女性ホルモン摂取 -自然にあらがうMTFが命を考える1週間

脱水で下肢がだるい季節がやってきました

5月12日(日) -女ホル摂取3年-134days

今朝の体温　BT36.2℃

GWを過ぎてからのここ最近は暑い日もあり、けっこう汗をかく日もあります。また、仕事が忙しかったりしますと水分補給もできず、気がつけば朝食のコーヒーと昼食にサラダを食べたくらいの水分しか摂取していない時があります。

そういう時はトイレへ行く回数も少なく、昼に1回と午後に1回くらいの2回しかトイレに行っていないなと気がつく日もありました。そういう時は、尿が茶色っぽく濃いのでした。ヤバい！

そんな汗をかくときには脱水傾向もあり、毎年この時期になりますと両下肢のふくらはぎあたりがしくしくと痛む時があるのです。過去のBlogにもこれは書いていまして、おそらくは脱水により血液が濃くなって血流が悪くなっており、しびれが出るのかなと予想します。

毎年、今の時期から夏場にかけて出てくる症状ですから。

夜の親戚からの電話は良くない知らせ

5月13日(月) -女ホル摂取3年-135days

今朝の体温　BT 36.3℃

今週の月曜日の夜に親戚から電話がありました。まぁ、夜に親戚からの連絡となりますとあまり良い話題ではないことが常です。

予感は的中、父親の弟が急逝したとのことで、何度か電話でのやりとりがあり、お通夜は木曜日で葬儀が金曜日の午前中と決まりました。木曜日は午前中で仕事を切り上げて、金曜日は丸々1日を休みにしなければなりません。

遠方の親戚は、あまり交流は無いことからこういった法事でもない限り行き来は無いのでありますけども。このため、あまりピンと来ないのですが、やはり父親の方が年下の弟が先に逝ってしまうとガクッと気落ちしないかが心配です。

7年前には、こちらも一番下の弟も急逝していることから、これで兄弟で最後まで残ったことになります。

今週は、ちょっとバタバタしそうです。

睡眠の質と糖の関係

5月14日(火) -女ホル摂取 3年-136days

今朝の体温　BT 36.3℃

GWのお休み中や先週末の土日など、少し気になって追跡をしていたのですが、睡眠の質と糖の関係です。

というのも、睡眠時間は取れているのに朝の目覚めがすこぶる悪い時があります。そんな時は、前夜の寝る前にアイスを食べていたりするのです。（これがHbA1cが6.0から下がらない要因とも言えるのですが）

通常、夕食は寝る前の2時間以上前に終えることを気をつけています。これは、胆汁や膵液の分泌と寝る時間が重ならないようになど、いくつかの理由があります。

このため0時に寝るのであれば、21:30ー22:00の間に夕食は食べ終えるようにします。本当なら、胃の中は5時間で空になると言われますから、19時台には夕食を食べたいところではありますが、いろいろ都合がありますから仕事をしていますと難しいところではあります。

そこで「2時間」というマイルールを決めています。これを他の人のせいで崩されますと、腹立たしいのであります、たまに帰宅して22時お風呂入って23時そこから夕飯、なんてことがあります。

さて、話をアイスに戻しますと、寝る直前にアイスを食べますと糖が血中へと流れ込みます。すると、これを処理するために様々な機能が働くわけで、身体は休めないということになるわけです。

これが、翌日に眠い理由ではないかなと考えるのでした。休み前の土日の寝る前にアイスを食べていましたが、平日の朝早い仕事がある時には控えます、今朝などその翌朝の目覚めはよく午前中も眠くは無いのでした。

でも、ぬくぬくと暖かい布団に入ってのアイスは、やめられないのですよね。

お肌スベスベの理由は

5月15日(水) -女ホル摂取 3年-137day

今朝の体温　BT 36.1℃

今日の夜のお風呂上がりのお肌ケアで、お肌がいつもよりも異様にスベスベであることに気づきます。特に鼻の両脇がです、美容液を塗っていましても指先がツルッとすべります。

ナゼかな？と考えますと、本日は午後に散髪へ行っておりそこでパックやスチーマーを当ててもらっていました。他にも何やら判らない業務用らしきジェリー状の何かを塗ってもらったりと。

おそらくは、この中のどれかが効いているのだと思います。いったいどれが効いているのやら、スチーマーかな？と思っているのですが。

このスチーマーも業務用で、お店の人が「買っちゃった」と最近自慢していたものなので、高価な機械なんだと思います。

お通夜で仕事は午前中で切り上げて久々の東北道

5月16日(木) -女ホル摂取 3年-138day

今朝の体温　BT 36.2℃>

本日のお通夜は、午後から宇都宮まで行かなければなりません。距離は140km、時間は2時間というところでしょうか、このため休憩時間を鑑みて2時間半の余裕を見ます。

お通夜は18時開式なので、5時半到着を目指して3時過ぎに出ることにします。

以前に比べても、東北道へ入るまでの首都高の選択肢はいくつかありますので、ネットの渋滞情報を見て「C2中央環状線」から「S1川口線」へ入るルートを選択します。ある程度のルートを決めてありましても、分岐直前で事故渋滞などがあればルート変更をできるようにいくつかのルートを頭の中に入れておきます。

結果としましては、15:10発で17:05到着となりました。途中、東北道を飛ばし過ぎたことから早く着きすぎてしまうことが判り、佐野SAで休憩後は速度を落として時間を調整しながらとなりました。

普段、都内・近郊ではめったに使えない「追随型クルーズコントロール（標準装備）」が大活躍です。「車線維持機能（OP選択）」を併用することで、セミオートでの運転ができます。

新車を購入して、選択したオプションが1年目にして初めて生きました。

この距離と時間であれば、宿泊よりも一度帰宅した方がいろいろとよいことから一端帰宅します。夜は比較的空いていることと、時間には制限が無いことから爆走して戻ってきた結果、トイレ休憩を入れて1時間40分で帰宅となりました。

ちょっと、人には大きな声では言えない速度で巡航して帰ってきました。

連日のお通夜葬儀で宇都宮へ日帰り

5月17日(金) -女ホル摂取 3年-139day

今朝の体温　BT --.-℃

さて、宇都宮行き2日目は朝の通勤ラッシュも考慮しなければなりませんので、3時間を見込みます。何と言っても、首都高で都内をどのくらいで抜けられるのかにかかっています。結果としましては、7:20発で9:20着という結果となりました。2時間くらいでしたので、前日とほぼ同じとなりました。

お通夜では、仕事関係の人たちがたくさん弔問に訪れますので、施主とはそちらへの対応に忙しくゆっくりと話をする機会がありません。ですので、いとこ同士などはこちらの葬儀の前に、いろいろと話をすることになったのでした。

やっぱり、女ホルのせいか涙もろくなっているために、お別れの際の棺の前で泣き崩れる家族を前にしますと、こちらも涙が止まらなくなってくるのでした。ヤバい、ハンドタオルを持ってくるべきでした、まさか今までの高齢者の葬儀を考えたらここでもらい泣きするとは思ってなくて。

その後は自分たちの車それぞれで火葬場へ移動し、14時頃には火葬場にて解散となったのでした。ここでさっさと帰るのもなんだか薄情なので、いとこらと自宅へお邪魔して、いろいろと故人の話で盛り上がったのでした。それが供養となりますし、葬儀が終わりますと家族は一気に寂しくなりますから、少しの時間でも賑やかにしてあげられればとの思いから。

人が亡くなってからは、家族は葬儀や火葬の手続きやらもうバタバタで悲しんでいる余裕が無いのです。が、一段落しますと、ふとその人がいない寂しさが込み上げてきますので、悲しくなったり落ち込んだりしてきます。

疲労MAXがっつりと7時間寝る

5月18日(土) -女ホル摂取 3年-140day

今朝の体温　BT 36.3℃

金曜日の帰りは15:40発で、途中の宇都宮IC近くの道の駅「ろまんちっく村」へ寄って、今回仕事を休んで迷惑をかけた人たちへのお土産を買い込んで、東北道を都心へと向かいます。やはり予想通り夕方の首都高渋滞にハマることとなり、蓮田SAまでは1時間で帰ってこられたのですが、そこから浦和料金所－川口JCTと渋滞でどのルートもダメなのであきらめて「C1環状線」ルートでの帰り道を選択します。

帰り着いたのが19:15で4時間近くがかかってしまいました。疲れたぁ･･･！金曜日の夕方、ということもあるのでしょうね。

その後はお風呂に入って、道の駅で買ってきたお弁当を食べて（栃木の味はしょっぱい）、いつも通りにお肌ケアなどを一通り終えて、さすがに23時には寝落ちする形で寝てしまいました。土曜日の朝起きたのは6時少し前で、がっつりと7時間途中で起きることもなく寝たことになります。

先週のBlog記事のコメント欄で健康に関する話題がありましたが、女ホル剤を服用しているからということだけでは、命が短くなるということはありません。むしろ食事や不摂生などの他の要因の方が命を左右するリスクとしては大きいのではないかと思います。

むしろMTFは自然の摂理にあらがっているわけですから、老化や寿命という摂理に関してもあらがってみてもよいのでは、と考えています。

年上のものから順番に亡くなっていく、というのは自然でやむを得ないことなのですが、一人また一人と亡くなっていきますと、「うちの家族はいつまで一緒にいられるのかしら」とか「自分はいつまで生きていられるのか」などを考えてしまいます。

今回の叔父さんも急逝で、おそらくは自分も亡くなることを予想していなかったと思われます。PCなど全てやりっぱなしで逝ってしまっています。

そういうことを考えれば、20代の頃と比べれば残り時間は確実に少なくなっているわけですから、やりたいことやれることを悔いの残らないようにやることだけを考えればいいのかな、とも思います。「命」を考えさせられた一週間でした。