銀杏拾いで足腰バキバキ筋肉痛
10月10日(日) -女ホル摂取283日目
- スーシー 2T 2x /day (朝7:30/夜19:30)
いつもジョギングで周回路を回っている公園で、同時にベンチで腹筋などもしているのですが、その場所で先週の月曜日あたりから少々かぐわしい臭い、はっきり言ってしまいますと「ウ○チ」のような臭いが風向きによっては漂ってきたのです。
最初は、どこかに犬の散歩で糞をやりっぱなしなのかと思っていたのですが、違って実は銀杏の実が落ちて臭っていることに気づきます。
最近では、住宅街の近くでは苦情が出ることからイチョウは雄株のみで雌株を植えるところは少ないと聞いています。この公園でも、囲うように周囲にイチョウの木が植えられていますが、その大半は雄株のようです。
また、昔から植えてある神社や学校では、枝葉を短く切ってしまい実がならないよう、住宅街へ実や葉が落ちないようにしているところも少なくないようです。
そのようなわけで、住宅街のど真ん中の公園で銀杏の実が落ちているのは、最近では珍しいみたいなのです。実際に、風が吹きますと風下ではかなりのウ○チ臭がします。
さて、ジョギングメニューではこの公園の周回路を何周かして終わり、あとは帰るだけなのですが、それならば銀杏を拾って帰ろうということになりました。どうせ汗だくで、帰宅して風呂場へ直行なのですから、多少なら臭いもへっちゃらです。
銀杏はこれからの季節、おつまみやおでんに入れると美味しいですよね。スーパーで買うと、意外と高いことに気づきます。
ビニールの手提げ袋を持って行き、拾って袋へ放り込んでいくのですが、しゃがんで探すことからこれが結構つらいのです。
普段ジョギングで使う筋肉はふくらはぎで、こちらはある程度は鍛えられているのですが、しゃがんで銀杏拾いで使う筋肉が大腿部でこちらは普段はなかなか鍛えられていない筋肉です。100mダッシュなどでは使うのですが、普段のメニューでは最後のアップ時に1回程度しかダッシュは行いませんので、それほど筋肉が鍛えられていません。
30分ほどしゃがんで歩き回っていたのですが、帰宅後には大腿部の前と後ろの筋肉がバキバキに筋肉痛となっていました。思わぬところで、普段使用しない筋肉の鍛錬になったのでした。
太ももが太いから、これで少しは細くならないかなぁとも思うのでした。
バキバキ筋肉痛の翌日は軽い足取り
10月11日(月) -女ホル摂取284日目
今朝の体温 BT 36.3℃
- スーシー 2T 2x /day (朝6:40/夜19:30)
日曜日の銀杏拾いで、股関節から大腿部にかけて夜寝る際にはバキバキの筋肉痛でしたが、翌朝は脚にしびれもなく軽快に起きることができました。昼間のデスクワークでもエコノミークラス症候群のしびれは軽く、比較的楽に過ごせていたように思います。
バキバキの筋肉痛になるまで負荷をかければ、かなり脚は楽になるのだなと実感しました。だからと言って、毎日これでは身体が持ちませんけども。
ジョギングだけでは脂肪の燃焼にはなるものの、特定の筋肉しか使わないことから、部位によっては鍛えられない箇所も存在することに気付きました。ジムで筋肉を意識して鍛える、機械を使ったトレーニングとはまた違います。
別に、ムキムキを目指しているわけではないのですけどもね。
皮膚に浮き出る毛細血管
10月5日(火) -女ホル摂取285日目
今朝の体温 BT 36.3℃
- スーシー 2T 2x /day (朝6:40/夜19:30)
今朝も脚の状態、大腿部とふくらはぎは軽快なのですが、土踏まずに力が加わりますと多少の痛みが生じます。これは、日曜/月曜にもあった症状で土踏まずの皮膚表面には毛細血管が青く浮き出ています。
血栓で毛細血管が詰まるのであれば、血管がもっこりと盛り上がってくるのですが、そういった状態では無いのと両足底なので、血流が良くなって血液が勢いよく流れ込んでいるせいなのかな、とも思うのです。
この足底の毛細血管が皮膚に浮き出るのは、ジョギング後のお風呂でも毎日確認しています。このことからも、血流の影響であることがわかります。
しばらく歩いていますと痛みは完全に消えるのですが、いずれにしましてもこの毛細血管が浮き出るのは、ちょっと気になるところではあります。
検査で看護師さんへホル乳の言い訳は?
10月13日(水) -女ホル摂取286日目
- スーシー 2T 2x /day (朝7:45/夜19:30)
本日はMRI検査で病院です、予約できた時間帯が遅いのは不満ではありますけれども、コロナ禍のせいなのでしょうがありません。同時に血液検査も1月以来ですので、この結果を女ホル摂取での健康状態を見るために流用します。
当然ながら保険適用で普通の検査なので、男ホルや女ホルの血中濃度は計りません。
普通に会社員ですと、1年に1回ある会社の健康診断で基本的な血液検査の内容が参考にできますが、心電図検査がありますと看護師さんに胸を出さなければなりませんので、ホル乳は言い訳がしにくいところかと思います。
変な噂が立ってしまいますと、職場にも居づらくなったりと、色々と支障が生じてきます。自分の場合は、幸いにも雇われている会社員では無いことから、そういった懸念は必要が無いということも今回の女ホル摂取に踏み切った理由の一つでもあります。
今回の血液検査、MRIともに胸を出すことは無いため、特に問題にはなりませんでした。MRIは検査着に着替えて撮るため、こちらも問題はありません。
とは言いましても、風邪をひけば医師が聴診器を胸に当てることから、胸を出す機会もあるかとは思います。また、会社の健康診断では心電図検査で胸を出します。レントゲンには、ある程度の大きさがありますと乳房はくっきりと写ります。
そういう時には、言い訳も考えておかなければなりません。
それは、「女性化乳房症」という病気です。文字通り、男性に女性のような乳房ができてしまう病気で、男性ホルモンの低下によって女性ホルモン優位となることで起きる状態です。(男性にも僅かに女性ホルモンがあります、それを男ホルが押さえ込んでいる)
ある程度の高齢になる男性に起こる状態で、加齢によって男性機能が弱り性欲などが失せてしまうと起きる可能性があるわけです。
乳房が大きくなる以外、実質的な害は無いため対処方法は放置、もしくは一度大きくなった乳房は不可逆性(元に戻らない)なので、外科的に乳房を除去する手術を行います。
あまり一般には聞き慣れない病気なので、MTFや医療従事者以外では知っている人も少なく、おっぱいを興味本位で触られること(これもセクハラですが)はあるかもしれませんが、「これは病気なんだ」と言えば「フーン、そうなんだ」という感じで周囲は納得してくれるかと思います。
ただし、変な噂が広まるのとは話は別ですが・・・
女ホルで敏感にオジサンの臭いは強烈
10月14日(木) -女ホル摂取287日目
今朝の体温 BT 36.4℃
- スーシー 2T 2x /day (朝6:40/夜20:30)
今週のジョギングは、火曜と水曜の2日間が雨で中止、いずれも霧雨のような弱い雨で無理をすれば走りに出られるような感じはありましたが、陽が落ちると気温が低く風邪をひきそうでしたのでやめました。
大腿部がバキバキの筋肉痛になり、結構いい筋トレになった銀杏拾いも、今シーズンはこれにて終わりということになりそうです。まだ落ちていますが、かなり小粒なものばかりのようでした。
そうそう、昨日のMRI検査では検査着に着替えるのに更衣室を使ったのですが、終わって自分の服に着替える際に、前のおじさんが使った直後に入ったところ、臭いテロというくらいに更衣室の中が臭かったです。
思わず、「ウォエっ!」と嘔吐しそうになるくらいに。検査で胃の中には何もありませんので、吐き出すものはありませんでしたけど。野菜が腐ったような、なんとも言えない不快な臭いでした、本人は気づかないものなのでしょうかね、奥さんとかから忠告されないのかな。
外来の閉院時刻で人がほとんどいないとはいえ、乳房が付いているので扉を開け放して着替えるわけにもいきませんので、できるだけ呼吸回数を減らして速攻で着替えて退散しました。こういう時は、スーツではなく着替えやすい格好が功を奏します。
ジョギング転倒から3週間で傷はどうなった?
10月15日(金) -女ホル摂取288日目
今朝の体温 BT 36.3℃
- スーシー 2T 2x /day (朝6:40/夜19:40)
昨日の木曜日で、9/23(木)のジョギング転倒からちょうど3週間が経過しました。今日のジョギングでは、フルで高速腹筋ができることからかなり軽快しています。
ほぼ骨折は治ったと見てよいと思うのですが、朝起きた際にまだ左の脇腹が痛いのです。寝てる間にうつ伏せで痛めているみたいです。腹筋ではそれほど痛くは無いことから、残るは周辺の筋肉炎症だけかなと思われます。
それにしましても、転倒した時の左腕と左足の打撲痕が、まだ消えていません。
女性ホルモンは傷が治りにくいという副作用があると言いますが、どうやら本当のようです。
やっぱり、全治4週間でした。来週には、気にしなくなるくらいになっているでしょう。
ところで、この3週間あまりは転倒による打撲や骨折に気を取られていて、バストの成長をすっかり忘れておりました。そんなに目立つような変化があるわけではないため、気がついたら「あれ!?」という感じなのですが、このあたりは次週のご報告です。
女ホルのブースターを検討中
10月16日(土) -女ホル摂取289日目
今朝の体温 BT 36.2℃
- スーシー 2T 2x /day (朝6:40/夜19:40)
- オエストロジェル 2.5g ×1回塗布/day(夜23:00)
ここ最近は、昼間の脚の痛みやダルさも薄くなってきています。朝も脚がダルいということはなく、快調にスタートできます。
ただ、起きてすぐの歩き始めは土踏まずが痛いことがあり、毛細血管が皮膚表面に青く浮き出ていますが、これは動き始めればすぐに消えます。このあたり、やはり血流です。
女性ホルモンは、長期で続けていますと身体が慣れてくると言いますが、これが慣れてきているということでしょうか。ここ最近は、かなり落ち着いてきています。
脚の筋肉、特にふくらはぎの筋肉がついてきており、血流やリンパを押し上げる力が増していることも、この軽快感には関係しているかとは思います。
しかし未だに変わらないところもあり、夕方から夜にかけて女ホルの血中濃度が下がってくる時の、頭痛、焦燥感、フワフワ感というのは変わらずあります。この時間帯の集中力というのは、やはり落ちます。
総じて落ち着いていることから、オエジェルで卵胞ホルモンを追加して上乗せしてみようかと考えています。体調が悪くなった時のことを考えて、これをやるのは休みの日かなぁと。