女ホル剤スーシー使用した1週間まとめ
1月22日(日) -女ホル摂取752日目
今朝の体温 BT36.3℃
- ダーメストリル50×1枚貼布/2day(臀部左側)
- ダーメストリル50×1枚貼布/4day(臀部右側)
- スーシー 2T 2x /day (朝9:00 / 昼 --:-- / 夜 20:00)
今日の日曜日は、とにかく眠いです。
理由の一つは、深夜2時頃ちょうど深く眠りについたところで仕事関係の電話で強制的に起こされたこと、そこから4時まで眠れなくなってしまいました。イライラの原因にもなっている仕事なのですが、ちょっとその比率は考えなくてはいけません。
そして、もう一つはスーシー服用による眠気です。もう、朝から頭がボーッとしていて、眼がシバシバして渇いて痛いのでした。
とにかく眠い、寝たい・・・というわけで、午後は夕方16時頃から昼寝をしてしまったのでした、起きたら18時。貴重な日曜日の午後の時間が、無駄に潰れてしまいました。起きた時には、日曜日かどうかの認識もなくなっており、「今日、何曜日?」と一瞬混乱してしまいました。寝て1日日付が進んだと勘違いしていました。
スーシー服用の影響としては、他に下肢のダルさがあります。両方の足は冷たく冷え、ふくらはぎがダルくうっすらと痛みがあります。両足の場合がほとんどですが、今日などは左側が強く感じます。
これは、両脚に生じていることから、血栓症ではありません。ホルモンバランスが狂うことから、甲状腺ホルモンか副腎皮質ホルモンなどに影響して、下肢の血流が悪くなるものと思われます。ひどいと、同時に下肢のむくみなどが出てきます。今回は、むくみは無いですね。
肝心の育乳、バストの乳腺の発達ですが、終始おっぱいの上側に鈍痛が続いており、時々チクチクと針で刺すような痛みが強くなる時があります。今回は、なぜだか右側の方の痛みが強かったような感じです。
バストサイズの数値上には全く変化は無く、むしろアンダーと共に痩せたせいで数字としては99cmへと減っています。が、見た感じでは乳房が少しふっくらと丸みが増したような感じがします。
おっぱいの容積を測る方法が無いことから、あくまでも個人の希望的観測も含めた見解です。これまでは硬さが残っていたのですが、なんか脂肪らしい柔らかいマシュマロっぽくなってきたようにも感じます。
結論としましては、確かにスーシーは強力でおっぱいの成長は見込めますが、その他の体調などを考えますと続けてずっと使用するには躊躇します。
1週間のスーシー終了で女ホル剤を元に戻す
1月23日(月) -女ホル摂753日目
今朝の体温 BT 36.8℃
- ダーメストリル50×1枚貼布/1day(臀部左側)
- ダーメストリル50×1枚貼布/-day(臀部右側)
- マレフェ1.5T 2x /day (朝 6:40/ 昼 14:40 / 夜 22:45)
15日の夜からほぼ1週間、女性ホルモン剤をデフォルトの「ダーメストリル+マレフェ」からスーシーへと入れ替えていましたが、これを昨夜で終了しました。これで、今朝からは元に戻しています。
今朝は、スーシーの血中濃度がまだ残っているところへマレフェ0.5Tを服用しているせいか、朝9時の体温が高めにあります。体調としましても、朝の歯磨きで歯ブラシを口に含んだところで気持ちが悪くなり嘔吐きがあったこと、午前中は両側頭部(こめかみのところ)に軽い頭痛があります。
まだスーシーの薬剤が体内には半分以上、かなり残っていることから昨日と比較しても大きな変化はありません。バストの乳腺成長痛などは、薬剤の効果が切れても急に止まるわけではありませんので、前回の経験からも2~3日はしばらく続くと思われます。
そんな中で、今日も高濃度ビタミンC点滴をしてきました。前回からは、2週間の間が空いていますが、これを続けていけばお肌の白さが増す、とされています。免疫力が上がることから、風邪をひきにくくなることは確かです。
ここで、今日の点滴の写真は撮れませんでした。スマホを手元に持っておらず、ルートの確保を行ってしまいました。血管がどうやっても出て来なくて、唯一血管が浮き出ている肘の関節内側から取ったため、そのまま腕を動かせなくなってしまい、これでスマホを取りに行けず証拠写真は無しです。
おそらくは、女ホルで脂肪が付いたことで、血管を覆ってしまっているのだと思います。これまでは、そんなに血管が取りにくいことは無かったように思います。
まぁ、写真は前回とは変わり映えはしませんので、前回の写真を使い回してもよいのではありました。また、ビタミンC点滴をしたからといって、今日も特に変わったところはありません。
それにしましても、今日も1日中眠いです。ですが、寝られるほど眠いというわけでもないのですよね。しかも、夕方になると眠気も引いてきてクリアになってきています、昨夜服用のスーシーの血中濃度が24時間経過で下がってきているせいでしょうか。
変化を求めて試行錯誤しますが何も変わりません
1月24日(火) -女ホル摂取754日目
今朝の体温 BT 36.6℃
- ダーメストリル50×1枚貼布/2day(臀部左側)
- ダーメストリル50×1枚貼布/1day(臀部右側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 7:00/ 昼 14:40 / 夜23:00)
スーシーの中止から24時間以上が経過して、軽い頭痛や下肢の痛みといった不調は改善してきています。それと同時に、今朝はおっぱいの乳腺成長痛も収まっており、押さないと痛みはほとんどありません。時々、ピリピリっと電気が走るような痛みがありますが、これもすぐに消えてしまい継続した痛みはありません。
女ホル剤のチェンジは、これで落ち着いたかなという感じです。
昨日の高濃度ビタミンCの点滴では、今日は心無しか腕がいつもより白いような気がします。こちらも特に変化があるわけではありません、安くない費用をかけてやっていますので、何も変化が無いというのも少し悲しい気もしますが。
まぁ、急激に変わるのは体調にも影響しますから、変わりが無いというのは良いことなのかもしれません。科学的な裏付けはありますので、少しずつ内側で変化していると信じたい。
ダーメストリルが届きました
1月25日(水) -女ホル摂755日目
今朝の体温 BT 36.1℃
- ダーメストリル50×1枚貼布/3day(臀部左側)
- ダーメストリル50×1枚貼布/2day(臀部右側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 8:15/ 昼 15:00 / 夜 22:50)
今日、国際郵便でダーメストリル50の3箱が届きました。1箱24枚入りで2枚ずつの100相当を使用しますので12回分、1回4日で貼っていることから48日分ということになります。
まぁ、貼る場所が可動部分で悪かったり、お風呂で引っ掻いて剥がれてしまったりと失敗もありますので、約6週間分で計算します。3箱は約4ヶ月分となりますので、次は5月頃でGW前後のオーダーとなります。
注文をかけたのが2週間前の水曜日で、翌木曜日には入金をしており発送連絡が来ていましたので、今回は丸々2週間がかかったということになります。
おそらくは航空便の空きを活用するSAL便が使われているはずですから、空きが出ないと飛行機には乗れないわけです。物流が戻りつつありますから、空きが無くそれなりに時間がかかったと見るべきでしょうか。
新型コロナ禍初期の、人流が途絶えて飛行機の欠航が相次ぎ飛ばなかった時期では、1ヶ月程かかっていましたから、そこから見れば普通に戻り早くなったと見るべきでしょう。
今日の時点で、まだマレフェMTFの方は到着をしていません。こちらはまだ、未開封が1箱ありますから余裕はあるので、気長に待つことにします。
残1箱を切っているダーメストリルの方が、心配だったのでした。
ダーメストリルの日数調整
1月26日(木) -女ホル摂取756日目
今朝の体温 BT 36.6℃>
- ダーメストリル50×1枚貼布/1day(臀部左側)
- ダーメストリル50×1枚貼布/3day(臀部右側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 6:40/ 昼 14:40 / 夜 --:--)
ダーメストリルは1週間で2枚とされています。つまりは1枚で3.5日となるわけですが、昼間に交換するのは現実的では無く、やはり入浴後の脂分などが落ちている綺麗なところへ貼った方が長持ちもするというものです。
このため2枚を交互に2日ごと、1枚は4日での交換としています。貼る場所は、臀部か腹部が推奨されており、血中への吸収率は腹部よりも臀部の方が良いことから、臀部の左右に貼っています。
今回、最後のスーシーに被せた左側の1枚、日曜日の夜に貼ったのですが、貼る場所を大腿部に近い臀部下の方でサイド気味に貼ってしまいました。この場所は、立ったり座ったりする際に結構動く場所で、よじれて皮膚にシワが生じてしまいました。
このことから、2日目くらいからずっと痒くて痒くて。動きのある場所は、汗などでも剥がれやすく貴重な1枚が短期間で無駄になってしまいますので、ダーメストリルやクリマラを貼る場所には注意が必要です。ただし、貼るのに適した場所は
昨夜の交換では、もう少し臀部の上の方で丸い場所、中央よりへ貼りました。平らな場所は、動きがあるのでNGです。
今回、左側を3日目で交換したのは、今後の2日おきの交換に合わせるための調整です。
首にアレルギー反応
1月27日(金) -女ホル摂取757日目
今朝の体温 BT 36.5℃
- ダーメストリル50×1枚貼布/2day(臀部左側)
- ダーメストリル50×1枚貼布/4day(臀部右側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 6:30/ 昼 15:20 / 夜 23:00)
今週、水曜日くらいから首にアレルギー反応が出ています。まるで、アトピーのような肌になってしまっています。
アトピー性皮膚炎の女性を見ますと、かわいそうだと思います。でも、今では新薬が開発されており、アトピーを綺麗に治すことができるのですよね。「デュピクセント」をまだ知らない人は、多いみたいです。
今回のアレルギー反応で思い当たる節は、やはり今週から使用し始めた「Sisleyブラックローズプレシャスオイル」でしょう。顔と首の年齢が出やすい箇所に使用とありましたので、首にも使用し始めていました。
他にも化粧水とか乳液をお風呂上がりに顔へ使っていますが、こちらはもう半年以上使っておりその間もアレルギーは出ていないことからも、犯人ではありません。やはり、使い始めた直後であるブースターオイルが犯人と見るのが妥当です。
最初は顔のみに使用したところ、問題は出なかったので首へ使用を広げたわけでしたが、顔と首とでは皮膚の厚さが違うことから、首へはアレルギー症状が出たのだと思われます。
よくよく考えてみますと、自分は「桃」「イチジク」「びわ」「キウイ」などにアレルギーがあります。これらの果物を食べますと、皮膚に蕁麻疹は出ないものの喉が痒くなるのでした。これは、もう小学生の頃からですので、これらの果物は生ではほとんど食べません。
ここで、これらの果物は「バラ科」の果実なのです。「ブラックローズ」・・・バラですよね、気づかなかった。バラのエキスにアレルギーが出ても、不思議ではないのでした。
現在、アレルギーの薬のビラノアを朝1回で飲んでいます。なんか、サプリのビタミン剤を含めて、飲む薬が増えているような。
「ビラノア」は第2世代の抗ヒスタミン薬で、抗アレルギー効果が強いにもかかわらず、脳内H1受容体に働きかけないことから眠気を生じないという大きな特徴があります。また、1日1回の服用で済む点もメリットとなります。
このため、ビラノアは服用後の車の運転もOKなのでした。第1世代のクラリチンやポララミンなどは、注意書きに車の運転不可とあるはずです。他の第2世代でも、車の運転は×になっていたり、注意となっているはずです。
薬は食後に服用のなぜ?食前や食間がある理由
1月28日(土) -女ホル摂取758日目
今朝の体温 BT 36.6℃
- ダーメストリル50×1枚貼布/3day(臀部左側)
- ダーメストリル50×1枚貼布/1day(臀部右側)
- マレフェ1T 2x /day (朝 6:40/ 昼 14:30 / 夜 --:--)
昨日の金曜日、ビラノアを受け取った時は夕方でしたので、その場ですぐに1Tを服用しています。1日1Tで良いとのことで、土曜日の今日は朝に服用します。
ここで、他の薬やサプリメントと同じに朝食後に服用、これ後で調べたところ大きな間違いでした。効果、落ちるじゃん!?
多くの薬は「食後30分以内に服用」という注意書きが、薬局からの袋には書いてあるかと思います。これは、大半の薬が「飲み忘れないため」なんですね。食事は、5~6時間で間違いなくお腹が空きますから、1日3回摂ることになります、普通はね。
そこで、飲み忘れないようにと食後に動機付けをして、「食べたら薬を飲む」としているのです。また、薬の中には胃を荒らすものもあることから、胃壁保護のために何か食物がある方が良いものもあります。
ここで、マレフェMTFのような薬は血中濃度の維持が目的ですので、食事には関係なく服用する時間が重要となってきます。そこで半減期12時間に合わせて、ほぼ8時間おきの服用としているわけです。このため、1.0T x2/day(1回0.5T/1日2回)の場合には、12時間おきの服用となります。
これに対してビラノアは注意書きに「空腹時」とあります。胃の中に食物がありますと、吸収が落ちるような場合には食後では無く、食前や食間という注意書きの薬があるのです。
このため、今朝の朝食後に服用してしまったビラノアは、効果が薄くミスったことになるのでした。ベストの服用タイミングは食間、夕方18時頃のお腹が空いている時間帯でしょうかね。
「ビラノア」は食後に服用しますと、最高血中濃度(Cmax)は約60%と低下してしまうということで、その効果が60%へと落ちてしまいます。
もし、他の薬との相互作用を気にする場合には、30分以上を空けると良いです。