女性ホルモン 女体化 女性化 ダーメストリル

女体化育乳計画

女性ホルモン摂取開始 女体化1日目 -ダーメストリルをスタート

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女体化スタートはダーメストリルから

女体化1日目(2020年12月31日)

まずは、女体化初日は一番最初に届いた「ダーメストリル25_2mg」から使用してみます。実際には12月30日に届き、その夜の入浴後にパッチを貼ってみましたので、31日が開始1日目となります。

このまま税関が年末年始のお休みに入ってしまいますと処理は年明けで、自宅へ届くのは1月7日の前後かなと思っていましたので、年内に届いてよかったです。というのも、使用して副作用などは年末年始の休み中に確認をしたかったというのもあります。

このあたりは以前、「エストラダームTTS 2mg」を使用したことがあることから、副作用などは想定の範囲内です。が、用心をしてお休み中であれば、対処にも自由度があります。

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ダーメストリルはE2の卵胞ホルモン

「ダーメストリル25_2mg」は一番少ない容量で、この上に「50 4mg」と「100 8mg」があります。一般的に女性化では「50 4mg」を使用している人が多いようで、これが在庫切れで入手が困難な場合には「100 8mg」を半分に切って使用しているようです。

日本では久光製薬から発売、「エストラーナテープ」という商品名で販売中止となった「エストラダームTTS」の代用として医療機関などでも処方されています。

「ダーメストリル」は卵胞ホルモンでエストラジオールE2に分類されます。臀部や腹部の乾いた皮膚に貼付し、3~4日間(1週間に2回)ごとに貼り換えます。

「クリマラパッチ」という貼り薬がありますが、「ダーメストリル」はそれに代わるものとして登場しています。クリマラパッチは7日間継続して貼付するもので、期間が長いことから肌荒れ等のトラブルが多く報告されています。また、クリマラパッチは、7日間も貼っていますと途中で剥がれてしまうことも多く、無駄になっていることも少なくありませんでした。

しかし、この「ダーメストリル」は貼付サイクルが短く設定してあることから、剥がれたり肌がかぶれたりする前に貼り替えることが可能です。この貼付期間も考えて、今回は「ダーメストリル」を選択してみました。

ドイツのMylan社の「ダーメストリル」の中身は、バイエル社の「クリマラ」と同じ成分となっています。

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ダーメストリル25を2枚腋下に貼付して50相当

「ダーメストリル25」は、直径40mmほどの円形のシールになっています。用法は臀部または腹部、二の腕や大腿部の内側といった皮膚がよれない場所が推奨されています。

貼る時の注意は、粘着面を触ってはいけないということ。これに触ってしまいますと、その部分から剥がれやすくなってしまいます。大きい方の剥離紙を剥がし、残った方を持ってシワにならないように貼っていきます。最後に小さい方の剥離紙を剥がして、全体を密着させて終了です。

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左の脇の下、おっぱいに近い箇所に25を1つ

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右の脇の下、こちらもおっぱいに近い箇所に25を1つ

今回は、おっぱいを大きくしたい育乳の意味もあることから、バストに近い腋の下に貼ってみました。本来、バストや性器への貼付は推奨されていません。性器は吸収率が高いこと、バストは血中濃度が高くなりますと乳がんのリスクが増すからでしょうか。

25を左右バスト付近に1枚ずつで、50(4mg)相当を貼ったのと同じことになります。

今はまだ、お見苦しい男のおっぱいで申し訳ございません。少し乳房っぽいのは、以前にエストラダームTTSとプレマリンクリームを使用したことがあるせいかと思います。

このおっぱいが数ヶ月後に、どのように変わるのかが楽しみであります。

ダーメストリルの副作用はどうなの?

「ダーメストリル25」×2で50相当を使用して1日目は、特に顕著な副作用などは今のところ出ていません。

使用説明には、頭痛、吐き気、腹痛などが出る場合があるとありますが、少し頭痛があるかなというところ。吐き気なども予想していましたが、うつ症状も含めて気分は良好です。

おっぱいの近くに貼っていて乳房緊満感もありません、これはあるとウレシイかも。

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