたが、その年の1年前の冬コミC103では直前に雫たんのコスプレのお披露目を断念しています。C103とC104では女装コスプレを断念し、普通に男装「安室さん」をスーツの公安Verとエプロンの喫茶ポアロVerを行っています。

そこからちょうど1年、今回の冬コミC105では何とか「雫たん」のコスプレを披露するところまではこぎ着けました。思っているような成果は出せませんでしたが、まずは1年前からは一歩前進をしたとは言えます。

もっとも、ここの壁を越えるのが一番高いのであって一旦壁をクリアしてしまえば、後は繰り返してブラッシュアップをしていくだけなので、障壁は最初の一歩に比べれば小さなものとなります。

目指すのはコスプレだけではない昼間も女装子

今回、実際に会場へ初めての女装コスプレをして出てみて、様々な失敗や反省点がありました。1日目の失敗を2日目に反映させてリカバリーを試みるなど、繰り返して修正を行っていくことで、その完成度は上がっていくということを実感いたしました。

個々の反省点や今後の課題は、年末の記事で検証をしていますのでここでは行いませんが、その内容を踏まえてメイクやウィッグなどは普段の生活へ踏み込めるものもありますので、普段からそういった環境に触れるようにすることが、今年1年の目標になりました。

今回のコミケで更衣室先行入場の際には、男性と女性で更衣室が別れるためにそれぞれで待機列を作ります。そこで気づいたことは、男性の待機列に並ぶ女装子さんが多いなと感じたことでした。

女子服で会場までやってきて、マスクこそしていますがすでにばっちりメイクをしているのでした。これは、普段からこの姿で生活をしているということになるわけです。

男性のコスプレイヤーのうち女装コスプレ（ウマ娘が多い）をしているのは半数ほどで、会場まで女子姿で来て待機列に並んでいる女装子さんは100人中に1～2人くらいいる感じです。こういったコミケという特別な場所であることを勘案すれば巷で見かけるよりも女装子は多くなるとは思いますが、女装とコスプレは非常に相性が良いとも言えるのでした。

そこまでの領域へ上がれるかどうかは判りませんが、こういったイベント会場限定とはいえ昼間も女子の装いで会場外を歩けたら、本望かなと思う出来事でした。いくつになっても、新しい発見ってあるものなんですねぇ。

次のコスプレイベントの機会は2/9(日)のワンフェス、ガンダムや仮面ライダー等の造形コスプレが多い傾向にはありますがアニメ・マンガ・ゲーム系も変わらずの人気です。ここで、課題を修正してブラッシュアップした雫たんを再びリベンジで出せるように頑張ります。