女性ホルモン摂取 -スーシーからマレフェへ変えた1週間

化粧下地を普段から使うようにしよう

1月7日(日) -女ホル摂取3年-8days

今朝の体温　BT--.-℃

昨夏からのここ半年ほど、メイクを勉強してきて感じたことは「メイクにコレといった正解は無い」ということです。

肌質などその人それぞれでみんな違うわけで、単純にYoutubeの動画を見てインフルエンサーが言っていることが、そっくり自分に当てはまるわけでは無いということです。ですから、「この化粧品が良い」「こうやると良い」というのは自分で合うかどうかを試してみないと、本当に使えるのかどうかは判らない、ということでした。

プロが上手いのは、これはどの業種でも同じかとは思うのですが、そのための引き出しをどれだけ多く持っているか、その引き出しからその人に合ったテクニックを経験を元に最適に合わせられるかどうか、というところなのではないでしょうか。

世の純女さんは、高校を卒業する18歳前後からプチメイクを始めて、時間をかけて徐々に自分に合った化粧品や方法を、試行錯誤を重ねながらリトライしているのではないかと感じたわけです。それを意識しているかどうかは、別にしまして。

実際のところ、フェイスケアの手順が固まるまでには、昨年の4月より始めていますから1年近くの時間がかかっていることになります。その間、いろいろと高価な美容液を使って効果を見てみたり切り替えたりと、コストや相性などをにらみながら試行錯誤をしていたわけです。

そんなわけですから、ここから学ぶのはとにかくトライ＆エラーで数をこなすこと。ですが、普段の仕事ではメイクはしないことから、その回数は毎日メイクをする純女さんに比べたら落ちます。

イベントの直前だけ集中してメイクを繰り返すという、まるで小学生の夏休み終了間際の宿題みたいなやり方では、なかなか目的の場所へは到達しません。これまでに4-5月GWのニコニコ超会議、7月のワンフェス[夏]に続いて8月の夏コミ、9月のゲームショウからすぐに10月末のハロウィン、そして今回の年末冬コミとそのチャンスはほぼ1ヶ月の間を空けて6回あり、いずれも失敗しているわけです。

もっとも普段は（安い報酬で）仕事に追われて時間が無いせいもあり、平日は毎日帰ってきてお風呂へ入って寝るだけという生活が続いていたことも要因です。休日は休日で、いろいろとやることがあったりして、なかなかメイクに時間を割けませんでした。

このため今月からは、自分のことへ時間を投資しようと委託の日数を減らしています。これがこの先、仕事や収入へどのように影響を及ぼすのかは判りませんが、少なくとも進化・進歩が無いものへは依存度は下げていくつもりです。

そういうわけで、コスプレのためのメイクではなく、日常で普通に下地からメイクをしてみて合わないところや改良点などを日々洗い出していくのがよいのかなと。そこで化粧品が無くなれば違うブランドを試してみたりして、自分の目的に合う物を探すことができます。

今のままでは、年に10回以下のメイクテストしかしませんので、化粧品が長い期間で無くなることもないことから、他のブランドも試す機会が少なくなるということになります。使い切ればそれまでの問題点も出てきますから、修正すべく対応する化粧品へ変える、ということもできます。

というわけで、今日の日曜日は下地のテストをしようと考えていたのですが、なんかバタバタしてしまい下地メイクはできずにそのまま夕方になってしまいました。メイクをフェイスケアのように生活の中へ組み込むのには、まだまだなかなかに難しそうです。

またまた入浴で1時間近くの長風呂

1月8日(月) -女ホル摂3年-9days

今朝の体温　BT --.-℃

今日は成人の日でお休みのため、夜にジョギングへ約1時間ほど走り帰ってきたのは19:30頃で19:45にはお風呂へ入ります。

いつもはかいた汗を流すのが先なのですが、今日は風が強くて汗が逆に冷え切ってしまっていましたので、湯船へ入って温まるのが先です。ジワっと、足や指先が痺れて温まっていくのがわかります。

これで身体を温めるために、普段よりも長い時間を湯船に浸かっていたこともあり、その後洗顔をして身体を洗い、汗をかいたブラを手洗いして上がった時には1時間もお風呂に入っていました。出てきたら20:45でした、そんなにゆっくりしていたつもりはなかったのですけども。

最近の入浴は早くて45分、デフォルトは1時間となってしまっています。以前はきっかり30分だったのですが。

3週間服用したスーシーからマレフェに戻します

1月9日(火) -女ホル摂取 3年-10days

今朝の体温　BT 36.3℃

12月の中旬より変えていた合剤のスーシーから、マレフェ＋ダーメストリルへと戻します。昨夜まではスーシーで今朝からマレフェを3x/dayで服用、同じく朝からダーメストリル50を1枚、お尻へ貼っています。

ダーメストリルは朝50を1枚、少しずつ上げて夜の入浴後に1枚で夜には100相当に持っていく予定です。右側を3.5日で金曜の夜に交換して、後からの左側を4日で土曜の夜に交換、翌交換サイクルで2日おきの交換へと持っていけます。

朝の起床時にマレフェを服用していますが、2時間ほど経過した9時頃からバスト上側に鈍い痛みを感じています。この痛みは2時間ほどした11時過ぎには消えましたので、おそらくは女ホル薬剤の変更に伴って黄体ホルモンの作用量が変化したことで、乳腺へ何らかの影響が出たものと考えられます。

前回、11月の検査の時には直近の2週間でスーシーを服用しても肝機能数値への影響はありませんでしたので、今回は3週間にしてみました。血液検査は来月で、そこまでは1ヶ月以上あるためこちらも数値的には問題はないと思われますが、さていかがでしょうか。

スーシーの合剤の成分である「酢酸シプロテロン」は、2000年に何らかの理由から国内では販売中止になっています。推測ではありますが、おそらくはあまりにも強力なことから肝機能へ影響を与える症例が多かったのだと思います。

この理由がはっきりしないというのが、なんかスッキリしません。

眠気が全く違うスーシーとマレフェ

1月10日(水) -女ホル摂取 3年-11day

今朝の体温　BT --.-℃

昨日の火曜日は、昼間に眠かったこともあり24時前に寝落ちするかなぁと予想しておりましたが、意外や意外で深夜1時頃までもって自分の意思で入眠に入ったのでした。その後は起きることもなく、朝7時半には目覚ましなしで自然と目が覚めて、8時には起きてベッドから出たのでした。

目覚めは良かったので、おそらくは良質な睡眠は取れてはいると思います。

ここで、昨日よりスーシーからマレフェへと女ホルが変更になっているわけですが、スーシー服用の時はお正月休み中などとにかく眠くて、昼寝をしていても夜寝落ちしたりと眠気との戦いでした。昼寝も2時間ガッツリ寝てしまったりと、お正月休みとはいえ時間の無駄も多かったのでした。

これが、マレフェに変えたとたんに昼間の眠気はかなり軽くなり、夜の寝落ちも無くなったのでした。それだけスーシーの作用が強力だということでもあるのですが、その分の肝臓へ与える影響も大きいということになります。

おっぱいを大きくするのは結局のところ遺伝

1月11日(木) -女ホル摂取 3年-12day

今朝の体温　BT 36.3℃

昨日、下を手術までしたYouTuberのMTFさんの動画をたまたま見る機会があったのですが、やはりおっぱいの大きさはちっぱいで、成長してもCか盛ってDとありました。なかなか自然と胸の谷間ができるような大きさというのは、MTFにとってオリジナルでは難しいようです。

基本的におっぱいの大きさは遺伝が大きく、お母さんのサイズの1サイズ下に収まるのではないかとのことでした。母親の若い頃のバストサイズなどは知るよしもありませんが、この意見には経験上からも同意いたします、1サイズ下になるというのは純女さんに比べて男ホルが育乳の邪魔をするためです。

10代で成長するおっぱいの大きさを左右する要素としましては、

この3つしかありません。遺伝は受け継ぐものなので自分の力ではどうしようもなく、自分でコントロールが出来るのはホルモン量と太ることです。

女性の場合、通常のエストラジオール値は50～400pg/mlですが、これが妊娠しますと1万～3万pg/mlへと上昇します。このためおっぱいが大きくなるわけで、女性ホルモン値がおっぱいの大きさに大きく関与しているのが解るかと思います。

以前にも書きましたが、男性が大きいおっぱいを好むのは、その人の女性ホルモン値が高く子供を作るのに適していると無意識に判断しているからで、生理的というよりも生物的に理にかなった行動を取っているというわけです。

ただし、この高い女性ホルモン値は糖尿病や血栓症などを誘発し、乳がんの確率も上がるなどリスクも高くなりますので、単純におっぱいを大きくしたいから女ホル値を上げるというわけにもいかないのです。

もう一つ、太ればおっぱいも大きくなりますが、これは満遍なく身体全体に脂肪が付くためで、当然ながらダイエットをすればバストからも脂肪は減っていきます。痩せて胸だけに脂肪が付くという状況はあり得ないわけで、痩せているのにおっぱいがアンバランスに大きいというのは、十中八九ヒアルロン酸とか生食バッグなど何か入れています。

そんなわけで、今の自分のC～Dカップ入り口というところはよく育った方で、このあたりが限界なのかなという気もします。

ゴシゴシし過ぎでは？入浴時の洗顔を1回へ

1月12日(金) -女ホル摂取 3年-13day

今朝の体温　BT --.-℃>

これまで半年以上、高価な美容液を使って毎日のフェイススキンケアをしていますが、毛穴に関して言えばそれほど状態が良いとは言えません。夕方などは、毛穴が開ききっており結構目立つ状態です。

確かに、夜の入浴と起床の直後の洗顔後のお肌はツルスベなのですが、時間が経過するとともに毛穴が目立ってくるように感じています。また、眉の上おでこのあたりの毛穴も、目立ちますね。

これだけの美容液を使っていて、夕方になってもお肌にはピトピトと潤いはあるので「なぜ？」と疑問が湧いてきます。美容液によっては、使用1ヶ月後から効果が現れたという口コミもあるだけに。

ここで考えます、朝はそれほど汚れていないと思われるので、前夜のクリームと寝ている間の皮脂を落とす程度なのでビオレの洗顔フォームのみです。これに対して、入浴時の洗顔は1日の汚れもあることから、まずはビオレで軽く朝のクリームと埃などの表面の汚れを落とし、続いてロゼットで毛穴の皮脂などの汚れを落とすべく2回洗顔をしていました。

当然、洗顔は手のひらを滑らせるように、肌に触れるか触れないかくらいの隙間を開けて、泡で洗うようにしています。

ここで、フェイスケアの美容液を乗せた時に、頬などにピリピリとした刺激を感じる時があるのです。このことから、ひょっとして毛穴が小さくならないのは、この2回の洗顔が刺激になってしまっているのではないかということです。

つまり、ゴシゴシと洗いすぎ？
優しく洗っているとは言え、皮脂の落とし過ぎは皮膚を傷つけており、その傷から水分は抜けて乾燥を助長してしまいます。

というわけで、今週から入浴時の洗顔はビオレをやめてロゼットの1回のみとしたのでした。メイクをした時のみビオレでメイク落とし、毛穴に詰まったメイクや角栓・皮脂をロゼットで落とす、という方法で行こうかと思います。

一番高価な美容液「セラムラフェルミサンS n」が無くなりました

1月13日(土) -女ホル摂取 3年-14day

今朝の体温　BT 36.6℃

外から中身が見えないケースなので重さが軽くなってきており、そろそろ切れるかなぁと感じておりましたが、いよいよプッシュで絞り出しても出てこなくなり、開けてみましたらほとんど無くなっていました。

前回の交換はいつだったかなと過去Blogを見返しましたところ、11/16に交換をしています。ということは、2ヶ月持たせることを目標にしてきましたが、2ヶ月までわずかに届かなかったということになります。

無くなったからすぐに買おう、とはなかなかいかないのが1本が3万円と高価格なせいで、クレカの締め日が近いことから15日過ぎでないと買えないのでした。また、日々値上げされないかとヒヤヒヤものでもあり、今日も価格は変わっていなかったとホッとしています。