必要になったマイナンバーカードの見本
ガジェット紹介をしていく中で、これまでにもお財布を扱う機会が多かったわけですが、これまではお中身の構造を見せるのにリアルのクレジットカードやキャッシュカードで急場を凌いでいました。
ところが、これでは非常にマズい。特に、Blogの写真は画像をよく見て編集してしまえばよいのですが、YouTube動画になりますとうっかり気がつかないうちにカード番号が映り込んでいて、その部分の尺がボツで使えなくなったりしていたのです。
免許証がモロ映り込んでいて、抜いてから撮り直したこともありました。個人情報がダダ漏れは、マズいです。
DaVinci Resolveでモザイク入れも簡単にできなくはないのですが、動いているものにモザイクをかけるのは写真以上に面倒くさいのです、時間も余計にかかりますし。
どこかで読んだ記事で、インディーズのアダルト動画にモザイクを入れる作業では、1時間弱で数十分の作品で5時間かかるということでした。現在のアップ本数を優先の状況では、できるならば時短を優先してやりたくはありません。
そこで、ネットでお財布の通販サイトなどでもよくクレカやマイナカードのダミーサンプルを見かけるので、どこかで販売されていないか探したところ、見つかりませんでした。みんな、どうやっているのだろうかと。
そりゃそうですよね、マイナカードやクレカのダミーサンプルは、一般の人は必要ありませんもの。作って売っても、需要はほとんど無いので商売にはなりません。
そこでAI、Google GeminiとCopirotに聞いてみたところ、自分で作れという無情な回答が・・・というわけで、自分で作ることにしたわけです。
もしかしたら、これが一番確実で早い解決法なのだと思います。
JIS規格クレカサイズ白無地のPVCカード
お財布の通販サイトを見ていますと、クレジットカードのダミーとして白いPVCカードが使用されているのを多く見かけます。これなら売っているかもとアマゾンを見たところ、ありましたありました。
撮影用にはきっと、これを使っているのだと思われます。法人用途では社員証や学生証、名札に会員証などに使用するのに使われるようです。
また個人で使うには、主にカードケースの空きスペースを埋めるために使うようです。さらには、ビジネスホテルではカードキーに挿しておけば電気が点きっぱなしになることから、不在時にPCやスマホの充電用にと購入している人がいるようです。
面白い使い方では、本物を渡せない子供のクレジットカード教育だったりシールを貼ってコレクションをしたりと、遊びにも使えます。
他のサイトと同じように、この白無地のままお財布撮影に使っても問題は無いのですが、今回のコードバン長財布ではマイナンバーカード専用ポケットが最大の特徴となるため、ここはぜひマイナカードのダミーが欲しいとところです。
ただの白無地PVCカードよりも、雰囲気が出て使い方のリアル感が増します。
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マイナカード専用隠しポケット付き革の宝石コードバン小さい長財布
持ち歩き必須になるマイナカード マイナンバーカードの登場は、コンビニで印鑑証明や住民票などが簡単に取得できるようになり、 ...
今回、Amazonで購入したのは10枚入りで、表面は光沢があり端の部分もバリなどは無く、そのままで使用できます。サイズは横86mm×縦54mm×厚さ0.76mmでクレジットカードのJIS規格に準拠、クレカのサイズとピッタリと一致します。
1枚あたりの重量は5.0gで、他のクレジットカードやキャッシュカードの5.1~5.2gに比べるとわずかに軽いです。これはおそらく、ICチップの重量分だと思われます。
ちなみにマイナカードは、目隠しスリーブを外して4.9gでした。
PVCカードにA-oneのIDカードラベルを貼る
さて、次はこの白無地のPVCカードをそれっぽく、マイナンバーカードやクレジットカードのダミーとして仕上げます。
直接カードへ印刷ができれば良いのですが、それには専用のプリンターやアダプターが必要になります。普通の家庭用プレインターでは、まぁ難しいでしょう。
そこで、PVCカードへシールを貼るタイプを考えます。こういったカードタイプは、A-oneやコクヨなどから様々なシートが出ているはずですので、きっと合うものが見つかるはず。
と信じて、これもAmazonで検索をかけますとこれも見つけました。「エーワン IDカード用ラベル」という商品が、型番29532でありました。キャッシュカードサイズでラベルシールを印刷できるとあります。
はがきサイズにクレジットカードサイズを2面印刷して、シールになっていて台紙から剥がして白無地のカードに貼るだけです。はがきサイズであれば、普段から年賀状などの印刷で使っていますから、家庭用のインクジェットプリンターで印刷ができます。
続いて、この台紙に印刷する方法ですが、筆まめなどの年賀状印刷ソフトでも印刷はできるのですが、ズレなどより確実性を求めてエーワンのラベル&カード作成ソフト「ラベル屋さん」を使います。
これは、クラウド上で動きブラウザで操作できる無料の印刷ソフトです。このためPCなどにインストールは不要で、メール登録やログインなども必要ありません。
これはいいですね、ブラウザ上で動くようですからOSなどのプラットフォームにも依存せず、スマホでもプリンターが繋がっていればできるのかな?
スマホはモバイル版アプリを使用するようですが、Android版は提供が終了しておりiPhoneのみとなるようです。そりゃそうか、スマホからプリンターに繋がっている人は少ないでしょうから、名刺やIDカードは印刷しないですよね。
単純に需要が無いということなのでしょう、特に日本だとAndroidユーザーは少ないですから、さらに需要は少なくなります。
マイナカードやクレカのダミーサンプルを作る
材料が揃いましたら、次は素材を集めます。一番の目的はマイナンバーカードで、「サンプル」や「見本」「フリー素材」などで検索をかけますとフリー画像がいくつか引っかかってきて、その中から使えそうな解像度の高いものをダウンロードしておきます。
と同時に、一緒に作って印刷してしまおうと、クレジットカードとキャッシュカードのサンプルも探します。が、これは公式の銀行サイトなどから取得しますが、解像度が低いサンプルしかありません。
と、これはフォトショでアップスケールをしてノイズを除去、ダウンスケールをすれば綺麗になりますので、これを使います。
早速、DLしたカードの画像を使い「ラベル屋さん」を開いてドラッグ&ドロップで印刷サイズに合わせます。角が丸くなっていたりと、印刷枠ぴったりに収まります。
マイナカードには顔写真が入りますが、これは既存のサンプルに入っている写真ですと何かと不都合ですので、ここはアニメキャラクターのバストアップ画像を入れてみました。
サイズは比率を横縦が4:5とし、横360×縦450pixelくらいであれば良いでしょう。この画像を、既存の顔写真の上に重ねます。
これで完成です、クレカとキャッシュカードのサンプルはそのまま家庭用プリンターへ送って普通に印刷します。印刷用紙は「はがき」で、背面からの手差し印刷に設定します。
うん、なかなか本物そっくりに上手くできました。あとはこのシールを台紙から剥がして、PVCカードに貼れば完成です。
著作権に関しましては、フリー素材であれば問題にはなりませんが、銀行のキャッシュカードなどは若干問題はあります。コピーを印刷しているので、本物そっくりなだけに。
ですが、このカードを販売するわけではなく撮影で使うのみであることから、私的使用のための複製の範囲内であると解釈しています。これ、販売したら完全にアウトです。
このダミーカードで何か悪さができるかといったら、そこまで精巧ではありませんので騙される人はいないと思います。あくまでも、撮影用です。
リアル感が増すマイナカードのダミーサンプル
早速、今回の本命財布でもあるマイナンバーカード専用ポケット付き「コードバン長財布」へ入れてみますと、なかなかにリアル感が出ていい感じです。白無地のカードでは、こうはいかないでしょう。
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この他のクレカやキャッシュカードのダミーは、YouTube動画の方で使う予定です。どうしても動画は動きを見せますから、カードを出したり入れたりとナンバーが見えてしまう可能性があるので、このダミーは助かります。
今後もマイナンバーカードが絡むガジェットが登場する予定ですので、今回手間暇をかけてでも作っておく方が後々に楽になります。





