久々の脱毛処理で全身くまなく
8月18日(日) -女ホル摂取3年-232days
今朝の体温 BT36.5℃
- ダーメストリル100×1枚貼布/3day(臀部右側)
- ダーメストリル100×1枚貼布/-day(臀部左側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 6:45 / 昼15:00 / 夜 24:20)
コミケのコスプレで、メイクなどの際に気になっていたのが毛の処理で、特にヒゲはメイクの邪魔になります。このため、久々に念入りに全身を脱毛処理してみました。
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記録では前回はGW中の5/4なので、3ヶ月ぶりとなります。毛が少なくなったとはいえ、入浴での全身剃毛から入るために、なかなかまとまった時間が作れないと、脱毛処理が出来ないのが難点です。
今回は、昼の時間を詰めて日曜日夜に十分な時間が作れそうでしたので、両足から始めてVIから腕の産毛、バスト周りにも産毛があるので処理、そして最後にヒゲまでいきました。ほぼ全身で、入浴後21:30頃から始めてヒゲ周りが終わる頃には0時を回っていたので、3時間はみっちりかかった計算です。
足は脱毛処理をするようになり長いので、もうチョロチョロしか生えてなく、逆に剃ってしまうとまばらなのでどこに毛があるのかが判らなくなります。一応、膝周りとか裏側とか、機械を当てにくいところに毛が若干残っている形です。
あとしつこいのはVIで、毛が太いために出力を上げなければならず、終わった後は肌表面が少しヒリヒリして痒くなります。ここは、じっくりと根気よくいかなければなりません。
腕とバスト周りの産毛は目立たないのでサラッと流し、腋下はもうほとんど生えていません。それでも念のため、Autoで当てておきます。
最後に顔へ行きますが、鏡で見ていますと結構ポチポチとヒゲが伸びてきています。シャワーを浴びて全身を剃ったのが19時台で、顔に取り掛かったの23時台になるとすでに3〜4時間が経過、ヒゲって短時間でかなり早く伸びるんだな、と。
女ホルをやりますと体毛は細く薄くなるのですが、ヒゲだけは太さも濃さ(密度)も変わりません。スーシーをやると強力なせいか、ヒゲの伸びるスピードは遅くなりますが、太さは変わりません。
毛が伸びていますと毛根まで熱が伝わらず効果が低いことから、再度シェービングをしてツルツルにします。これで再度の照射をするのですが、やはり自動では照射レベルが1とか2と低いので黒く日焼けしていると照射レベルが上がらないんだなって。
そこで手動で、レベル3にして処理をしてみました。ヒゲは、VIと同じで毛が太いため時間がかかります。
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美容液のブランドを総入れ替え
8月19日(月) -女ホル摂取3年-233days
今朝の体温 BT 36.1℃
- ダーメストリル100×1枚貼布/4day(臀部右側)
- ダーメストリル100×1枚貼布/1day(臀部左側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 7:15/ 昼 15:30 / 夜 23:00)
今週は、フェイスケアの美容液の富士フィルム「アスタリフト」が、ちょうど今の時期に次々と終了していきます。このため本来であれば8/16にサブスクで次のセット一式が届くのですが、今回からサブスクは休止をしています。
と、これを機会にこれまで使っていました富士フィルム「アスタリフト」から、大塚製薬の「インナーシグナル」へブランドを丸ごと移行することにいたしました。現在は、インナーシグナルのサンプルをアスタリフトと併用している状況ですが、ここからアスタリフトが無くなった美容液から順次インナーシグナルへと切り替えていきます。
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女性ホルモン摂取 -アスタリフトとインナーシグナルを併用しての効果は
アスタリフトとインナーシグナルの併用 5月19日(日) -女ホル摂取3年-141days 今朝の体温 BT36.2℃ ダ ...
アスタリフトは昨年の4月より1年半近く使ってまいりましたが、今年4月よりインナーシグナルを併用し始めた方が、お肌の状態が良い感じがするのでした。アスタリフトでは毛穴ケアにはならず、ファンデ浮きする結果となっていましたので、目的とは違うのかなと思います。
毛穴が開く原因は「乾燥」と見ています。と言うのも、入浴直後や起床直後では「珠のような肌」でスベスベなのですが、1日外で仕事して疲れて帰って来た夜などはやはり毛穴が開いてザラザラなのでした。
朝には洗顔して、化粧水に乳液やクリームでカバーしてフェイスケアをして出かけますが、昼間はマスクをしたり紫外線を浴びたり、様々な刺激を受けて乾燥しているのだと考えます。
これまでは、美容液とか化粧品とかをよく解らずに使っており、高いから良い物だろうと「オバジC25」や「ブラックローズプレシャスオイル」、「クレ・ド・ポー ボーテ セラムラフェルミサンS n」などの万超えの美容液を使って来ましたが、コストパフォーマンスとしては悪く、価格なりの目立った効果が出ていないことから、もっと考えて自分の肌と目的に合った物を探します。
ここで注目をするのは「長時間の肌の補水」ということで、朝のケアで夕方まで乾燥を防げる保水力のある美容液、ケアの方法を探していきます。持続できなければ意味がないので、コストも考えながら。
毛穴ケアの口コミサイトは参考にならない
8月20日(火) -女ホル摂取 3年-234days
今朝の体温 BT 36.7℃
- ダーメストリル100×1枚貼布/-day(臀部右側)
- ダーメストリル100×1枚貼布/2day(臀部左側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 7:25 / 昼 14:25 / 夜 22:30)
昨夜よりアスタリフトのクリームが無くなったことから、今朝よりインナーシグナルのクリームへと変わっています。そしたら今日昼間の頬のお肌の状態が、結構良かったのです。
午後になっても鏡を見る限りでは、頬の三角帯の毛穴のツブツブは小さく、少ないようにも感じます。肌の状態もしっとりとしており、乾燥からは守られているようにも見えます。アスタリフトのクリームとは何が違うのだろうか、わかりません。
「毛穴ケア」で検索して調べますと、4種類の毛穴のタイプとそれができる原因は書かれているものの、その対策としてはクレンジングとしか書かれていません。後はクレンジングオイルや化粧水を紹介している宣伝なのですが、これらの口コミや評価には誰もが目的とする結果が書かれておらずテクスチャーなどの感想しかありません。
そうだよね、美容液の結果は数ヶ月~1年は見ないと出ないものですので、使い始めた口コミには書けないのです。また、美容液や化粧品は自分の肌に合うかどうかなので、その製品が自分に合うとは限らないのです。
つまりは、これらの検索結果のページを見ても全て宣伝がメインで何も解決はしていないのでした。そこから商品をクリックしてAmazonや楽天へ飛び、購入すれば宣伝サイトの思う壺なのです。
それでもまあ、対策を立てるためのヒントは得られることと美容商品の種類は判りますので、検索で費やした時間はムダでは無い、と信じたい。
今回のフェイスケアでの美容液のリビルドでは、大塚製薬のインナーシグナルをベースとしまして、毛穴を目立たなくすることを目標に肌の「補水」を中心に美容液の再構築を自分で考えていくようにします。
大塚製薬「インナーシグナル」が届きました
8月21日(水) -女ホル摂取 3年-235day
今朝の体温 BT 36.5℃
- ダーメストリル100×1枚貼布/-day(臀部右側)
- ダーメストリル100×1枚貼布/3day(臀部左側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 7:15/ 昼 15:20 / 夜 23:00)
フェイスケアの美容液をアスタリフトからインナーシグナルへと変更、アスタリフトの化粧水は残り少なく先行美容液は完全に無くなったことから、大塚製薬のインナーシグナルを注文していました。インナーシグナルのお試しセットのサンプルも、化粧水と乳液は無くなります。
今回の注文では、「化粧水」「乳液」「日焼け止め下地」が50%OFFとなることから、制限いっぱいの2本ずつを注文しています。これで、1本2ヶ月で使うとすれば、年内はもつ計算となります。化粧品の価格って何なのだろう?と不信感が生まれる値引きですが、化粧品の原材料費は大量生産でほとんどタダみたいなもん、その価格は開発費から来るものです。
また、今回の購入では通常の化粧水と乳液ではなく、リペアVerの高保湿成分の入ったものを選択しています。ここでも「保湿」を意識しています。
一つ大塚製薬のインナーシグナルで不満なのは、富士フィルムのアスタリフトは定期購入の期間などは全てネット上からログインして設定ができるのに対して、インナーシグナルで期間を変更したり間を開けるような設定は、全てオペレーターの電話対応でなければできないという点です。購入は全てネットでできることからも、わざと面倒くさくして休止をできるだけ控えさせるような思惑が見え隠れします。
未だにハガキやFAXによる旧態依然としたオーダーの選択肢が堂々と残っているのは、ネット世代よりも上の高齢の購入者が多いせいなのかもしれません。
タカミスキンピールの実力
8月22日(木) -女ホル摂取 3年-236day
今朝の体温 BT 36.6℃>
- ダーメストリル100×1枚貼布/1day(臀部右側)
- ダーメストリル100×1枚貼布/4day(臀部左側)
- マレフェ1.5T 2x /day (朝 6:15/ 昼 14:20 / 夜 22:20)
昨夜から、美容液は全て大塚製薬のインナーシグナルへと切り替わっています。唯一、化粧水のみまだアスタリフトが少しだけ残っていることから、アスタリフトを使った後にダブルでインナーシグナルを塗布しています。
化粧水はたっぷりと2回塗りをすると良い、とありましたのでアスタリフトの後にインナーシグナルの化粧水をヒタヒタに塗っています。
ところで、同じく昨夜からアスタリフトの先行美容液「ジェリーアクアリスタ」が無くなったことから、洗顔直後にはタカミ「スキンピール」を使用し始めています。とりあえずは、1,000円のお試しセットですけれども。
このタカミの角質美容水は水のようなサラサラのテクスチャーですが、毛穴ケアなどへの評価が各美容雑誌やサイトの評価でベストコスメ賞を多く受賞しており殿堂入り、ロングセラーの人気商品らしいので使ってみました。考え方としては、インナーシグナルと同じように肌のターンオーバーを30日にする機能なのだそうですが。
成分としては、果実エキスや果汁といった植物由来の成分が中心で、特別な化学物質は入っていないようなのですが、さていかがなもんでしょうか。洗顔と化粧水の間に入れて3分馴染ませるのだそうです、先行美容液のようなものと考えれば、インナーシグナル・リジュブネイトエキスはこれの後でしょうか。
こちらも数分おいて馴染ませた後に、化粧水を続けています。複数メーカーの美容液を重ねる場合には、その順番を悩みます、水っぽいものから粘度がある液体へ、さらにクリーム系へと重ねていくようにはしています。
まだ一晩では成果と呼べるものは出ません。タカミスキンピールは、最初の5日間は朝晩の2回で以降は1日1回で良いのだそうです。
重ねるプレミアム美容液は保湿を重視
8月23日(金) -女ホル摂取 3年-237day
今朝の体温 BT 36.6℃
- ダーメストリル50×1枚貼布/2day(臀部右側)
- ダーメストリル50×1枚貼布/-day(臀部左側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 6:20/ 昼 14:15 / 夜 23:50)
大塚製薬のインナーシグナルのシリーズをベースにしまして、洗顔直後の先行美容液はタカミのスキンピールを使います。
これに対して、化粧水後に毛穴ケア成分が充実して配合されている「プレミアム」美容液を重ねます。これはアスタリフトの時に使用していたクレドポーボーテフェルミサンやオバジC25などに代わるものです。
今回は、万超えしないで効果が高そうな、コスパの良いモノを選んでいます。万超えで高価だから目的を達成できる、とは限らないです。
まずはロート製薬の「メラノCC」はしみ集中対策用ですが、チューブの量が少ないことから部分的に頬の三角地帯とおでこに部分的に使用します。サラッとして水のようなテクスチャなので、肌馴染みがよくベタつきません。
選択した理由は保湿力が高いという点で、2時間後の水分量が94%増をキープしていることです。また多くのビタミン成分が配合されていることから、敏感肌には刺激が強すぎる点がデメリット、夕方になっても少し頬がヒリヒリするのはこの美容液のせいかも。
水のようなテクスチャであることから、化粧水と乳液の間に気になる部分だけに使っています。このメラノCCは「化粧品」ではなく「医薬部外品」であることからも、ある程度の効果が期待できます。
ちなみに「オバジ」もロート製薬のブランドで、同じビタミンCなのに何でこんなに価格が違うのでしょうね。
もう一つはドクターシーラボの「VC100エンリッチセラム」になります。毛穴ケア成分が豊富に配合されていることから選んでいます。
乳液のようなトロッとしたテクスチャなので、乳液の後でクリームの前に入れました。保湿力は、2時間後の水分量が69%増とまずまずの数値です。
こちらも配合成分の数がかなり多いことから、敏感肌には向いていないとされています。
これらを、水曜日の夜よりフルコンボで使用しています。困るのは、これら美容成分が馴染んでから次の美容液へと行くので、とにかく時間がかかるということです。
夜は後は寝るだけなので、夕食を食べながらまた寝る準備をしながら、合間合間で塗っていますが、朝は時間が無いのでバタバタです。今朝なども、最後のクリームがまだしっとり濡れていたので、タイムオーバーで日焼け止めを塗る時間がありませんでした。
朝、晴れていましたので日向へ出るのがヒヤヒヤもんでした。
新しいラインナップで美容液を使った結果
8月24日(土) -女ホル摂取 3年-238day
今朝の体温 BT 36.3℃
- ダーメストリル50×1枚貼布/3day(臀部右側)
- ダーメストリル50×1枚貼布/-day(臀部左側)
- マレフェ1.5T 3x /day (朝 6:25/ 昼 14:45 / 夜 22:30)
今週は、美容液の入れ替えという大きなターニングポイントがありました。これも、夏コミでコスプレをした時にメイクの毛穴落ちが目立っていたことから、これまでのケアではダメだという結論を出して新たなケアを模索したことにあります。
常に結果に対して「改善」を行うことが必要で、「目的は何か」を見極めなければなりません。その上で、60点で良いのか100点を目指すのかというレベルを決めればよいのです。
まだインナーシグナル+αに変更して数日しか経過していませんが、ここまでの様子を見れば毛穴は目立たなくなっており、「行けるかも」と期待を持たせてはくれます。さすがに夕方以降、夜にかけては毛穴も目立つようになっては来ますが、まずは朝のケアからの数時間をもたせてくれればヨシとします。
この2~3日でふと気づいたのは、お風呂上がりなどにほうれい線が目立たないな、という点です。今まで高価な、数万円という美容液を使ってきたのに全く効果が無かったもので、ここに解答があったのか、という思いです。
基本的に美容液や化粧品といった商品は、そこに使われている成分の機序、作用のメカニズムが語られていません。何となく「薔薇のエキスが入っている」とか、「有効成分を配合」などの宣伝文句で、その成分がどのように成果に対して働きかけるのかという点が説明されていません。
これらの美容液や化粧品を購入するのは主に女性で、女性は理屈ではなくイメージで商品を選ぶ傾向にあるからなのでしょうか?
だから広告宣伝も、人気のイケメン俳優を使って・・・となりがちです。
先進国で理系へ進む女子は30~40%なのに対して、日本は17%しかなく最低の数字です。このため、メーカーが理屈を説明したところで理解できない、それならば化粧品はイメージで売ろう・・・といったところなのでしょうか。
これはジェンダー差別ではなく、明らかに各社の化粧品には作用機序が説明されているものがものすごく少ないのです。「ビタミンC配合」とかって、ビタミンC=L-アスコルビン酸の誘導体ってめちゃくちゃ分子量が大きいから、表皮の4層は通れないんですよ・・・という疑問は誰も持たないで化粧品を買う。
皮膚のターンオーバーは、「年齢+10日」と言われています。これが20代の若い時には最短28日で交代するとされていますから、紫外線などで劣化する前に入れ替わることができるということで、保水力なども保たれるということになるわけです。
とりあえずは、今回選択しましたタカミ「スキンピール」と大塚製薬「インナーシグナル」は、皮膚のターンオーバーを45日から30日へ早める効果があると説明されていますので、その説明を信じて使っています。他のプレミアム美容液は、2時間後の補水増のキープ量が高いことから使っており、その効くメカニズムを理解して選びました。